U-NEXTで視聴可能な「アカデミー作品賞」受賞作:80本【見放題/レンタル/終了まであと少し】
2023年12月31日現在、
U-NEXTで視聴可能となっている「アカデミー作品賞」受賞作は、
80本ほどです。
U-NEXTで視聴可能な「アカデミー作品賞」受賞作
✅ 第1回(1929年)〜第95回(2023年)までの中から80本が視聴可能
⇨()内はアカデミー賞の開催年です
✅ ほとんどの映画が見放題ですが、数本はレンタルポイントが必要、数本が視聴期限残りわずか、という状態です
第1回アカデミー賞から第95回アカデミー賞まで、
「作品賞」受賞作が単純に95本中80本視聴可能となっているU-NEXT。
アカデミー賞に触れるには日本で最適と言える動画配信サービスです。
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U-NEXTで視聴可能な「アカデミー作品賞」受賞作:80本【見放題/レンタル/終了まであと少し】
第1回アカデミー賞から、
U-NEXTで配信されている「作品賞」受賞作を順々に調べていくと、
95本中80本がヒットしました。
(2023年12月31日現在)
•第1回〜第10回:10本の「作品賞」受賞作が配信中
•第11回〜第20回:10本の「作品賞」受賞作が配信中
•第21回〜第30回:8本の「作品賞」受賞作が配信中
•第31回〜第40回:8本の「作品賞」受賞作が配信中
•第41回〜第50回:7本の「作品賞」受賞作が配信中
•第51回〜第60回:8本の「作品賞」受賞作が配信中
•第61回〜第70回:7本の「作品賞」受賞作が配信中
•第71回〜第80回:9本の「作品賞」受賞作が配信中
•第81回〜第90回:9本の「作品賞」受賞作が配信中
•第91回〜第95回:4本の「作品賞」受賞作が配信中
(2023年12月31日現在)
✔️ 第1回〜第95回:80本の「作品賞」受賞作が配信中
簡単に紹介させていただきます。
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第1回〜第10回(見放題のみ)
(出典元:U-NEXT)
(第1回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「つばさ」)
•「つばさ」1927年白黒
第1回アカデミー賞(作品賞/技術効果賞)
•「ブロードウェイ・メロディ」1929年白黒
第2回アカデミー賞(作品賞)
•「西部戦線異状なし」1930年白黒
第3回アカデミー賞(作品賞/監督賞)
•「シマロン」1931年白黒
第4回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/美術監督賞)
•「グランド・ホテル」1932年白黒
第5回アカデミー賞(作品賞)
•「カヴァルケード(大帝国行進曲)」1933年白黒
第6回アカデミー賞(作品賞/監督賞/美術監督賞)
(第7回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「或る夜の出来事」)
•「或る夜の出来事」1934年白黒
第7回アカデミー賞(作品賞/監督賞/主演男優賞/主演女優賞/脚色賞)
•「戦艦バウンティ号の叛乱」1935年白黒
第8回アカデミー賞(作品賞)
•「巨星ジーグフェルド」1936年白黒
第9回アカデミー賞(作品賞/主演女優賞/ダンス監督賞)
•「ゾラの生涯」1937年白黒
第10回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/助演男優賞)
第1回〜第10回アカデミー賞で、
「作品賞」を受賞した映画全てがU-NEXTで視聴可能となっています。
見放題です。
この10本全て、90日間以内の配信終了予定はありません。
ゆっくりじっくり、再生可能となっています。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
その歴史を振り返るのなら
U-NEXTがベスト
第11回〜第20回(見放題のみ)
(出典元:U-NEXT)
(第12回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「風と共に去りぬ」)
•「我が家の楽園」1938年白黒
第11回アカデミー賞(作品賞/監督賞)
•「風と共に去りぬ」1939年カラー
第12回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演女優賞/助演女優賞/美術監督賞/撮影賞/編集賞)
•「レベッカ」1940年白黒
第13回アカデミー賞(作品賞/撮影賞)
•「わが谷は緑なりき」1941年白黒
第14回アカデミー賞(作品賞/監督賞/助演男優賞/美術監督賞/撮影賞)
•「ミニヴァー夫人」1942年白黒
第15回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演女優賞/助演女優賞/撮影賞)
(第16回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「カサブランカ」)
•「カサブランカ」1942年白黒
第16回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞)
•「我が道を往く」1944年白黒
第17回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/助演男優賞/原案賞/歌曲賞)
