【666の原点】映画『オーメン:ザ・ファースト』キャスト/あらすじ〈4月5日から劇場公開〉
【666は悪魔の数字】
1976年のホラー映画「オーメン」。
頭に【666】のアザがある“悪魔の子ダミアン”と、
彼の周辺で巻き起こるオゾマシイ出来事を描いて大ヒットした映画です。
その映画「オーメン」の前日譚にあたるのが、
『オーメン:ザ・ファースト』。
映画『オーメン:ザ・ファースト』
✅ 1976年「オーメン」の前日譚、
「“悪魔の子ダミアン”はこうして生まれた・・」的な作品
✅ 2024年4月5日から日米同時公開
避雷針に串刺しされる神父、
ガラス板によって首が飛ぶシーン、
ラストの微笑み・・・今でも蘇ってきてしまう1976年「オーメン」。
その前日譚、
“ダミアン出生の秘密”を描いている本作は、もうすぐ日本で公開予定となっています。
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映画『オーメン:ザ・ファースト』
『オーメン:ザ・ファースト』
映画『オーメン:ザ・ファースト』特報 | 4月5日(金)公開
【監督】
アルカシャ・スティーヴンソン
【脚本】
アルカシャ・スティーヴンソン、キース・トーマス
【原作】
デヴィッド・セルツァー(キャラクター創作)
⇨1976年「オーメン」と2006年「オーメン」の脚本家
【製作】
デヴィッド・S・ゴイヤー
【公開】
2024年4月5日
キャスト
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【キャスト(役名)】
ネル・タイガー・フリー(マーガレット)
ビル・ナイ(ローレンス枢機卿)
ソニア・ブラガ(シルヴィア)
ラルフ・アイネソン(ブレナン神父)
タウフィーク・バルホーム(ガルリエル神父)
イシュタル・クリー・ウィルソン(アンジェリカ)
アンドレア・アルカンジェリ(パオロ)
Mia McGovern Zaini(ベアトリス)
チャールズ・ダンス(ハリス神父)
マリア・カバイェロ(ルス)
シルビア・パナシオネ(看護婦)
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あらすじ
『オーメン:ザ・ファースト』あらすじ
・・6月6日午前6時・・
“悪魔の子ダミアン”の誕生が迫る中、
それを阻止しようとする者が次々と惨たらしい死を遂げていく。
修道女になるため、
ローマの教会で奉仕するマーガレットは、
その不可解な連続死に巻き込まれる。
やがてマーガレットは、
悪の化身を誕生させ、恐怖で人々を支配しようとする教会の邪悪な陰謀を知ってしまう。
そして、
全てを明らかにしようとするマーガレットの前に、
さらなる〈戦慄の真実〉が待ち受けていた・・・。
〜『オーメン:ザ・ファースト』〜
「6月6日午前6時、アメリカ人外交官であるロバート・ソーンは、
ローマの参院にて、死産した我が子の代わりに、同時刻に生まれた孤児である男の子を、
妻に秘密にしたまま養子として引き取り、
“ダミアン”と名付けた。」
『オーメン:ザ・ファースト』で描かれているのは、
ロバート・ソーンの養子になった“ダミアン”が、ローマの参院でどのようにして生まれ、
なぜ“悪魔の子”なのか・・・?
といった部分を紐解いているようです。
「“悪魔の子”を誕生させようと暗躍する教会の陰謀と、巻き込まれる形になったある修道女」
【666の原点】、
『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日から日本で公開予定です。
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最後に
1976年のホラー映画「オーメン」の前日譚、
『オーメン:ザ・ファースト』を紹介させていただきました。
ちょっと調べてみたら、
1976年「オーメン」、
1978年「オーメン2/ダミアン」、
1981年「オーメン/最後の闘争」、
2006年「オーメン666」(1976年「オーメン」のリメイク版)、
このシリーズが配信されているのはAmazonプライムビデオ、のみでした。
(2024年3月31日現在)
しかも、
2006年「オーメン666」だけ見放題配信で、あとはレンタル料が必要な状態です。
約半世紀前の映画なんて見放題にすれば良いのに・・・と感じてしまいましたね。
おじさん世代だけが興味の湧くコンテンツ・・・にならない事を祈るだけ。
『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日から公開予定です。
ではまた。