ドラマ『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』キャスト/評価/見どころと感想
ドラマ「ウォーキング・デッド」の登場人物、
「ダリルとキャロルのその後」を描いた物語のシーズン2。
ドラマ『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』
✅ シーズン2:全6話
✅ とうとうダリルとキャロルが再会し、最強コンビの復活となるシーズン
✅ シーズン3は決定済み
シーズン3の制作は既に始まっているようで、
この流れでいくと、
シーズン1(2023年)、シーズン2(2024年)ですから、
シーズン3(2025年?)。
「ダリルとキャロルのその後」をまだ視聴していないなら、
今のうちからU-NEXTで楽しんでおいた方がよろしいかと。
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ドラマ『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』
ドラマ『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』
- エピソード1「他人の優しさ」〜49分〜
- エピソード2「ムーラン・ルージュ」〜59分〜
- エピソード3「見えぬもの」〜52分〜
- エピソード4「あなたの楽園」〜54分〜
- エピソード5「為せば成る」〜57分〜
- エピソード6「さようなら 子供たち」〜60分〜
キャスト
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【キャスト(役名)】
ノーマン・リーダス(ダリル・ディクソン)
メリッサ・マクブライド(キャロル:シーズン2ではダリルと共に主役)
クレマンス・ポエジー(イザベル)
マニーシュ・ダヤール(アッシュ)
ルイ・ピュエシュ・シグリウッツ(ローラン)
ライカ・ブラン=フランカール(シルヴィ)
アンヌ・シャリエ(ジュネ)
Romain Levi(コドロン)
ルケリヤ・イリヤシェンコ(アンナ)
トリスタン・ザンキ(エミール)
エリック・エブアニー(ファロウ)
ジョエル・デ・ラ・フエンテ(ロサン)
Nassima Benchicou(ジャチンタ)
Hassam Ghancy(アズラン)
Tatiana Gousseff(サビーヌ)
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評価
ドラマ『ダリル・ディクソン』シーズン1は2023年、
『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』は2024年9月から配信されています。
今現在(2024年12月3日)、
IMDbでの評価は以下の通り。
『ダリル・ディクソン』シーズン1
•エピソード1「失われた魂」:⭐️8.2/10(5.5k)
•エピソード2「ヒバリ」:⭐️8.0/10(4.3k)
•エピソード3「パリはパリ」:⭐️7.5/10(3.7k)
•エピソード4「鉄の女」:⭐️7.4/10(3.5k)
•エピソード5「2つの愛」:⭐️8.5/10(3.9k)
•エピソード6「Coming Home」:⭐️8.5/10(3.7k)
『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』
•エピソード1「他人の優しさ」:⭐️7.9/10(2.4k)
•エピソード2「ムーラン・ルージュ」:⭐️7.6/10(1.9k)
•エピソード3「見えぬもの」:⭐️7.6/10(1.3k)
•エピソード4「あなたの楽園」:⭐️7.9/10(1.3k)
•エピソード5「為せば成る」:⭐️7.9/10(1k)
•エピソード6「さようなら 子供たち」:⭐️7.9/10(1.1k)
シーズン1は高評価、シーズン2が少し落ちるといった感じとなっています。
ただ、
他のドラマと比べても、
全てのエピソードが及第点越えしているのは事実です。
明らかな低評価というエピソードが存在しておりません。
「ウォーキング・デッド」というコンテンツはいまだ健在、と言えますね。
ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン1〜11
「マギーとニーガンのその後」を描いた「マッド・シティ」
「リックとミショーンのその後」を描いた「ザ・ワンズ・フー・リブ」も、
U-NEXTなら見放題配信されています。
キャンペーンを利用し、
0円での視聴をオススメ、
ここからなら可能です。
見どころとおじさんの感想(ネタバレ注意)
(ダリルの相方はキャロルじゃないと)
ドラマ「ウォーキング・デッド」の人気キャラだった「ダリルとキャロルのその後」を描いた、
『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』を視聴しました。
このコンビの安定的な面白さは健在。
個人的に楽しめたシーズンでした。
〈シーズン2の見どころ〉
なんと言ってもキャロル!
シーズン1のラストで登場したキャロルが、シーズン2ではしっかり主役として登場し、
アメリカからフランスへと旅立ち、
紆余曲折がありながらもダリルと再会。
名コンビの復活、そして、シーズン3でも彼らの旅は続く。
•アメリカからフランスへの旅路
•ダリルとの再会
•キャロルのトラウマ
•ダリルとキャロルの今後、シーズン3でどうなるのか?
ドラマ『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』は、
ダリルが降り立ったフランスでの物語が終焉し、今度はキャロルと共にイギリスへ・・・といった終わり方をしておりました。
〈シーズン2の感想〉
ダリル1人よりも面白さは倍増。
序盤は2人の視点で描かれていて再会への期待感を煽られ、
再会後の中盤以降は、
最強コンビの強さを存分に楽しませて頂いた挙句、
2人の絆の深さにちょっと感動させられつつ、
ダリルとキャロルを次のシーズンでもまた視聴できるという、
贅沢な感じでした。
期待感で始まり期待感で終わったようなシーズン。
「まだ続きます」といったよくある終わり方なんですけどね。
個人的には大満足。
「マギーとニーガンのその後」を描いたドラマ「デッド・シティ」、
「リックとミショーンのその後」を描いたドラマ「ザ・ワンズ・フー・リブ」、
そして、
「ダリルとキャロルのその後」を描いたドラマ『ダリル・ディクソン』。
願いは1つだけ。
「いつの日か全員の再会でウォーキング・デッドを終わらせて欲しい」
そんな想いを再び強く思った『キャロルの書』でした。
ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン1〜11
「マギーとニーガンのその後」を描いた「マッド・シティ」
「リックとミショーンのその後」を描いた「ザ・ワンズ・フー・リブ」も、
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最後に
ドラマ『ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書-』を紹介させていただきました。
ノーマン・リーダス(ダリル)と、
メリッサ・マクブライド(キャロル)、
今やこの2人を「ウォーキング・デッド」系でしか観ていない・・・。
ノーマン・リーダスは映画「処刑人」シリーズや「ブレイド2」で知っていましたけど、
映画「ミスト」に出演していたメリッサ・マクブライドは全く覚えておらず・・・。
ダリルとキャロルの印象だけが頭の中にこびり付いてしまっています。
それだけ思い入れが強いんでしょうね。
この2人の物語をまた来年視聴できると期待しつつ、
待ちたいと思います。
ではまた。