映画『ビートルジュース ビートルジュース』キャスト/あらすじ/おじさんの感想

ティム・バートン監督作、
1988年のホラー・コメディ「ビートルジュース」の続編、
ビートルジュース ビートルジュースが、
2024年9月27日から日本で公開されました。

映画『ビートルジュース ビートルジュース

✅ 全米で累計2億5000万ドルを超える大ヒット
(日本円に換算すると約370億円ほど)

✅ 監督や主要キャラクターの一部は前作から続投

✅ 前作を視聴しているなら、映画館へ足を運んでも損はしないと思います

30年以上の月日を経ての続編・・・、
今更ヒキがあるのかと心配するほどでしたけど、本国では大ヒット。

日本ではそうでもないんでしょうが、
おじさん的にはドンピシャだったので、映画館へ足を運んできました。

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映画『ビートルジュース ビートルジュース』

映画『ビートルジュース ビートルジュース

【監督】
ティム・バートン(前作から続投)

【脚本】
アルフレッド・ガフ、マイルズ・ミラー

【原案】
セス・グレアム=スミス

【製作】
ブラッド・ピット、デデ・ガードナー
ジェレミー・クライナー、ティム・バートン
デヴィッド・ゲフィン

【音楽】
ダニー・エルフマン(前作から続投)

【撮影】
ハリス・ザンバーラウコス

【製作会社】
プランBエンターテインメント
ティム・バートン・プロダクション

【日本公開】
2024年9月27日

 

キャスト

 
 
 
 
 
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【キャスト(役名)】

マイケル・キートン
ビートルジュース):前作から続投

ウィノナ・ライダー
リディア・ディーツ):前作から続投

キャサリン・オハラ
デリア・ディーツ):前作から続投

ジェナ・オルテガ(アストリッド・ディーツ

ジャスティン・セロー(ローリー

モニカ・ベルッチ(ドロレス

ウィレム・デフォー(ウルフ・ジャクソン

サンティアゴ・カブレラ(リチャード

アーサー・コンティ(ジェレミー

バーン・ゴーマン(ダミアン神父

エイミー・ナトール(ジェーン

ダニー・デヴィート(清掃員

ジェフリー・ジョーンズ
チャールズ・ディーツ):写真で登場

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あらすじ

ビートルジュース ビートルジュース』あらすじ

あれから35年。

少女時代から霊感が強かったリディアは、
自身の能力を活かし霊能力者としてオカルト番組のホストを務めながら、
前夫との娘、
母の能力を疑うアストリッドとの関係に悩んでいた。

一方、死後の世界では、

人間との結婚を期に人間界へ移り住むことを望むバイオ・エクソシスト、
ビートルジュースは、
かつて結婚を迫るも叶わなかったリディアのことを忘れられずに、
チャンスがあれば!と、
情報収集に余念がなかった。

そんな中、

封印されていたビートルジュースの元妻、
ドロレスが復活し、
ビートルジュースへの復讐を企てる。

そして、

望んでいなかったリディアの能力が受け継がれていたアストリッドは、
ひょんなことから死後の世界に囚われてしまい、
リディアは娘を助けようと、
最終手段を・・・。

「ビートルジュース」
「ビートルジュース」
「ビートルジュース!」

ビートルジュース ビートルジュース

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おじさんの感想

おじさんの声
おじさんの声
映画『ビートルジュース ビートルジュース』の感想

 

(ニヤニヤしながら視聴してしまいました)

8

 

私がティム・バートンを知ったきっかけとなったのは、
1988年に日本で公開された「ビートルジュース」と、
1989年に日本で公開された「バットマン」。

 

「バットマン」はその後、続編が製作されましたけど、
まさか「ビートルジュース」の続編が観られるとは全く想像しておりませんでした。

 

ビートルジュース ビートルジュース、映画館で視聴してきました。

 

面白かったですね。

 

前作から主要キャストは続投し、
(マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ、ゾンビのボブなど)
世界観も以前のまま、ちょっとチープでダークな雰囲気を醸し出しつつ、
新たなキャストを迎えて、
(ジェナ・オルテガ、モニカ・ベルッチ、ウィレム・デフォー、ダニー・デヴィートなど)
新鮮味を感じながら懐かしい気持ちにさせてくれる1本でした。

 

今の若い人に受け入れられるかは分かりませんけど、
おじさんとしては満足のいく続編だったなと。

 

前作でジェフリー・ジョーンズが演じていた“チャールズ・ディーツ”なんかは、この世の去り方が酷すぎるにも関わらず、扱いもなかなか雑な感じがして、
らしさ全開で楽しませてもらいました。
(前作を視聴しているなら、間違いなく楽しめると思います)

 

マイケル・キートン演じる“ビートルジュース”が前作と同様、基本的にクズで安心感も覚えましたね。
改心してなくて本当に良かった。

 

で、
このビートルジュース ビートルジュース
アメリカでは大ヒットし、大成功といった成績を収めています。
日本ではそこそこ。
(私が視聴した回はガラガラ)

 

アメリカでの成功がありますから、もしかするともう1本、製作されるのではないかと。

 

「ビートルジュース ビートルジュース ビートルジュース」

 

“バイオ・エクソシスト”を呼び出すのも3回ですし、
タイトルもそのまま3連呼させればパート3の出来上がり。

 

少しだけ期待して待っていようかなと。

 

ビートルジュース ビートルジュース
おじさんにはドンピシャな続編でした。

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最後に

「ビートルジュース」の続編、
ビートルジュース ビートルジュースを紹介させていただきました。

今年はこの先、年末へ向けてさらに続編が待っていまして・・・。

「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」(2024年10月11日公開)

「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」(2024年11月15日公開)

「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」の評判の低さと、
「グラディエーターⅡ」の日本向け副題のダサさが少し気になりますけど、
映画館で視聴するべき続編なのは間違いありませんね。

楽しみ。

ではまた。

 

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