•「失われた週末」1945年白黒
第18回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞)
•「我等の生涯の最良の年」1946年白黒
第19回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/助演男優賞/ドラマ・コメディ音楽賞/編集賞)
•「紳士協定」1947年白黒
第20回アカデミー賞(作品賞/監督賞/助演女優賞)
第11回〜第20回アカデミー賞、
「作品賞」を受賞した映画全て、U-NEXTで見放題配信されています。
第1回から第20回までだけで言うと、全部です。
異様な強さですね。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
その歴史を振り返るのなら
U-NEXTがベスト
第21回〜第30回(見放題のみ)
(出典元:U-NEXT)
(第23回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「イヴの総て」)
•「ハムレット」1948年白黒
第21回アカデミー賞(作品賞/主演男優賞/美術監督賞/衣裳デザイン賞)
•「オール・ザ・キングスメン」1949年白黒
第22回アカデミー賞(作品賞/主演男優賞/助演女優賞)
•「イヴの総て」1950年白黒
第23回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/助演男優賞/録音賞/衣裳デザイン賞)
•「巴里のアメリカ人」1951年カラー
第24回アカデミー賞(作品賞/脚本賞/ミュージカル音楽賞/美術監督賞/撮影賞/衣裳デザイン賞)
•「地上より永遠に」1953年白黒
第26回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/助演男優賞/助演女優賞/録音賞/撮影賞/編集賞)
(第27回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「波止場」)
•「波止場」1954年白黒
第27回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞/助演女優賞/美術監督賞/撮影賞/編集賞)
•「80日間世界一周」1956年カラー
第29回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/劇・喜劇映画音楽賞/撮影賞/編集賞)
•「戦場にかける橋」1957年カラー
第30回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/作曲賞/撮影賞/編集賞)
第21回〜第30回アカデミー賞では少し減りまして、
10本中8本の「作品賞」受賞作が視聴可能となっています。
ようやく白黒からカラー映画へと変わっていく時代、
U-NEXTで見放題配信されていますので、有名な名作を確認してみてください。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
名優マーロン・ブランドの演技を確認するなら
U-NEXTがベスト
第31回〜第40回(見放題のみ)
(出典元:U-NEXT)
(第32回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「ベン・ハー」)
•「恋の手ほどき」1958年カラー
第31回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/ミュージカル映画音楽賞/歌曲賞/美術賞/衣裳デザイン賞/撮影賞/編集賞)
•「ベン・ハー」1959年カラー
第32回アカデミー賞(作品賞/監督賞/主演男優賞/助演男優賞/劇・喜劇映画音楽賞/録音賞/美術賞/撮影賞/衣裳デザイン賞/編集賞/特殊効果賞)
•「アパートの鍵貸します」1960年白黒
第33回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/美術賞/編集賞)
•「ウエスト・サイド物語」1961年カラー
第34回アカデミー賞(作品賞/監督賞/助演男優賞/助演女優賞/ミュージカル映画音楽賞/録音賞/美術賞/撮影賞/衣裳デザイン賞/編集賞)
(第35回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「アラビアのロレンス」)
•「アラビアのロレンス」1962年カラー
第35回アカデミー賞(作品賞/監督賞/作曲賞/録音賞/美術賞/撮影賞/編集賞)
•「マイ・フェア・レディ」1964年カラー
第37回アカデミー賞(作品賞/監督賞/主演男優賞/編曲賞/録音賞/美術賞/撮影賞/衣裳デザイン賞)
•「わが命つきるとも」1966年カラー
第39回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/撮影賞/衣裳デザイン賞)
•「夜の大捜査線」1967年カラー
第40回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/主演男優賞/録音賞/編集賞)
第31回〜第40回アカデミー賞から、
カラー映画が主流となってきました。
誰もが知っているような有名なタイトルも増えてきた感じです。
