『アドセンス初心者』が、１日０円という収益から脱する方法は２つです

2019年12月28日2020年12月31日

このブログは、アドセンスを始めて９ヶ月ほど経っています。

収益は悲惨な状況で、

まだ振込金額に届いてはいませんけど、

１日の収益が０円という日はほぼほぼありません。

必ず幾らかにはなっている状況です。

アドセンスを始めた最初の頃、

ずっと０円が続いていて、
アドセンスなんて無理だなと思っていました。

が、

なんとかなる可能性を感じられるぐらいまでは、
ここ最近、ようやく・・・。

 

『アドセンス収益』の安定はPV数と広告数

 

『アドセンス収益』の安定。

安定というのは、

稼げるという意味ではなく、

「１日の収益が０円ではなくなる」

という意味です。

アドセンスというのは、
クリック型の広告ですので、訪問してくれたユーザーさんがアドセンス広告をクリックしてくれれば、
ブログ運営者に収益が発生するという仕組みになっています。

１クリックの単価はまちまちで、

数円から数十円、中には数百円なんて広告もあるようです。

他にも、

インプレッション収益というのがあって、

その広告が表示されただけで収益になる仕組みも存在しています。

アドセンスヘルプには、こう明記されている収益です。

インプレッション収益＝（見積もり収益額／広告表示回数）✖️１０００

広告が１０００回表示された時に、これぐらいの収益になりますよ、

という計算式ですね。表示されただけの収益ですので、少額に。

例えば、

アドセンスの収益を確認した時に、

見積もり収益の欄に、

本日（現時点まで）の下に、¥１、とか、¥３、などと表示されている時

１円となっている場合や、
数円となっている場合は、ほとんどの場合がこのインプレッション収益です。

クリックされた収益ではない事がほとんどです。

クリック型の広告なのに、
クリックされなくても収益が発生する仕組みも、アドセンスには備わっています。

お助け機能みたいなもんですね。私のような初心者救済システム。

このブログも、アドセンスを始めた最初の頃、

０円がずっと続いていき、
たまに１円となっている日があり、もっとたまにアドセンス広告がクリックされて、
数十円とか数百円になっている日もありました。

それがここ最近、『アドセンス初心者』が運営しているこのブログでも、

安定的に０円という表示を一切見なくなったんです。

答えは単純で、

PV数が安定してきた事と、

広告表示回数が増えた事、ですね。

 

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『アドセンス初心者』が、アドセンスで収益化を目指すなら、

必ず必要となってくるのが、

「アクセス数」です。

「PV数」、どちらでも良いんですけど、

たくさんの人にアドセンス広告を見てもらう必要があります。

これはアフィリエイトでも一緒で、

アクセス数、PV数がある程度ないと、
広告が人の目に付かずに、ただ貼っているだけの飾りになりますので、
より多くの人に広告を視認してもらわないといけません。

アドセンスで収益化を目指しているなら、

アクセス数、PV数は絶対に必要です。

 

細かい事はプログラムポリシーに載っていますので、
そちらを確認してください。

自分でクリック、クリックを促す、クリックをお願いする、

全て禁止事項ですので、

注意しながら、アドセンスと正直なお付き合いを。

 

アクセス数、PV数と似ている話ではありますが、

こっちはもっと単純で、

１記事に対する広告の数を増やす、という事です。

「広告だらけの記事なんて誰が読むんだ？」

その疑問はごもっともで、

確かに広告だらけの記事なんて読む気もおきませんよね。
うざったいだけで。

ただですね、

例えば、

１記事で１０００文字しかない記事に、
アドセンス広告が４つも貼ってあるのと、

１記事で２０００文字を超えている記事に、
アドセンス広告が４つ貼っているのと、

単純な見た目的な部分で、どうでしょうか？

同じではないですよね。

２００文字程度でアドセンス広告が１つ表示されてしまうのと、
５００文字でアドセンス広告が１つ表示されているのでは、

全く異なった見た目の記事になります。

多少緩和されると思うんですよ。

ある程度の文字数を挟んでアドセンス広告を表示させれば、
広告だらけの記事と認識されないのではないかと。

最終的には上手いことやらないとダメなんですけど、

アドセンス広告を単純に増やしてみても良いと、私は思っています。

１０００文字の記事でアドセンス広告を増やせとは言えません。

２０００文字以上の記事なら、

多少、アドセンス広告を増やしてみても、そこまで見た目的にも変わりませんからね。

 

