ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2/キャスト/これまでの評価/感想
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の約200年前を舞台とした前日譚、
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のシーズン2が、
U-NEXTで配信中となっています。
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2
✅ シーズン2:全8話
✅ 前シーズンでは、主人公2人の役者さんがドラマ途中(年齢的に)で変更されましたが、
シーズン2でそういう事は無しです。
✅ 個人的には、前シーズンよりもシーズン2の方が楽しめました
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』、
最終シーズンはシーズン4です。
今はまだシーズン2、
U-NEXTで「ゲーム・オブ・スローンズ」(見放題配信)を視聴してから、
こちらのドラマを視聴しても難なく追いつけます。
最終シーズンをリアルタイムで楽しむために、今からでも遅くありません。
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ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2
- エピソード1「息子には息子を」〜58分〜
- エピソード2「レイニラ残酷王」〜68分〜
- エピソード3「燃える水車小屋」〜66分〜
- エピソード4「緋竜と金竜(ひりゅうとこんりゅう)」〜55分〜
- エピソード5「摂政」〜62分〜
- エピソード6「市井の人々」〜67分〜
- エピソード7「血の収穫」〜63分〜
- エピソード8「不滅の女王」〜69分〜
キャスト
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エマ・ダーシー
(レイニラ・ターガリエン王女:ヴィセーリス王の長女)
オリヴィア・クック
(アリセント・ハイタワー:レイニラの親友、ヴィセーリス王の2番目の王妃)
レイニラ側(黒装派)
マット・スミス
(デイモン・ターガリエン王子:ヴィセーリス1世の弟、レイニラ王女の叔父)
イヴ・ベスト
(レイニス・ターガリエン王女:ヴィセーリス1世の従姉、コアリーズ・ヴェラリオンの妻)
スティーヴ・トゥーサント
(コアリーズ・ヴェラリオン:ターガリエン家の姻戚ヴェラリオン家の家長、レイニスの夫)
ハリー・コレット
(ジャセアリーズ・ヴェラリオン:レイニラ王女とレーナー・ヴェラリオンの長男)
エリオット・ティッテンソー
(ルケアリーズ・ヴェラリオン:レイニラ王女とレーナー・ヴェラリオンの次男)
ナンナ・ブロンデル
(レーナ・ヴェラリオン:レイニスとコリアーズの娘、デイモン・ターガリエン王子の2番目の妻)
べサニー・アントニア
(ベイラ・ターガリエン:レーナ・ヴェラリオンとデイモン・ターガリエン王子の長女)
フィービー・キャンベル
(レイナ・ターガリエン:レーナ・ヴェラリオンとデイモン・ターガリエン王子の次女)
ソノヤ・ミズノ
(ミサリア:デイモンのかつての愛人にして預言者、白蛆)
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アリセント側(翠装派)
リス・エヴァンス
(オットー・ハイタワー:アリセントの父親、ヴィセーリス王の〈王の手〉)
トム・グリン=カーニー
(エイゴン・ターガリエン王子:ヴィセーリス王とアリセントの第一子で長男)
フィア・サバン
(へレイナ・ターガリエン王女:ヴィセーリス王とアリセントの第二子で長女)
ユアン・ミッチェル
(エイモンド・ターガリエン王子:ヴィセーリス王とアリセントの第三子でへレイナの弟)
ファビアン・フランケル
(クリストン・コール:〈王の盾〉の騎士、のちに〈王の手〉に)
マシュー・ニーダム
(ラリス・ストロング:アリセントに助言する足の不自由な法相、のちに審問長)
グレアム・マクタヴィッシュ
(ハロルド・ウェスタリング:〈王の盾〉の総帥となる老騎士)
その他
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Abubakar Salim
(アリン:ドリフトマークの平民にしてコアリーズの落とし子、船乗り)
Clinton Liberty
(アダム:コアリーズの落とし子でアリンの弟、船大工)
サイモン・ラッセル・ビール
(サイモン・ストロング:〈ハレンの巨城〉の城代)
Gayle Rankin
(アリス・リヴァーズ:〈ハレンの巨城〉でデイモンが出会う謎の女性)
Kieran Bew
(ヒュー:キングズランディングの平民)
Tom Bennett
(アルフ:キングズランディングの平民でターガリエン家の落とし子)
パディ・コンシダイン
(ヴィセーリス・ターガリエン1世:デイモンの夢に登場)
ミリー・オールコック
(レイニラの少女時代:デイモンの夢に登場)
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これまでの評価
世界最大級のデータベース「IMDb」での、