(「ベン・ハー」や「ウエスト・サイド物語」などはリメイクもされています)
名作を振り返るのにもU-NEXTは最適、と言えるのではないでしょうか。
アカデミー賞で歴代1位タイの11部門受賞
「ベン・ハー」に触れるなら
U-NEXTがベスト
第41回〜第50回(見放題のみ)
「ゴッドファーザー」
映画『ゴッドファーザー』50周年記念予告
•「オリバー!」1968年
第41回アカデミー賞(作品賞/監督賞/編曲賞/録音賞/美術賞)
•「ゴッドファーザー」1972年
第45回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/主演男優賞)
•「スティング」1973年
第46回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/編曲・歌曲賞/衣裳デザイン賞/美術賞/編集賞)
•「ゴッドファーザー PARTⅡ」1974年
第47回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/助演男優賞/美術賞/劇映画作曲賞)
(第48回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「カッコーの巣の上で」)
•「カッコーの巣の上で」1975年
第48回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/主演女優賞)
•「ロッキー」1976年
第49回アカデミー賞(作品賞/監督賞/編集賞)
•「アニー・ホール」1977年
第50回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/主演女優賞)
第41回〜第50回アカデミー賞、
この辺のタイトルなら誰もが知っているのではないでしょうか。
2023年現在も、
いまだに破られていない記録を持っている「ゴッドファーザー」シリーズ。
(「作品賞」を受賞した映画の続編が再び「作品賞」を受賞したという快挙)
その他にも、
ジャック・ニコルソンを語る上で外せない名作「カッコーの巣の上で」や、
スタローンの名演を確認できる数少ない主演作の1つ「ロッキー」など、
1度は視聴しておいて損のない「作品賞」受賞作がU-NEXTで視聴可能となっています。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
「ゴッドファーザー」シリーズは観るべき名作
U-NEXTならシリーズ全て視聴可能
第51回〜第60回(見放題/終了まであと少し)
(出典元:U-NEXT)
(第51回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「ディア・ハンター」)
•「ディア・ハンター」1979年
第51回アカデミー賞(作品賞/監督賞/助演男優賞/録音賞/編集賞)
※2024年3月24日まで配信
•「クレイマー、クレイマー」1979年
第52回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/助演女優賞)
•「普通の人々」1980年
第53回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/助演男優賞)
•「ガンジー」1982年
第55回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞/美術賞/撮影賞/衣裳デザイン賞/編集賞)
•「愛と追憶の日々」1983年
第56回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演女優賞/助演男優賞)
•「愛と哀しみの果て」1985年
第58回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/作曲賞/録音賞/美術賞/撮影賞)
(第59回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「プラトーン」)
•「プラトーン」1986年
第59回アカデミー賞(作品賞/監督賞/録音賞/編集賞)
•「ラストエンペラー」1987年
第60回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/編集賞/作曲賞/録音賞/美術賞/撮影賞/衣裳デザイン賞)
第51回〜第60回アカデミー賞、
ベトナム戦争を題材にした映画が2本、アカデミー賞の「作品賞」を受賞しています。
ロバート・デ・ニーロ主演の「ディア・ハンター」、
チャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォーの「プラトーン」、
この2本を続けて視聴してしまうと、異様に体力を消耗してしまいますけど、
映画好きが観ておかない訳にはいかない作品です。
ある程度の間を空けてからの視聴をオススメします。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
「ディア・ハンター」と「プラトーン」を視聴するなら
U-NEXTがベスト
第61回〜第70回(見放題のみ)
「羊たちの沈黙」
THE SILENCE OF THE LAMBS(1991) | Official Trailer | MGM
•「レインマン」1988年
第61回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞)
