「漢字」で悩んだ私を、簡単に解消してくれたサイト

2020年2月22日

パソコン機能というのは便利なもので、

キーボードで文字を打ち込んでいくと、
その瞬間から漢字やカタカナに変換していってくれます。

その漢字を実際に書けなくても、
パソコンなら関係ありません。言葉さえ知っていれば自動で変換、即対応です。

が、

読み方を知らない漢字・・・、お手上げです。

この歳になってもまだまだ数多く存在しています。

 

漢字の読み書き、悩みました

 

こんなおじさんになった今でも、

漢字が読めない、書けない、なんて事はザラ、
いくら小説を読んでいても、読めないものは読めないし、書けないものは書けません。

日本語は難しいですね。漢字、カタカナ、ひらがな、
この3つを組み合わせて文章を作っていかなければなりません。

喋るのは簡単ですけど、書いて文章にしようとすると、
どうしても手が止まってしまう事があります。

特に漢字。

先日、

どうあがいても読めない漢字がありました。
書けないのは当たり前で、全く読む事が出来なかった漢字です。

「目」に「冥」と書いて、

「瞑」

これが読めなかったんですよ。
小学校レベルの漢字ではない事ぐらい分かりますけど、ちょっと私には敷居が高くて・・・。
頭を抱えてしまいました。

で、

もう調べてしまおう、助けてもらおうという発想から、検索です。

 

漢字の読み書きを、丁寧に教えてくれるサイト

いつも通り、Googleで検索、
「瞑」の読み方が分かればそのまま検索するんですが、
読み方を知らないので、漢字そのものを調べるサイトを探しました。
こんな感じで検索。

「漢字」 「調べる」

これで検索すると、トップページに出てきます。

 

「mojinavi」

非常に使いやすい、漢字を読めないおじさんに優しいサイトです。

 

漢字の読み書きについて調べてみると、
色々な方法で解決できますし、このサイト以外にもたくさん存在していました。

私個人は、
こちらのサイトを利用させてもらっています。本当に使いやすく簡単で、
調べた漢字の細部まで教えてくれる、もの凄い頭の良いサイトです。

しかも、
読めない漢字をサイト内でマウスを使って手書きして、候補の漢字を多数教えてくれます。
手軽で素早いし、短時間で済んでしまいます。

文章で説明するよりも実践した方が分かりやすいですから、

ちょっとやってみます。

 

 

読めない漢字を、手書きで調べる

「mojinavi 漢字手書き検索」

こちらで手書きします。

このリセットの上にあるスペースに、マウスで手書きしていきます。

マウスで線を引くようになぞっていくだけです。

 

 

先ほど、私が読めなかった漢字をこの中に書いてみます。

マウスでそのまま、読み方を知りたい漢字を、そのまま・・・。

 

「瞑」

出てきましたね。

この右側に候補の漢字が出てきます。
(大体、漢字が羅列している一番左上に表示されるようになっています)

読み方を知りたい漢字をクリック、そうすれば、
その漢字の細部(読み方、画数、音読み、訓読みなど、様々な事が分かるように)まで分かるようになっています。

 

 

クリックすると、こんな風に細部まで表示されます。

画数、音読み、訓読み、色々な事がこんな簡単に分かってしまいます。

私が読めなかった、

「瞑」

訓読み「くら(い) つぶ(る)」
音読み「ミョウ、メイ、メン」

だったんですね。解決です。

このページの下では、漢字の書き順も教えてくれています。
漢字の読みだけではなく、書き順もしっかり覚えたい方にも、オススメできるサイトです。

 

ちょっとした注意点


そこまでこだわる必要は無いと思いますけど、
もし仮に、ブログを運営しているなら、漢字を間違えない方が良いのはもちろんですけど、
かといって、あまり難しい漢字を使うのはどうかと・・・。
分かりやすい文章で記事を作成するのがベストで、
あえて言葉を難しくする必要はありません。
読めない、難し過ぎる漢字を使わずに、誰にでも読める読みやすい記事作成をオススメします。

 

まとめ

漢字が読めない、書けないとなったら、

悩んで時間を無駄にせず、便利なサイトを使用して、
調べてしまいましょう。

読めない漢字が出てくれば、このサイトに飛んで、
そのままマウスで写すだけですから、時間もかからずに即、問題解決となります。

難しい漢字を書けなくても良いと思いますけど、
少しぐらい、せめて読めるぐらいにはなっておいた方が・・・良いですよね。

「mojinavi」

こちらですぐ。

漢字を調べる方法は他にもありますけど、私はこの方法で時間を節約しつつ、漢字を調べています。

調べた漢字の細部まで教えてくれるサイトです。

漢字を覚えたい、書けるようにないたいと言うならまた話は別ですが、
まずは読めるようにしておいてから、
漢字そのものを覚えていければ良いのではないかと。

是非、気軽に使ってみてください。

漢字辞典で調べるよりは遥かに早いですからね。
(いまだに書けませんけど・・・)

おじさんが助けてもらっているお話でございました。

ではまた。

 

(Visited 143 times, 1 visits today)

スポンサーリンク