M・ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』あらすじ/キャスト【4月7日から】

「シックス・センス」(日本公開1999年)、
「アンブレイカブル」(日本公開2001年)、
「サイン」(日本公開2002年)、
などの監督として有名なM・ナイト・シャマランの最新作、

ノック 終末の訪問者が4月7日から公開予定となっています。

ノック 終末の訪問者

✅ 監督:M・ナイト・シャマラン、主演:デイヴ・バウティスタ

✅ “世界の終焉”を救えるのが“家族の”だったとしたら、あなたはどうする?
といった“究極の選択”を描いたスリラー映画

✅ 日本では2023年4月7日から全国公開予定

「シックス・センス」や「アンブレイカブル」の印象が強いM・ナイト・シャマラン。

前作「オールド」(日本公開2021年)は個人的に微妙だったので、
今作ノック 終末の訪問者は楽しめると良いなと・・・。

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M・ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』あらすじ/キャスト

ノック 終末の訪問者

映画『ノック 終末の訪問者』本予告〈2023年4月7日(金)全国公開〉

【監督】
M・ナイト・シャマラン

【脚本】
M・ナイト・シャマラン、スティーヴ・デズモンド
マイケル・シャーマン

【原作】
ポール・G・トレンブレイ
「The Cabin at the End of the World」

【製作】
M・ナイト・シャマラン、マーク・ビエンストック
アシュウィン・ラジャン

【製作総指揮】
スティーヴン・シュナイダー、アシュリー・フォックス
クリストス・V・コンスタンタコプーロス

【音楽】
ハーディス・ステファンスドッティル

【撮影】
ジェアリン・ブラシュケ

【編集】
ノエミ・カタリーナ・プライスヴェルク

【日本公開】
2023年4月7日

 

M・ナイト・シャマラン監督

 
 
 
 
 
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M・ナイト・シャマラン(1970年8月6日〜)は、
インド系アメリカ人の映画監督、脚本家、映画プロデューサーです。
自身の映画にちょっとだけ出演することでも有名。

ブルース・ウィリスとハーレイ・ジョエル・オスメントの「シックス・センス」の大成功で、
世界的な名声を得ました。
(監督/脚本を担当)

ただ、酷評される映画も多くて、

酷評された監督作

✔︎ 「ヴィレッジ」(日本公開2004年)
Rotten Tomatoesで219件のレビュー、支持率43%
Filmarksで1800件以上のレビュー、評価3.4

✔︎ 「レディ・イン・ザ・ウォーター」(日本公開2006年)
Rotten Tomatoesで212件のレビュー、支持率25%
Filmarksで500件以上のレビュー、評価2.9

✔︎ 「ハプニング」(日本公開2008年)
Rotten Tomatoesで186件のレビュー、支持率17%
Filmarksで1900件以上のレビュー、評価3.0

✔︎ 「エアベンダー」(日本公開2010年)
Rotten Tomatoesで126件のレビュー、支持率8%
Filmarksで600件以上のレビュー、評価2.6

✔︎ 「アフター・アース」(日本公開2013年)
Rotten Tomatoesで155件のレビュー、支持率11%
Filmarksで1300件以上のレビュー、評価2.9

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ここら辺のイメージが強く残ってしまい、
ある意味“「シックス・センス」の一発屋”的な評価を持っている方もいるのではないかと・・・。

名監督、といった印象がないんですよね。
2021年に公開された「オールド」も微妙でしたし・・・。

とはいえ、M・ナイト・シャマラン監督は、
今作ノック 終末の訪問者に対して自信満々です。

M・ナイト・シャマランのコメント

「ダークな物語を語るのが得意だ。私は人や世界のことを極めて前向きに受け止める人間だ。どんなマイナスもプラスに転換できる。」

「生き残りを懸けて葛藤するキャラクターこそ面白い。劇場に足を運んでもらうには“今”を切り取った作品を作る必要がある。わざわざ劇場に行くのは心の底から感動したいからだ。本作ノック 終末の訪問者のような物語は不完全であることが重要になる。それこそが物語を伝える側の命題だ。観客と一緒に埋める余白を残しておくんだ。」

ノック 終末の訪問者、2023年4月7日から日本で公開予定となっています。

予告動画やあらすじを確認した感じ、
面白そうではあるので、期待したいですね。

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あらすじ

ノック 終末の訪問者』あらすじ

どちらを選ぶ?

「世界を救うために、家族を犠牲にするのか?」

「家族を守り、世界の終焉を招くのか?」

・・・・・

人里離れた山小屋で、
休暇を過ごしている3人の家族の前に突如現れた、
謎の4人組。

彼らは家族を拘束し、こう告げた。

「私たちは、“世界の終末”を防ぎに来た。
君たちの“選択”に懸かっている。」

「君たち家族3人のうち、犠牲になる1人を選べ。」

「しくじれば⋯、
世界は滅びる。」

果たして、
4人の訪問者は何者なのか?

なぜ、世界は終末を迎えることになるのか?

そして、

正気とは思えない究極の“選択”の結末とは?

ノック 終末の訪問者

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キャスト

 
 
 
 
 
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【キャスト(役名)】
デイヴ・バウティスタ(レナード

ジョナサン・グロフ(アンドリュー

ベン・オルドリッジ(エリック

クリステン・クイ(ウェン

ニキ・アムカ=バード(エイドリアン

アビー・クイン(サブリナ

ルパート・グリント(レドモンド

ウィリアム・ラグズデール(エリックの父親

M・ナイト・シャマラン監督自身も出演しているようです。
インフォマーシャルホスト”として。

テレビショッピングで商品を紹介している人、のようなチョイ役らしい・・・。
ちょっと出演するのが好きな監督ですね。

そして“レドモンド役”のルパート・グリント。
本名は知らなくても、“ロン・ウィーズリー”と聞けば、
頭の中に顔を思い浮かべられる方も多いのではないかと。

「ハリー・ポッター」シリーズで有名なあの“ロン”を演じていた俳優さんが、
ノック 終末の訪問者に出演しています。

ルパート・グリントを「ハリー・ポッター」以外で初めて視聴する映画になりそうですね。

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最後に

2023年4月7日から日本で公開予定となっている、
M・ナイト・シャマラン監督最新作ノック 終末の訪問者を紹介させていただきました。

「シックス・センス」という映画の出来が良過ぎて、
その後のキャリアに影響してしまった感のあるM・ナイト・シャマラン、
駄作と評価されてしまった作品もありましたけども、
気になる存在であることは間違いありません。

ホラー系、スリラー系、ミステリー系は得意分野でしょうし。

ノック 終末の訪問者
前作の「オールド」よりは面白い映画であって欲しいと願っています。

ではまた。

 

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