「Netflix」で観る「名作映画」、「それでも夜は明ける」

2020年8月5日

12年間、信じ続けた男の希望、

いつか夜は明ける

長い年月でひたすら信じるだけの日々を送った男の物語です。

アカデミー賞で9部門ノミネート、
その他様々な映画賞を受賞した2013年の「映画」、

それでも夜は明ける

紹介します。

 

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「Netflix」で観る「名作映画」、「それでも夜は明ける」

 

それでも夜は明ける

12 YEARS A SLAVE -Official Trailer(HD)

監督 スティーヴ・マックイーン
原作 ソロモン・ノーサップ「Twelve Years a Slave」※1
出演 キウェテル・イジョフォー
マイケル・ファスベンダー
ベネディクト・カンバーバッチ
ポール・ダノ
ポール・ジアマッティ
ルピタ・ニョンゴ
ブラッド・ピット ※2
アメリカ公開 2013年11月8日
日本公開 2014年3月7日

※1 原作は、
1853年に発表された「Twelve Years a Slave(12年間、奴隷として)」
1841年にワシントンで誘拐され奴隷として売られた自由黒人ソロモン・ノーサップによる、
奴隷体験記です。実話を基に作られた「映画」、真実の「歴史映画」です。

※2 ブラッド・ピットは、製作にも名を連ねています。

第86回アカデミー賞

部門 候補 結果
作品賞 それでも夜は明ける 受賞
監督賞 スティーヴ・マックイーン ノミネート
主演男優賞 キウェテル・イジョフォー ノミネート
助演男優賞 マイケル・ファスベンダー ノミネート
助演女優賞 ルピタ・ニョンゴ 受賞
脚色賞 ジョン・リドリー 受賞
美術賞 アダム・ストックハウゼン、アリス・ベイカー ノミネート
衣装デザイン賞 パトリシア・ノリス ノミネート
編集賞 ジョー・ウォーカー ノミネート

9部門ノミネート3部門で受賞です。
この他にも、様々な「映画賞」を受賞していますが、あまりにも多いので、
代表してアカデミー賞を表示させております。もの凄い数の「映画賞」を受賞しています。

ネタバレをせずに、紹介します。

・自由黒人のヴァイオリニスト:ソロモン・ノーサップ(キウェテル・イジョフォー)


妻と子供2人、幸せな生活を送っていたノーサップ
ある日、金儲けが出来ると2人組の男たちに誘われます。
そしてある晩、2人組の男たちに薬漬けにされ、
昏睡したまま奴隷商に売られることになってしまいました。完全に騙されてしまいます。
自分は、
北部の自由黒人だと主張しますけど、もうどうにもなりません。
奴隷として買われてしまいます

ここからノーサップの生活は一変します。奴隷としての生活がスタートです。

奴隷の生活は、誰の奴隷かによって全く異なります。

マトモな人間の奴隷になれば、
奴隷とはいえ人としての生活をおくれますけど、
マトモではない人間の奴隷になってしまうと、
奴隷の生活は奴隷
それ以上にはどうあがいてもなれません。人として扱われることは皆無です。

そんな状態を12年間、もがき続けた男ノーサック
ある男との出会いから事態は急展開を迎えることに・・・。

 

ソロモン・ノーサップという、
実在した自由黒人が書いた奴隷体験記を基に作られた「名作映画」、
それでも夜は明ける
Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です。

 

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「それでも夜は明ける」を観た方達のレビューを、紹介します

 

男性の声
男性の声
「それでも夜は明ける」を観た感想

4

本当なのかと疑うくらい残酷な話です。
これが真実っていうのがすごくツライ。
ムチで人を打って、当たり前のように「これは罪じゃない」って言えるんですね。
怒りが込み上げて来ますよ。
それと同時に、人間の残酷さを改めて感じる映画です。



 

男性の声
男性の声
「それでも夜は明ける」を観た感想

4

ブラピ、その役はずるいよ!と思ったのは私だけでしょうか・・。

重めの内容だけど、高校の授業とかで見せてあげて欲しい映画です。
思っていた以上に過酷な環境が描かれていて、自分が平和すぎて申し訳ない気分になりました。
映画化してくれてありがとう。



 

男性の声
男性の声
「それでも夜は明ける」を観た感想

4.5

本当に辛過ぎて観続けるのがかなりキツかったですね・・・。
ただ、観て良かったと心から思いました。

縄に縛られて吊るされているシーンの長さや、ヨルダン川の歌を皆で歌うシーン。様々な事を訴えかけてくるシーンが多々ありました。
パッツィーとの別れのシーンとかかなり複雑・・・。

こういう時代があった事を薄っすら知ってはいましたけど、この映画を通してより理解したいと思えましたし、薄っすらではダメだと感じましたね。



 