このブログでは以前、

アドセンス広告を、記事の上、記事の下、その２箇所に設置していましたが、

ある先輩ブロガーの記事を読んで、

アドセンス広告を１つ、記事によっては２つほど増やすようにしています。

そのおかげで、

本日の見積もり収益額で０円という日が、ほとんど無くなりましたね。

稼げませんけど。

安定的に１日０円という日をなくしていくには、

PV数（アクセス数）と広告表示回数が必須です。

アドセンスでの収益化の第一歩目、ではないかと。

 

このブログがグーグルアドセンスの審査を受けたのは、

今から約９ヶ月前、ブログを開始してから約２ヶ月後です。

こんな状況で審査を受けました。

saviceblog　２０１９年３月１３日時点（申請日）
記事数	６３
１記事の文字数（平均）	２０００文字
PV（ページビュー）	少量
Noindexしている記事	７
更新頻度	ほぼ毎日更新
サイトマップの表示	作っておりますが、この時は非表示
他サイトのアフィリエイトバナー	そのまま表示
問い合わせ先の作成	作成していません
プロフィール	数行の簡素なプロフィールだけ
プライバシーポリシー	しっかりと作成
アナリティクス、サーチコンソール	導入済み

３月１３日に審査を受けて、
翌３月１４日に合格を頂きました。
完全な『アドセンス初心者』の出来上がりです。

この通りにブログを運営すれば、
必ずグーグルアドセンスに受かるとは言えないんですけど、
多少の参考になれば幸いです。

禁止事項を守りつつ、
更新頻度を保ちながら、やっておくべき事を踏まえて審査に挑んで頂ければなと。

 

 

 

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このブログと同じように、

アクセスの少ない状態でアドセンス審査に合格してしまうと、

最初の頃は１日の収益が０円、これがずっと続いてしまいます。

たまにクリックされたりする事もありますけど、

ほとんどの場合は０円となります。

アクセスがそこそこ稼げている方なら、
アドセンス広告を使い始めたその日から、収益が発生していくでしょうが、

アクセスの少ない状態だと、

我慢し続けないといけません。

ブログの更新をひたすら続けるという事ですね。

１日０円なんて気にせずに、
ブログ記事を書きながら、アドセンス広告を貼って投稿し続ける、

これしか方法がありません。

闇雲に記事を書き続けるというよりは、

少しでもアクセスアップに繋がる記事を書く、それを意識して書いてみてください。

アドセンスの収益化は、

PV数（アクセス数）と広告表示回数を増やす事が大事ですので、

まずはアクセスを集める、たくさんの人に読んでもらうような工夫をして、

記事を書いていってください。

SEO対策（検索キーワードを意識）。
SNSを活用（Twitterなど）。

１記事で２０００文字、３０００文字と書けるようになったら、

今度は、
１つの記事に対する広告の数を増やし、
読者さんの目に映りやすくして、クリックの可能性を高めていく。

そうすれば、

アドセンス収益が、安定的に０円ではなくなっていきます。

 

これは余談ですが、

このブログの「関連コンテンツ」が解放されたのは唐突でした。

メール連絡も無しで、
アドセンスページをなんとなく確認したら、解放されていた、という感じです。

１０月１８日か１０月１９日、どちらかで解放されたと思われます。

こんな状況で、
「関連コンテンツ」が解放されました。

 

ちなみにですが、

このブログは、「関連コンテンツ」が解放されたからといって、
稼げるようにはなっていませんし、
収益も伸びている感じは受けません。

私の個人的な考えと思って読んで頂ければいいんですけど、

「関連コンテンツ」の解放を目標にする必要はない、

と、思っています。

グーグルに認められた感があるだけで、

「関連コンテンツ」で収益が伸びるとは思えないんですよね。
伸びるブログもあるし、全く伸びないブログもある、
これが事実です。

ブログネタになったから感謝していますけどね。

 

 

私と同じようなグーグルアドセンスの初心者が、

アドセンス収益を、安定的に１日０円ではなくなるようにするには、

ひたすらに我慢しながら、

・PV数（アクセス数）を増やせるように記事作成

・広告の数を増やしていく（文字数に気を付けつつ）

で、ブログの継続ですね。

グーグルアドセンスに合格しておくという大前提はありますけど、

このブログでも受かりましたし、

難しいとはいえ、
絶対に無理なんて事はありません。

審査に不合格だったとしても、
何度でも立ち上がって挑戦し続ける事が出来るテストですから。
是非、諦めずに挑戦してみてください。

くどいようですが、

こんなブログでも受かるんです。

おじさんが「映画」や「小説」、「海外ドラマ」を紹介しているだけのブログで、です。

諦める必要なんてありませんよ。

ではまた。