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の評価は以下の通りです。
(2024年9月28日現在)
【シーズン1】
エピソード1「ドラゴンの後継者」:⭐️8.7/10
エピソード2「王弟」:⭐️8.3/10
エピソード3「名を継ぐ者」:⭐️8.7/10
エピソード4「狭い海(ナロー・シー)の王」:⭐️8.4/10
エピソード5「われらは道を照らす」:⭐️8.8/10
エピソード6「王女と王妃」:⭐️8.0/10
エピソード7「ドリフトマーク」:⭐️9.1/10
エピソード8「潮の主」:⭐️9.3/10
エピソード9「翠の評議会」:⭐️8.7/10
エピソード10「黒装の女王」:⭐️9.2/10
(2024年9月28日現在)
【シーズン2】
エピソード1「息子には息子を」:⭐️8.2/10
エピソード2「レイニラ残酷王」:⭐️8.2/10
エピソード3「燃える水車小屋」:⭐️7.6/10
エピソード4「緋竜と金竜(ひりゅうとこんりゅう)」:⭐️9.5/10
エピソード5「摂政」:⭐️7.3/10
エピソード6「市井の人々」:⭐️6.2/10
エピソード7「血の収穫」:⭐️8.8/10
エピソード8「不滅の女王」:⭐️6.4/10
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』、
シーズン1とシーズン2:全18話中、最高得点を叩き出しているのは、
シーズン2:エピソード4「緋竜と金竜(ひりゅうとこんりゅう)」の、
⭐️9.5/10
逆に最低点が、
シーズン2:エピソード8「不滅の女王」の、
⭐️6.4/10
最高と最低が入り乱れたシーズン2、
U-NEXTで配信されていますので、気になる方は確認してみてください。
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おじさんの感想
(シーズン1よりだいぶ・・・)
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の約200年前を舞台にした前日譚、
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2を視聴しました。
個人的には、
シーズン1よりもだいぶ面白かった印象です。
(IMDbの評価と比べると、真逆になってしまいました。気を衒ったつもりはございませんけど、ちょっとショックです・・・)
シーズン1はですね、
時間の流れ上致し方ないんでしょうが、主人公2人の役者さんが途中で変わってしまい、感情移入先を見失った感と、
「ゲーム・オブ・スローンズ」というドラマの面白さからくる期待感などで、
どうもパッとしなかったんです。
シーズン2の再生を少し先延ばししていた理由もこれ。
それがいざ再生してみると、アッという間に視聴終了。
非常に面白かったです。
ただこのシーズン2、何か決定的な出来事が起きるようなシーズンではなく、
これから巻き起こるであろう壮絶な戦いへの序章、といったシーズンになっています。
プロローグとして完璧な盛り上げ方だったのではないかと。
レイニラとアリセントが再会する2つのシーンには、
何とも言えない緊張感と、悲しさを伴いつつも現実を直視するしかない2人の決意を感じられて観応えバッチリでしたし、
〈夜の王〉がチラッと登場して「あいつらも絡むのか!」的な先々への期待感も感じられて、
全く飽きのこない全8話でした。
そして何より、
「ゲーム・オブ・スローンズ」の序盤シーズンと比べて、
登場人物たちの物語が枝分かれし過ぎないから、構図が非常に分かりやすい、それが楽しめる最大の要因なのではないかと。
複雑さを極力排除した「ゲーム・オブ・スローンズ」といった感じですね。
役者さんはそのままでしたし。
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2、
序章的なシーズンとして完璧でした。楽しめた。
最終シーズンは4になると発表されましたので、
次回のシーズン3、期待感MAXで待ちたいと思っています。
気になる方は
「ゲーム・オブ・スローンズ」全8シーズンも見放題配信されています。
「ゲーム・オブ・スローンズ」全8シーズン
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の2シーズン
全て見放題配信されていますので、
U-NEXTの無料キャンペーンを使用すれば、
0円での視聴が可能です
最後に
ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2を紹介させていただきました。
戯言ですけど、
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」最大のトラウマ回といえば、
シーズン3:エピソード9「キャスタミアの雨」だと、
個人的には思っているんです。
この流れからすると、
まだそこまで強烈なトラウマ回の無い『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』に、
次のシーズン3あたりでもしかすると強烈な・・・。
色々な意味でシーズン3を楽しみに待っている今日この頃です。
ではまた。