ドラマ『ウィッチャー』シーズン２／キャスト／見どころ／感想、シーズン３への期待度◎

・キャスト（役名）
ヘンリー・カヴィル
（リヴィアのゲラルト／白髪のウィッチャー）

フレイヤ・アーラン
（シリ：シリラ／シントラ王国のキャランセ女王の孫娘）

アーニャ・シャロトラ 
（ヴェンガーバーグのイェネファー／４分の１エルフの血を引く魔法使い）

ミミ・ンディウェニ
（フリンギラ・ヴィゴ／元魔法学校の生徒、現ニルフガードに仕える魔法使い）

エイモン・ファーレン
（カヒル／ニルフガードの士官）

マイアンナ・バーリング
（ティサイア・ド・ブリエス／アレツザの学長）

メシア・シムソン
（フランチェスカ／魔法使いの女性エルフ）

トム・カントン
（フィラヴァンドレル／エルフの王）

キム・ボドゥニア
（ヴェセミル／ゲラルトの師、最長老のウィッチャー）

ポール・ブリオン
（ランバート／ゲラルトの友人のウィッチャー）

ヤセン・アトゥール
（コーエン／ゲラルトの友人のウィッチャー）

バジル・エイデンベンズ
（エスケル／ゲラルトの友人のウィッチャー）

アナ・シェイファー
（トリス・メリゴールド／テメリア王国の宮廷魔術師）

ロイス・ピアソン
（イストレッド／魔法使い）

ジョーイ・ベイティ
（ヤスキエル／吟遊詩人）

アジョア・アンドー
（ネンネケ／女神メリテレ寺院の女祭司）

ラース・ミケルセン
（ストレゴボル／魔法使い、イストレッドの師）

エド・バーチ
（ヴィジミール／レダニア王）

グレアム・マクタヴィッシュ
（ディクストラ／レダニア王に仕える諜報頭）

クリス・フルトン
（リエンス／シリを狙う魔法使い）

Gaia Mondadori
（パヴェッタ／シリの母親）

バート・エドワーズ
（ダニー／シリの父親）

・ゲラルト（ヘンリー・カヴィル）
途中の村で旧友と再会しつつ、吸血鬼とのバトルをこなしたゲラルトは、
シリを連れて、ウィッチャーの故郷ケィア・モルヘンへ。
シリに剣と魔法の修行を施し、”シリを守る”という誓いの元、行動していく。

⇨イェネファーを失ったと思っているゲラルトは、再会できるのか・・・、そして、
その後・・・。

・シリ（フレイヤ・アーラン）
ゲラルトと行動を共にし、強さを求め始めたシリ。
ウィッチャーの故郷で修行を始めるが、歓迎はされていない。
そんな中で、様々な思惑を持ったいくつかの組織から狙われ続けるシリ。

⇨シリの中に眠る”古き血”の謎、”混沌の中心”とも言える彼女の運命は・・・。

・イェネファー（アーニャ・シャロトラ ）
”火の魔法”を使い、魔力を失ったイェネファーは、行方不明となっていたが、
フリンギラに捕まり、生き延びていた。
そして、イェネファーとフリンギラはエルフ達に・・・。

⇨イェネファーは魔力を取り戻せるのか、ゲラルトと再会できるのか、
やがて、シリを巡る”混沌”の渦の中へ・・・。

・エルフ族
シーズン２で、１番悲しくて、キツイ仕打ちを受けるのがエルフ族。
ニルフガードとエルフが手を組んだことにより、北方諸国からさらに虐待を受けていく。
誉れ高い種族、フランチェスカ（メシア・シムソン）が妊娠、種族の未来は明るくなっていくはずだったが・・・

⇨エルフ族の怒り、フランチェスカの深い悲しみと深淵に届く怒りは、やがて・・・。

・ヴォレス・メイア”不死なる母”
フリンギラ（ニフルガードに仕える魔法使い）、
フランチェスカ（エルフの魔法使い）、
イェネファー（魔力を失っている元魔法使い）達の、
心の奥底に取り憑き、様々な痛みを養分とする悪しき魔物、
それが、ヴォレス・メイア”不死なる母”。

⇨彼女達をコントロールし、闇の中で蠢くヴァレス・メイア、
”不死なる母”の真の狙いは？

・ニルフガード皇帝”白炎”の正体（フリンギラとカヒルの運命は？）
⇨シーズン２のラストで判明、ここには書けませんけど、シーズン３への期待度は◎

・ゲラルトとシリとイェネファー
⇨シリという存在が中心で、新たな強敵の出現を予感させるラスト
⇨３人の関係性も楽しみ

・エルフ族の怒り（そしてもう１つ）
⇨怒り狂ったフランチェスカの行く末はシーズン３の見どころの１つ
⇨そしてもう１つ、
シーズン２の最終話、エンドロールが流れ始めてすぐ、ある予告編動画が・・・。
「ウィッチャー：血の起源」（原題：THE WITCHER BLOOD ORIGIN）
２０２２年に配信予定だそうです