「天才詐欺師」とFBI捜査官の鬼ごっこ『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

タイトルの意味は、

できるもんなら捕まえてみろ

日本語の「鬼さんこちら」に当たるそうです。

簡単に言えば、

鬼ごっこを映画にした作品

しかも、

実話に基づいた物語で、
壮大な鬼ごっこを繰り広げる2人の男のお話

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

逃げるのがレオナルド・ディカプリオ

追いかけるのがトム・ハンクス

監督はスティーヴン・スピルバーグです。

 

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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、実話を基に作られた鬼ごっこ

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

Catch Me If You Can – Trailer

監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演(役名) レオナルド・ディカプリオ(フランク・W・アバグネイル・Jr)
トム・ハンクス(カール・ハンラティ)
クリストファー・オーケン(フランクの父)
マーティン・シーン(ロジャー・ストロング)
ナタリー・バイ(ポーラ・アバグネイル)
エイミー・アダムズ(ブレンダ・ストロング)
アメリカ公開 2002年12月25日
日本公開 2003年3月21日

1980年に出版された、
フランク・W・アバグネイル・Jrの自伝小説「世界をだました男」を基に製作された映画。
天才詐欺師」と、追いかけるFBI捜査官の物語。

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンあらすじ

実業家の父、フランス系の母の間に生まれた、
フランク・W・アバグネイル・Jr
明るく楽しい、理想的な家庭だったが、
父の事業が傾き、脱税容疑も重なり、一家は家を差し押さえられて引っ越すことに。
転校先で成りすましの才能を開花させたフランクは、
16歳の誕生日に父から小切手帳をプレゼントされる。
両親はフランクの願い虚しく、離婚
その瞬間、フランクは家を飛び出してしまう。
ここから、「天才詐欺師」への道が開かれ、
成りすましは高度な変身へと変わり、
小切手の偽造はどんどん巧妙になっていく。
そして、動き出すFBI
フランクを追い続けるFBI捜査官カールと、
逃げる「天才詐欺師」。
2人の鬼ごっこはいつの日か・・・。

〜『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』〜

 

 

鬼ごっこをする2人、ディカプリオとトム・ハンクス

・フランク・W・アバグネイル・Jr(レオナルド・ディカプリオ)
フランクが最初に才能を発揮したのは、転校先の学校で披露した代理教師への成りすまし
スイッチが入り、完全に教師に成りすましたフランクを見破れなかった生徒達。
1週間ほど騙され続けてしまいます。
今度は小切手の偽造。「天才詐欺師」の道は開かれていくことに。
そしてここから、彼はあらゆるモノへ変身詐欺行為を重ねて、
どんどん逃げ続けます

・カール・ハンラティ(トム・ハンクス)
天才詐欺師フランク追い続けるFBI捜査官
執念があり、どこまでも追い続けるカールは、いつからか、
フランクの良き理解者フランクのことを誰よりも知る存在になっていきます。
逮捕直前で逃げられたこともあるのに、最終的にはフランク一番近い存在となるカール
2人の鬼ごっこは、2人に奇妙な繋がりを見せていくことに。

実在した「天才詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jr
彼の半生を演じるのがレオナルド・ディカプリオ
実在はしていませんが、フランクを追うFBI捜査官を演じるトム・ハンクス

2人の鬼ごっこを、
最高のエンタメに仕上げたスティーヴン・スピルバーグ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

これからのクリスマス時期に観て欲しい作品です。

 

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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を観た方達のレビューを、紹介します

 

 

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を観たAさんのレビュー

どこにも居場所がない少年詐欺師のお話です。
実話を基にフィクションを織り交ぜた脚本が本当に素晴らしい。
これは伝記ではなく物語。
だから、多くは語りません。とりあえず観てほしい作品ですね。

 

 

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を観たBさんのレビュー

クールでコミカルでオシャレで最高に楽しかった!
正直、実話とは思えない話でした。アメリカ映画のいいとこ全部詰まってる大好きな作品。
特に、
オープニングの音楽がツボでした。