男性の声
男性の声
「それでも夜は明ける」を観た感想

4.5

当時無知な僕は、
自由黒人と奴隷黒人という言葉を聞いた時に鳥肌が立ちました。

白人至上主義者からすると、黒人は差別するのは当然で、
その中でも奴隷にして良い黒人と、そうでない黒人という認識をしているということが、
この作品を通じて分かりました。
人をモノのように扱い、いる・いらないや、
使いやすい・使いにくいで判断するその姿勢は、到底受け入れられるものではありません。

ここまで憤りを覚えさせることが出来るのは、
この作品の構成や表現能力の工夫と、努力の結晶であるとも感じました。

観終わった後のドシッと重さが残る感覚は、決して良い感情ではありませんけど、
そうしてでもなお知るべき事実であると思いますので、
この作品は高評価させて頂きました。



 

「それでも夜は明ける」を観たおじさんの感想

(面白い映画だとは言えないけど、観ておくべき映画だとは思います)

8.5


アカデミー賞
作品賞受賞ということで、
観てみようと思い立ち、視聴した「映画」です。

それでも夜は明ける」は、
実話を基に作られた「映画」。最初から最後まで、ほとんどの事柄が事実です。
奴隷として売られたのも、奴隷として劣悪な環境で12年間もの間我慢し続けていたのも、
そのどれもが事実なんですね。
観ている間、ずっとツライ気持ちと、痛さが伝わってくる描写の数々で、
かなり凹んでしまう「映画」になっています。ドキュメンタリーレベルで。実話ですしね。

個人的にですが、
映画」というのを「娯楽」として解釈しています。そうあるべきでは、と。
もちろん、
映画」によっては凹ませれる事もありますし、考え込んでしまう「映画」もあります。
ですが最終的には楽しめれば良いのでは、
どんなジャンルの「映画」でも、面白かったと思えたらそれでOK!
そんな想いでいますので、
深く考えさせられる「映画」を好んで観る事はありません。結果としてそうなってしまうのは致し方ないと思えますけどね。


そういう意味で、
それでも夜は明ける」という「映画」は、
もう1度観るような「映画」ではありません。1度観ておけばもう良いでしょ・・、
それぐらいキツイ「映画」です。
まだ観ていない方は、歴史的事実として視聴して頂いて、
ラストの字幕までを受け止めてください。複雑な想いを抱くと思います。
打ちのめされる方もいるかもしれません。
それでも1度は、
観ておくべき映画」だと、私は思っています。理由は単純ですよ。
カッコいい事は言えません。奴隷についてとか歴史についてとか。
ただ単純に、
心に残る映画」だからです。1度観たら忘れられません。

確実に凹むし考えさせられる「映画」ですけど、
50本に1本ぐらいの割合でしょうから、1度だけ、
それでも夜は明ける
を視聴してみてください。楽しめませんけどね。

今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です

 

 

キウェテル・イジョフォーについて

 

キウェテル・イジョフォー(1977年7月10日〜)は、
イギリス出身の俳優さんです。

主な出演作に、

公開年 タイトル 役名
1997年 アミスタッド コヴィ
2006年 インサイド・マン ビル・ミッチェル
トゥモロー・ワールド ルーク
2007年 アメリカン・ギャングスター ヒューイ・ルーカス
2013年 それでも夜は明ける ソロモン・ノーサップ
2015年 オデッセイ ビンセント・カプーア
シークレット・アイズ レイモンド・カステン

私が知っているタイトルだと、こんな感じです。

Netflix(ネットフリックス)」内で、
キウェテル・イジョフォー」で検索すれば、
・インサイド・マン
・トゥモロー・ワールド
・アメリカン・ギャングスター
・シークレット・アイズ
それでも夜は明ける
・神の日曜日(ネットフリックスオリジナル映画)
などの「映画」がヒットします。

ちょっと前まで「オデッセイ」もあったと記憶していますが、
今現在はなくなっているようです。検索してもありませんでした。

Netflix(ネットフリックス)」に加入しておけば、
キウェテル・イジョフォー」の出演している「映画」をたくさん視聴できますので、
興味のある方は是非加入してください。暇潰しになりますからね。

 

最後に

 

おいそれと軽く紹介できない「映画」ですけど、

書かせて頂きました。

落ち込んでいる時の解消手段、

楽しい時間を過ごそうと鑑賞、

オススメは出来ません。

どちらも失敗に終わります。凹みますから。

充分な余裕を持って、
それでも夜は明ける」を視聴してください。必ず余裕を持って。

名作映画」には違いないですので、損はありませんけどね。
ただ凹むだけです。
お気をつけて。

ではまた。

 

 

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