•「ドライビング Miss デイジー」1989年
第62回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/主演女優賞/メイクアップ賞)
•「羊たちの沈黙」1991年
第64回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/主演女優賞)
•「許されざる者」1992年
第65回アカデミー賞(作品賞/監督賞/助演男優賞/編集賞)
•「シンドラーのリスト」1993年白黒
第66回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/作曲賞/美術賞/撮影賞/編集賞)
(第67回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「フォレスト・ガンプ」)
•「フォレスト・ガンプ/一期一会」1994年
第67回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞/編集賞/視覚効果賞)
•「イングリッシュ・ペイシェント」1996年
第69回アカデミー賞(作品賞/監督賞/助演女優賞/劇映画音楽賞/録音賞/美術賞/撮影賞/衣裳デザイン賞/編集賞)
第61回〜第70回アカデミー賞、
「作品賞」受賞と、強烈な「主演男優賞」受賞作が視聴可能となっています。
映画史上の中でもトップクラスに視聴者を震え上がらせたキャラクター、
アンソニー・ホプキンス演じる“ハンニバル・レクター”の「羊たちの沈黙」。
2回目の「主演男優賞」受賞を達成したトム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ/一期一会」。
背筋を最高に凍らせる1本と、
楽しくて笑顔になりつつ最後には涙目で視聴を終えている1本。
数回視聴しても完璧に暇を潰せる稀有な作品ですね。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
名優たちの演技を堪能するには
U-NEXTがベスト
第71回〜第80回(見放題のみ)
(出典元:U-NEXT)
(第73回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「グラディエーター」)
•「恋におちたシェイクスピア」1998年
第71回アカデミー賞(作品賞/脚本賞/主演女優賞/助演女優賞/ミュージカル・喜劇映画音楽賞/美術賞/衣裳デザイン賞)
•「アメリカン・ビューティー」1999年
第72回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞/撮影賞)
•「グラディエーター」2000年
第73回アカデミー賞(作品賞/主演男優賞/衣裳デザイン賞/録音賞/視覚効果賞)
•「ビューティフル・マインド」2001年
第74回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/助演女優賞)
•「シカゴ」2002年
第75回アカデミー賞(作品賞/助演女優賞/編集賞/美術賞/衣裳デザイン賞/録音賞)
(第80回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「ノーカントリー」)
•「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」2003年
第76回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/作曲賞/歌曲賞/録音賞/美術賞/メイクアップ賞/衣裳デザイン賞/編集賞/視覚効果賞)
•「ミリオンダラー・ベイビー」2004年
第77回アカデミー賞(作品賞/監督賞/主演女優賞/助演男優賞)
•「ディパーテッド」2006年
第79回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/編集賞)
•「ノーカントリー」2007年
第80回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/助演男優賞)
第71回〜第80回アカデミー賞、
史上3本目となった11部門受賞作「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」。
(ちなみに他2本は、第32回「ベン・ハー」と第70回「タイタニック」)
今でも人気の高い「グラディエーター」は、
2024年に続編が公開予定となっています。
監督はリドリー・スコットで続投、主演ポール・メスカル。
楽しみですけど、前作を超えられるかどうかは、かなりの未知数・・・。
一応、「ゴッドファーザー」シリーズのように連続「作品賞」受賞の可能性も、なくはありませんね。
続編公開前にもう1度「グラディエーター」を視聴しておいて損はありません。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
U-NEXTなら31日間無料キャンペーン実施中
ちなみに
「ロード・オブ〜」シリーズ全て見放題
第81回〜第90回(見放題のみ)
(出典元:U-NEXT)
(第82回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「ハート・ロッカー」)
•「スラムドッグ$ミリオネア」2008年