 

 

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を観たCさんのレビュー

ノンフィクション!凄い!
天才フランクの鮮やかでジョークも効いた犯行が楽しすぎます。
予想しないオチも良かったです。
ストーリー展開も綺麗でスッキリ。
最後まで気持ちよく観られる映画でした。

 

 

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を観たおじさん

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を観たおじさん

 

ディカプリオトム・ハンクス、そしてスピルバーグですから、
ツマラなくしろというのが無理な話です。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
2時間20分ほど楽しめる鬼ごっこです。

 

天才詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jrは、もちろん、
詐欺行為の天才なんですけど、
映画を観ていると、
勉強する姿勢にも驚かされます。
変身するために、しっかりと事前に調査するんですね。
例えば、パイロットになろう、そうなったら高校生記者に成りすまして、
パイロットへしっかりとインタビューする緻密さ
天才詐欺師」でもあり、「天才的な勉強家」であると言えます。
努力は怠っていないんです。努力からの実践、その方向がアレなだけで。

小切手偽造だって上手いことこなします。
方法は陳腐さもあり、笑ってしまいますけど、労力は賞賛に値します。
◯◯を大量に買い込んでの小切手偽造
元々備わっていたであろう演技力と加えて、努力の結晶である小切手
観ていて楽しくて仕方ありません。

 

そんな「天才詐欺師」を追いかけるFBI捜査官カール
トム・ハンクスが演じています。
こちらは実在した人物ではないんですけど、
この映画にはなくてはならない存在として、私たちを楽しませてくれます。
物語が進むにつれ、感動までさせられてしまいますからね。

 

この2人の鬼ごっこ2時間20分、飽きさせない映画として作り上げたのが、
スティーヴン・スピルバーグ
実話を基にした伝記映画と表記されていますが、
最高のエンタメとして、そして、
クリスマスシーズンにも最適な映画として、おすすめさせて頂きます。
観てもらえれば、なんとなく分かって頂けるのではないか、そう思っています。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です。

 

 

スピルバーグとトム・ハンクスのコンビ

スティーヴン・スピルバーグ(1946年12月18日〜)は、
アメリカの映画監督、映画プロデューサーです。

その彼と数作品でコンビを組んでいるのが、
トム・ハンクス(1956年7月9日〜)。

スピルバーグが監督、出演トム・ハンクスという作品。

公開年 タイトル トム・ハンクスの役名
1998年 プライベート・ライアン ジョン・H・ミラー大尉
2002年 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン カール・ハンラティ
2004年 ターミナル ビクター・ナポリスキー
2015年 ブリッジ・オブ・スパイ ジェームズ・ドノヴァン
2017年 ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 ベン・ブラッドリー

調べてみると、
今までに5作品でコンビを組んでいます。

映画の好き嫌いはあるにしても、
これだけハズレの少ないコンビも珍しいですね。
スピルバーグ監督なら!、というハードルの高さと、
トム・ハンクスが出ているなら!、というハードルの高さにも関わらず、
完全なハズレが1つもありません

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』では、
レオナルド・ディカプリオが主演ですので、トム・ハンクス主演に近い脇役です。
W主演でも良いんですけど、実在していたのはディカプリオが演じている、
フランク・W・アバグネイル・Jrですからね。一応。

ちなみに、
フランクの父親を演じているクリストファー・オーケンは、
アカデミー助演男優賞にノミネート英国アカデミー賞では助演男優賞受賞しています。

 

最後に

 

スティーブン・スピルバーグ監督、
レオナルド・ディカプリオトム・ハンクス
この2人で繰り広げる鬼ごっこ実話を基に作られた作品
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を、
紹介させて頂きました。

ほぼハズレ無しコンビに、
ディカプリオがプラスされた映画です。

ツマラナイとはなりませんので、是非、

まだ観ていない方は、クリスマスシーズンにでも楽しんで頂ければなと。

クリスマスを感じるシーン、ちょっと感動してしまいますからね。

ではまた。

 

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