後味の悪い小説

「他の人は怖いし、嫌なの。話したくない。 晃くんが（あなたが）いればリカはそれでいい」 この台詞を今までに聞いてきた登場人物の末路・・・。 フラグ回収率１００% ...

「リカシリーズ」で有名な五十嵐貴久のサイコミステリー、 『マーダーハウス』。 この文庫本の帯には、こう記載されています。 敷金、礼金、命の保証もありません・・・ ...

『ひと喰い』 強烈なこの言葉、何を連想しますか？ 私は、人間の血肉を喰らう恐怖を連想してしまいました。 『ひと喰い』という言葉から私が連想した恐怖 ...

2021年12月19日

視界の片隅にパッと、存在していませんか？ 「背の高い痩せた女」 ✔︎ 手足は棒のようで、身長は１７０㎝前後 ✔︎ 着ている服はノース ...

2021年8月24日

「イヤミス」とは、 後味が悪い、胸糞、と、ほぼ同義語な言葉です。 ミステリーやサスペンス系の作品を堪能した後、どうしようもなく気分が悪くなる、 なんでこんなスト ...

2022年7月14日

「つまらないつまらないつまらないつまらないつまらないつまらないつまらないつまらないつまらない」 これが、 この「小説」のラストを飾る冒頭文です。 「最恐の女リカ ...

2021年6月3日

読み終わった後、イヤ〜な気持ちになってしまう「小説」が存在します。 誰にも勧められない「小説」です。 彼が目にしたあの光景、文字だけを読んでいるはずなのに、 読 ...