第81回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚色賞/撮影賞/編集賞/作曲賞/歌曲賞/録音賞)
•「ハート・ロッカー」2008年
第82回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/音響編集賞/録音賞/編集賞)
•「英国王のスピーチ」2010年
第83回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞)
•「アーティスト」2011年白黒サイレント
第84回アカデミー賞(作品賞/監督賞/主演男優賞/作曲賞/衣裳デザイン賞)
•「アルゴ」2012年
第85回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/編集賞)
(第89回アカデミー賞「作品賞」受賞作:「ムーンライト」)
•「それでも夜は明ける」2013年
第86回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/助演女優賞)
•「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」2014年
第87回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞)
•「スポットライト 世紀のスクープ」2015年
第88回アカデミー賞(作品賞/脚本賞)
•「ムーンライト」2016年
第89回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/助演男優賞)
第81回〜第90回アカデミー賞、
少し地味な印象を受けてしまいますけど、良作揃いなのは間違いありません。
アカデミー賞史上初、
キャスリン・ビグローが女性で初めて「監督賞」を受賞した「ハート・ロッカー」。
(ちなみに、女性監督としてもう1人「監督賞」を受賞しているのが第93回「ノマドランド」のクロエ・ジャオ)
パンチの効いた映画を制作・配給し続けているA24が、
初めて「作品賞」を受賞した「ムーンライト」など、
注目に値する作品がU-NEXTで視聴可能となっています。
印象は地味、だけど良作揃い、確認してみてください。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作も
A24関連の映画も多数
U-NEXTなら見放題配信中
第91回〜第95回(見放題/レンタル/終了まであと少し)
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
Everything Everywhere All At Once | Official Trailer HD | A24
•「グリーンブック」2018年
第91回アカデミー賞(作品賞/脚本賞/助演男優賞)
※2024年1月31日まで配信
•「パラサイト 半地下の家族」2019年
第92回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/国際長編映画賞)
•「コーダ あいのうた」2021年
第94回アカデミー賞(作品賞/脚色賞/助演男優賞)
•「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」2022年
第95回アカデミー賞(作品賞/監督賞/脚本賞/主演女優賞/助演男優賞/助演女優賞/編集賞)
※399pt必要
第91回〜第95回アカデミー賞、
第93回の「ノマドランド」以外の作品が今現在、U-NEXTで視聴可能となっています。
韓国映画として初の快挙を達成した「パラサイト 半地下の家族」。
ひねりは無いけどストレートな感動作「コーダ あいのうた」。
SFカンフー映画かと思いきや超家族愛を描いている「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」など。
この数年、上の映画たちと「作品賞」を争った名作群、
第91回「ボヘミアン・ラプソディ」(見放題)、
第92回「ジョーカー」(199pt必要)、
第93回「ファーザー」(見放題)、
第94回「DUNE/デューン 砂の惑星」(199pt必要)、
第95回「逆転のトライアングル」(399pt必要)なども配信されています。
アカデミー賞の「作品賞」を受賞した映画80本、
そしてそれ以外にも、恐ろしい数の映画がU-NEXTなら視聴できますので、
キャンペーンを利用しつつ、お得に楽しんでください。
アカデミー賞の「作品賞」受賞作
80本がU-NEXTで配信中
31日間の無料トライアルキャンペーンを
利用してください
最後に
2023年12月31日現在、
U-NEXTで視聴可能となっている「アカデミー作品賞」受賞作80本を、
ザッとではありますが紹介させていただきました。
私も映画好きなのは間違いないんですけど、
さすがに「作品賞」を受賞した映画を全て視聴している訳もなく・・・。
この時代に白黒映画を視聴しようと試みる余裕もそれほど・・・。
ただ、
U-NEXTに加入しているので、いつでも再生できますよ、という、
変な安堵感があるには、ある、というのが率直な今の感情ですね。
そしてもう1つ、
2024年に公開予定となっている「グラディエーター2」の出来にヤキモキしています。
1を汚さない2であって欲しい、そう願う今日この頃です。
ではまた。