『リアリティZ』Netflixが贈るブラジル産ゾンビドラマの感想【ネタバレ無し】

2020年7月11日

ここ数年で製作されてきたゾンビドラマ

なんとかして「ウォーキング・デッド」と違う世界観を描き、新たなゾンビパニックをお届けしたい!

そんな思いで頑張っているんでしょうが、
流石に「ウォーキング・デッド」の牙城はなかなか崩せず、二番煎じ的な作品が多くなってしまっています。

致し方ありません、強敵すぎますからね。

そして最終的には、

「ゾンビよりも人間の方が胸糞悪い

着地点はほぼこうなってしまうのがゾンビものの宿命となりつつあります。

ウォーキング・デッド」で慣れまくってしまった内容、
このゾンビドラマもそうなんですけど、唯一、違う点があるとするなら、

1点集中で守り抜こうとする場所」と、

シーズン1を観終わった後、

誰が主人公だったの

ブラジル産ゾンビドラマリアリティZ』、楽しめる・・か・も?

 

スポンサーリンク

Netflix『リアリティZ』

 

リアリティZ

Reality Z | Trailer Official | Netflix Brazil

監督 クラウディオ・トーレス
脚本 ジョアン・コスタ
出演(役名) アナ・ハートマン(ニーナ:番組「オリンポス」の裏方、主人公的な女性)
ハヴェル・アンドラージ(レオ・シュミット:主人公的な青年)
ギリェルメ・ヴェベル(ブランドン:番組「オリンポス」製作のボス)
ジョアン・ペドロ・ザッパ(TK:番組「オリンポス」の出演者)
カーラ・リーバス(アナ・シュミット:レオの母親)
ピエール・バイテリ(ロブソン:警察官)
エミリオ・ジ・メロ(アルベルト・レヴィ:政治家)
ルエレム・デ・カストロ(テレサ:護送中の黒人女性)
公開 Netflixで配信中

 

No. タイトル 再生時間
オリンポス 36分
番組は終わり 28分
買い出し 29分
ゼウス 25分
ジ・エンド 28分
ワイルド・シング 34分
呼びかけ 32分
未来 30分
28分
10 人間らしさ 31分

 

 

『リアリティZ』あらすじ

 

リアリティZあらすじ

ブラジル・リオデジャネイロで放送中の人気番組「オリンポス」。
外の世界と完全に遮断された空間で、複数人の男女がリアルに生活し、その模様をドキュメント番組として放送していた。
ある日、番組の放送をまじかに控えていた放送室に緊急ニュースが流れてくる。
リオデジャネイロで12人が死亡、街はパニック状態

番組「オリンポス」のボスであるブランドンはそのニュースを無視、
オリンポス」の放送を開始。

しかし、
リオで発生したパニックの元凶、変わり果ててしまった人々:ゾンビの襲来を受けてしまう。
最初は1人、その1人が人間達を襲い感染は拡大、
瞬く間にテレビ局はゾンビによって侵食される。

リオデジャネイロはゾンビによってパニック状態、
生き残るのはほぼ不可能になってしまった世界で、唯一、ゾンビから身を守れる場所が、
このテレビ局にあった。

外の世界と完全に遮断された空間オリンポス」。
ゾンビの襲撃を防ぎ、人が生活するのに必要な設備も整っている。
番組に出演していた出演者達、そして、「オリンポス」に逃げ込んできた人々。

ゾンビたちの脅威を防ぎつつ、生き残るために「オリンポス」を守り抜く。
ゾンビと人間の戦いを描いた密室劇」が、ブラジルで始まる。

〜『リアリティZ』〜

 

スポンサーリンク

 

「オリンポス」という場所

オリンポス」という番組は、ブラジル・リオデジャネイロで放送されている人気番組です。

複数の男女が、外からの情報が一切入ってこないスペースで共同生活をして、
寝食をともにし、喧嘩したり恋愛したりと、普通の生活を送っている場所、
それが「オリンポス」という場所であり、番組です。

オリンポス」内で巻き起こっている様々な人間模様を、
リアルにドキュメンタリーとして放送して、ブラジルでは高い人気を誇っているテレビ番組となっています。

オリンポス」の出演者達は、外との連絡を一切できませんので、
リオデジャネイロで起こっていたゾンビパニックも知らず・・・。

 

最後の砦、ゾンビ達から身を守るのに必須な「オリンポス」

テレビ局の中にある「オリンポス」という撮影スタジオ的な場所は、

外との連絡を一切遮断されていますから、おいそれと立ち入れません。
強固な扉の存在ある程度の食料と、人が生活するのに必要な設備水もある
ゾンビ達の脅威から身を守るには最適な場所と言えます。

リオデジャネイロがゾンビパニックに陥っている今、

唯一身を守れる場所、それが「オリンポス」。

ただ、残念ながらゾンビの脅威はテレビ局にもやってきますので、
最後の砦を死守、防衛しないといけない状況に追い込まれます。

リオデジャネイロで生き延びた人々が最終的に頼るのが「オリンポス」、
人間がたくさん集まる・・・「ゾンビより人間の方が胸糞悪い」の始まりです。

 

主人公は「オリンポス」?

