「アドセンス審査」に「落ちた」方へ、おじさんなりのアドバイスです

2020年12月31日

この「ブログ」は、

今年の3月14日に「Google AdSenseグーグルアドセンス)」に合格しています。

24時間かからずに1発合格出来ましたので、

その内容を踏まえまして、

Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査に悩んでいる方へ、

おじさんなりのアドバイスをしてみたいと思います(生意気ですけど)。

独自ドメイン」を取得して「ブログ」を運営している方、限定でお願いします。

 

申し訳ありませんが、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査に受かるノウハウは一切書いてありません
おじさんなりの考察ですので、よろしくお願いします。

 

では早速。

 

「アドセンス審査」に「落ちた」方へ、落ち込む必要はない

 

Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査は、
今現在、非常に厳しくなっているようですが、やってみないと分かりませんので、
思い切って審査に挑んでみるのも面白いと、私は勝手に思っています。

受かればラッキー
落ちたら対策して再審査
そんな感じで、あまり考え過ぎずに審査に挑んでも良いのではないかと。

前置きはこれぐらいにしておきます。

 

 

この「ブログ」が、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査に受かった時のザックリとした状況はこちら。

saviceblog 3月13日時点
記事数 63
1記事の文字数 2000文字
PV(ページビュー) 平均して少量
Noindexしている記事数
更新頻度 ほぼ毎日
saviceblog 表示or非表示
サイトマップの表示 作っておりますが、非表示
他サイトのアフィリエイトバナー表示 そのまま 表示
問い合わせ先の作成 全く作成しておりません 非表示
プロフィールの充実 あるにはありますが、数行のまま 表示
 

 

見てもらえれば分かると思いますが、
私は対策という対策をあまりしていませんでした。
検索したら簡単に出てくる事だけを「ブログ」に反映させて、
あとは「勢い」だけで審査してしまいました。

これだけでも合格しますから、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査というのに正解はありません
「100記事」を抱える「ブログ」ですら落とされるようですので、
審査を受かるために血の滲むような努力をしても、無駄に終わってしまう可能性があります。

ですが、

諦めない」でください。

「審査に10回落ちた」 「20回目でようやく合格」 
「ちょっと手直ししたら即合格した」

先輩ブロガーの方達は諦めずに審査を通過しています。
何度も何度も立ち上がってパンチを繰り出し、ある時クリーンヒットです。

それもこれも、

諦めないで審査に立ち向かったからです。

1回や2回、審査に落とされたからといって辞めてしまうのは勿体無いですよね。
せっかく「ブログ」を立ち上げたのですから。
審査に落とされた事なんて痛くも痒くもありません。
ショックは受けるでしょうが、立ち止まらずにもう1度です。
何回でも審査可能、レフェリーストップはありませんからね。

という事で、

おじさんなりに考えた「Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前に、
必ずやっておくべき事」と「これはちょっと微妙」、
この2点を書いていこうと思います。

 

 

「アドセンス審査」前に必ずやっておくべき事 5つ

 

Google 」の禁止コンテンツポリシーはこちら→→→禁止コンテンツ

これを必ず守るのは当たり前ですので、省かせて頂きます。必ず守ってください。

 

この「ブログ」が審査を通過した時、そのままアドバイスしてしまうと、

2ヶ月ほど毎日更新して60記事作成、1記事2000文字を平均として、Googleの規約を遵守しつつ、「Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査を行ってください}

 

こんな感じになってしまいます。
2ヶ月間の毎日更新、文字数2000文字ほどの記事、これではただの苦行です。
これを簡単にこなせる方もいるでしょうから、苦でなければやって頂きたいと思います。

 

しかし、やっぱりこれは苦行ですので、
おじさんとしては、もう少しマイルドでも良いのではないかと思っています。

3日に1記事は必ずアップしておく(定期的に更新しているよとGoogleに見せておく)

1記事1000〜1500文字を平均に(情報量がある程度あるよとGoogleに評価してもらう)

頑張って30記事ほど書いておく
(3記事で受かった、10記事で受かった、なんて声もありますが、私には分からないので、最低でも30記事は必要だと、ここでは書かせて頂きます。)