このブラジル産ゾンビドラマリアリティZ』、

主人公と呼べるキャストは複数存在しています。

1人だけにスポットライトが当たっているドラマではないんですよね。

シーズン1、全10話を観終わった時、
「誰が主人公だったんだろう・・・」と考えてしまいます。
主人公的な存在はもちろんいますけど、完全にこの人!、とは言い難いんです。

そんな状況になりますから、あえて言うなら、

主人公は「オリンポス」という場所ではないかと。

リオデジャネイロで生き延びた人々の最後の希望、最後の砦、
オリンポス」こそが主人公、そんなブラジル産ゾンビドラマリアリティZ』です。

 

スポンサーリンク

 

『リアリティZ』を視聴した方達の感想を紹介します

男性の声
男性の声
『リアリティZ』を視聴した感想

 

1話30分程度でサクサク見られます。
序盤からテンポが良いのでダレずに見られましたが、メインキャラがバンバン死んでいくからショックが大きかったです。
鑑賞後、しばらく呆然とする終わり方で凄く後味が悪かったですね。

 

 

男性の声
男性の声
『リアリティZ』を視聴した感想

 

ゾンビがリアルで驚いたのと、潔いグロさがたまらない作品です。
内容どうのこうのと言うよりかは感覚で楽しむドラマだと思います。
メインキャラが呆気なく死ぬのにも驚きました。
10話くらいでサクッと見られるのもグッド。
最終話はこのドラマだからこその終わり方でした。普通に面白いのでオススメです。

 

 

男性の声
男性の声
『リアリティZ』を視聴した感想

 

1話ごとの時間も短いしテンポもダレる事ないので、アッという間に見終わります。
中盤から本当に誰が死んでもおかしくない展開になるので緊張感もあります。
というか、そいつ死んでこの後の話どうなるの?、大丈夫なの?と逆に心配になってしまいますw
パニック要素満載のゾンビものとしては、とても良い出来だと思います。

 

 

男性の声
男性の声
『リアリティZ』を視聴した感想

 

1話30分ほどで観やすくはありますが、話の内容や流れが、ほぼ今までに掃いて捨てるほどあるゾンビ映画のガチガチな王道展開なので、簡単に先が見えてしまい残念です。
新しいのに目新しさが無く、いかにジョージ・A・ロメロが偉大だったかという事を改めて思い知らされましたね。

 

『リアリティZ』を視聴したおじさんの感想

おじさんの声
おじさんの声
『リアリティZ』を視聴した感想

 

Netflixに加入していると、「あなたへのオススメ」として様々なメールが送られてきます。
そんな中の1つにあったのがこの、
ブラジル産ゾンビドラマリアリティZ」でした。

 

ここ数年でゾンビドラマ、ゾンビを題材にした作品をたくさん観ましたので、
ゾンビには慣れきっていましたけど、
聞き慣れないブラジル産という事でしたから、じゃあ観てみますか・・・そんな感じでしたね。

 

正直に言いますと、

 

全然楽しめるゾンビドラマでした。

 

元祖ゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」、
韓国ゾンビドラマ「キングダム」、
ここら辺には勝てませんが、暇潰しとしてはしっかりと楽しめますし、
オリンポス」という場所を巡って争う事になる人間達は胸糞悪さもあって、
着地点は王道だけど、むしろ納得といったドラマです。

 

ゾンビよりも人間の方が胸糞悪い」という王道に、
オリンポス」という最後の砦をミックスさせたブラジル産ゾンビドラマリアリティZ』、
シーズン1全10話、1話1話が短く、非常に視聴しやすいドラマとなっています。

 

ただ、シーズン2が製作された場合(ラストにはそんな感じの描写も)、
また「オリンポス」が舞台となってしまうと、視聴者が再び楽しめるのかは疑問です。
同じ事の繰り返しになってしまいますからね。
是非、なんとか新たなゾンビドラマを観せて欲しい、
ブラジル産で。

 

ブラジル産ゾンビドラマリアリティZ』は、今現在、
Netflix(ネットフリックス)で視聴可能となっています。

 

スポンサーリンク

 

最後に

 

こうやってゾンビドラマを数本観てくると、
やっぱり「ウォーキング・デッド」って凄いんだなと改めて感じてしまいます。
この牙城は当分崩せないんでしょうね。

個人的には、
韓国ゾンビドラマ「キングダム」がその牙城に一番迫る事のできるゾンビドラマではないかと。
時代背景の違いと、ゾンビの性能の違い、
ウォーキング・デッド」に劣らないゾンビドラマになって欲しいなと思っています。

そして今作『リアリティZ』。

流石にその2本よりは劣りますけど、
ゾンビ密室劇」として十分楽しめたドラマでした。

ブラジル産のゾンビも動きは早い方ですから、囲まれたら終わりです。
立ち向かうよりも守備防衛に重きを置いたゾンビドラマになっています。
で、「ゾンビよりも人間の方が胸糞悪い」という王道

とりあえずの暇潰しとして、
ブラジル産ゾンビドラマリアリティZ』、1度視聴してみてください。
アッという間に観終わりますからね。

ではまた。

 

スポンサーリンク