で、本題ですが、

これだけはどんな方もやっておいてください。全ての人です。

アドセンス審査前 必ずやっておくべき事
.Google Analyticsグーグルアナリティクス)を導入
.Google Search Consoleグーグルサーチコンソール)を導入
.サイトマップ作成
.プライバシーポリシーの設置
.少しだけでも良いのでプロフィールを書いておく

 

 

この5つは必ず
Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前にやっておいてください。

プロフィールに関して色々な記事を読んでみると、
固定ページとしてしっかり作って、表示させた方が良いと書いてある記事が多数ありましたけど、

私は簡素なプロフィールでも合格しましたので、
必ずしもガッツリとプロフィールを作らなくても大丈夫だと思います。
(実は今、プロフィールを固定ページとしてガッツリと作ろうとしていますが、これは大変です。異様に長くなってしまうので、もう少し調べて、ちゃんとしたものが出来たら公開します。)

 

アナリティクスサーチコンソールサイトマップは検索して頂ければ、
たくさんの記事が丁寧に教えてくれますので、検索して解決してください。
私のような「ブログ初心者」のおじさんでも出来ましたのでね。

プライバシーポリシー必須です。絶対に作っておいてください。
この「ブログ」ので良ければ、どうぞご自由に使って頂いて構いません
ご自分の「ブログ」用に書き直してくださいね。

という事で、

ここまでが「Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前に必ずやっておくべき事、
5つです。

 

ここからは、私の経験上、微妙だなという部分を書いていきます。

 

 

「アドセンス審査」前にやっておくべき、と言われている微妙な事

 

Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前、
これはダメ、あれもダメと言われている事の多い中で、
私はそこまで徹底しなくても良いのではないかと、思った事が多少ありますので、
そちらを書いていこうと思います。

私が勝手に思っている事ですので、

全ての方に当てはまる事ではないです。すいませんが、ご了承の上、

読み進めてください。

 

1.「アドセンス審査」前に、他社のアフィリエイトを貼らない

これは微妙だと思っています。

この「ブログ」の場合ですが、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前からアフィリエイトバナーを使用していました。

主に使っていたのは3つです。
Amazonアソシエイト楽天アフィリエイトもしもアフィリエイト
この3つは「Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前から使用しています。
審査に向けて消しておいたという事はありません。
表示させたまま審査に合格しました。

1記事にアフィリエイトバナーをベタベタと何個も貼っていた訳ではないので、
合格させても大丈夫と判断されたのかもしれません。

 

という事で、おじさんなりのアドバイスとして、

おじさんなりのアドバイス・他社のアフィリエイトバナーは貼っておいても良いが、1記事に2つまで

・アフィリエイトバナーを貼る記事の文字数を、1500文字以上の情報量で構成する

・落ちてしまったら、アフィリエイトバナーを消して再審査、諦めずに

 

 

2.「画像」や「動画」の使用

こちらも相当微妙だと思っています。

画像」に関しては「フリー素材」からの使用で解決できますけど、

動画」となると微妙になってしまいます。

私の場合、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前に、
動画」の使用は一切行なっておりませんでした。ただの1つも貼っておりません。
今は「動画」ばかり使ってますけどね。

動画」といえば「YouTube」、
そんな「YouTube」はGoogleの傘下ですから、使用しても大丈夫だと思ってしまいますよね。

しかし、
YouTube」にも使用の規約がありますので、そちらをしっかりと遵守してください。
YouTube」の利用規約はこちら→→→利用規約

これを踏まえていれば、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前に「動画」を使っても大丈夫です・・、

と、ここでは書けません。

なぜなら、

私は「Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査前に、
動画」を使っていなかったからです。
使い始めたのは審査後、合格してからです

 

以上を踏まえまして、おじさんなりのアドバイスは、

おじさんなりのアドバイス・「画像」は必ず「フリー素材」か、
自分で撮影した著作権に引っかからない「写真」を使用

・「動画」は、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査を合格してから使用
(これはどちらが正解か分かりませんので、落ちたら「動画」を消して再審査で良いのではないかと)

 

 

3.「毎日更新」・・・、ではなく、「更新頻度」を徹底

こちらも難しいのですが、

私は「毎日更新」をしながら、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査に合格しましたので、
出来たら「毎日更新」を継続しつつ、審査に挑んで欲しいのですが、
先ほども書いたように、「毎日更新」は苦行ですから、
更新頻度」に気を付けておけば良いのではないかと。

上にも書きましたけど、

3日に1記事は必ずアップしておく(定期的に更新しているよとGoogleに見せておく)

これをしながらある日、30記事を超えたぐらいで、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査に挑んでください。

 

そして、

例えばですが、

ある日の夕方、「Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査に出したとして、

Googleから審査開始のメールが帰って来たら、

その日のうちに1記事アップしてください。
今日も更新しているよと、Googleに見せておくという事です。

 

1日経っても合否の通知が来ない場合(2週間ぐらいかかる可能性もあるようです)、
悲観しないで待ちながら、また記事をアップしてください。
本当なら、審査期間中も「毎日更新」が好ましいですけど、
難しいと思いますので、3日に1記事投稿のペースを崩さずに、
合否の通知が来るまでアップし続けてください

更新頻度」は保たれていますよと、Googleに見せつけてやってください。

その上で、合否の通知を待って欲しいと、おじさんは勝手に思っています。

 

ちなみに、

もし今、
私が違う「ブログ」で「Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査をするとしたら、

審査をする前に、「1週間分の記事ストック」を作っておきます。7つほどの記事です。
で、審査を開始して、審査中も更新を止めずに「ブログ」を継続して
合否の通知を待つようにしますね。
あくまでも、今の私ならという話ですが。

 

でも、それは厳しいと思いますので、おじさんからのアドバイスは、

おじさんなりのアドバイス・好ましいのは「毎日更新」だけど、厳しいので「更新頻度」だけは守っておく
(3日に1記事のペースを、審査中も継続して行う

・もし可能なら、7つとは言わないまでも、3つほどは記事ストックを作っておく
(審査開始のメールが来たら、必ず1記事はアップしておく

 

 

「アドセンス審査」に挑むあなたと「落ちた」あなたへ

 

以上が、

おじさんなりの「Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査を受ける前に、
必ずやっておくべき事」と「これはちょっと微妙」だと思っている事を書いた記事でした。

 

アドセンス審査前 必ずやっておくべき事
.Google Analyticsグーグルアナリティクス)を導入
.Google Search Consoleグーグルサーチコンソール)を導入
.サイトマップ作成
.プライバシーポリシーの設置
.少しだけでも良いのでプロフィールを書いておく

こちらは必ずやっておいてください。

 

そして、こちら。

おじさんなりのアドバイス・アフィリエイトバナーは合否に関係無いと私は思っています
(落ちたら消して、再審査です。諦めない

・「画像」は「フリー素材」、「動画」は微妙ですが、ここではあえて合格してからで
(「動画」を使っていて落ちたら、消して再審査です。まだまだ諦めない

・出来たら「毎日更新」、厳しいなら「更新頻度」を徹底してください
(3日に1記事は最低ラインとして、それでも落ちたら、30記事だったところを、50記事にして再審査こんな事で諦めるわけがない

最後は精神論みたいになってしまいましたが、
30回以上審査に落ちた方もいますので、「諦めない」事こそ、
Google AdSenseグーグルアドセンス)」審査に合格する最大の対策かもしれません。

 

大丈夫ですよ、

こんな「ブログ初心者」のおじさんが運営している「ブログ」でも、
開設から2ヶ月ほど、計60記事ぐらいで「Google AdSenseグーグルアドセンス)」の審査に合格するんですから。
「映画」と「小説」をひたすら紹介しているだけの「ブログ」ですよ。
なんとかなります。

 

「Google AdSense(グーグルアドセンス)」にこれから審査を申し込むあなた

「Google AdSense(グーグルアドセンス)」に1度落ちたあなた

「Google AdSense(グーグルアドセンス)」の審査で何度も落ちているあなた

諦めないでください。
審査に合格する可能性は無限に広がっています。
何度でも挑戦出来る無料の審査ですからね。
(ドメイン代とサーバー代はかかっていますけど)

 

ではまた。

 

 

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