Netflixアニメ『クロース』、アニー賞で最多受賞、アカデミー賞でも期待される感動作

2020年2月11日

私はおじさんなので、

ブログをやっていた、アカデミー賞の記事を書いた、Netflixに加入していた、

3つの要因が重なったからこそ、このアニメを観てみようという気になりました。

多少は観ているんです。

好きなアニメ映画、月並みですけど、

アキラ」、「もののけ姫」、「ルパン三世 カリオストロの城」、
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」、
Mr.インクレディブル」など、

視聴数は少ないなりにも、好きな作品はあります。

ルパン三世 カリオストロの城」、
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」などは、
今でも同じシーンで泣けるぐらいですね。

そのレベルのおじさんなので、アニメ映画のど素人ですが、

Netflixアニメクロース』、非常に楽しめたし、感動してしまいました。

 

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Netflixアニメ『クロース』アニー賞:最多部門受賞作

 

クロース

『クロース』予告編-Netflix

監督 セルジオ・パブロス
声優(役名) ジェイソン・シュワルツマン(ジェスパー)
J・K・シモンズ(クロース)
ラシダ・ジョーンズ(アルバ)
ウィル・サッソ(エリングボー)
ネダ・マルグレテ・ラブバ(サーミ族の少女)
日本声優(役名) 内山昂輝(ジェスパー役)
玄田哲章(クロース役)
中村千絵(アルバ役)
日本公開 Netflixで2019年11月15日から配信中

 

本当に欲のない行いは、人の心を動かす

クロースあらすじ

お坊っちゃん気質で落ちこぼれ郵便配達員のジェスパー
その性根を叩き治そうと、郵便局長の父親に送り込まれた先がスミレンズブルクという辺境の地
この土地には、
手紙のやり取りなんて習慣はなく、
常に住民同士の争い事が絶えない、特殊な町。
スミレンズブルクに住む2つの氏族。
クラム族とエリングボー族は、長年に渡って争ってきた歴史を抱えている氏族で、
仲良く生活する事を、お互いに禁止しているような関係性。
そんな辺境の地、特殊な町のスミレンズブルクに赴任したジェスパー
ノルマを達成しないと帰れない。
なんとか手紙のやり取りをして欲しいジェスパーは、
体格の大きい不思議な木こりと出会い、
凝り固まった思考の持ち主である大人には目もくれず、
子供たちを利用して、手紙を書かせ、ノルマ達成を目指していく。
最初はノルマのためだけに動き続けていくが、
子供たちの笑顔ジェスパー自身、いや、
町全体を動かしていく事に・・・。

欲のない純粋な子どもの笑顔は、未来へ繋がる

〜『クロース』〜

 

クロース』は、
Netflixオリジナル「サンタクロース誕生秘話」と言える作品です。

落ちこぼれの郵便局員ジェスパーが、
不思議な町に赴任して、木こりと出会い、子どもたちの笑顔と共に町に変化をもたらす、
感動的なストーリーで描かれています。

先日開催された、第47回アニー賞でも最多部門を受賞して評価され、

2月10日に開催予定となっている第92回アカデミー賞でも、

相当期待されているアニメ映画となっています。

 

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第47回アニー賞:長編アニメーション作品賞受賞

2020年1月26日(日本時間)に米ロサンゼルスで、
第47回アニー賞が開催されました。

主役となったのが『クロース』です。

第47回アニー賞
長編アニメーション作品賞
結果 ノミネート
クロース
「アナと雪の女王2」
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」
「ミッシング リンク」
「トイ・ストーリー4」

長編アニメーション作品賞を受賞した『クロース』は、
第47回アニー賞最多7部門を受賞しました。

第47回アニー賞
クロース』受賞
結果 受賞(長編アニメーション)
長編アニメーション作品賞
キャラクターアニメーション賞
キャラクターデザイン賞
監督賞
美術賞
絵コンテ賞
編集賞

ちなみに、
同じNetflixアニメの「失くした体」は、3部門で受賞しています。
(インディペンデント作品賞、音楽賞、脚本賞)

日本アニメ映画の最高傑作であろう「千と千尋の神隠し」は、
2003年第30回アニー賞で、長編アニメーション作品賞を受賞、世界で認められたアニメとなっています。

2020年代アニー賞長編アニメーション作品賞受賞作は、

2000年(第27回アニー賞):「アイアン・ジャイアント
2001年(第28回アニー賞):「トイ・ストーリー2
2002年(第29回アニー賞):「シュレック
2003年(第30回アニー賞):「千と千尋の神隠し
2004年(第31回アニー賞):「ファインディング・ニモ
2005年(第32回アニー賞):「Mr.インクレディブル
2006年(第33回アニー賞):「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
2007年(第34回アニー賞):「カーズ
2008年(第35回アニー賞):「レミーのおいしいレストラン
2009年(第36回アニー賞):「カンフー・パンダ
2010年(第37回アニー賞):「カールじいさんの空飛ぶ家
2011年(第38回アニー賞):「ヒックとドラゴン
2012年(第39回アニー賞):「ランゴ
2013年(第40回アニー賞):「シュガー・ラッシュ
2014年(第41回アニー賞):「アナと雪の女王
2015年(第42回アニー賞):「ヒックとドラゴン2
2016年(第43回アニー賞):「インサイド・ヘッド
2017年(第44回アニー賞):「ズートピア
2018年(第45回アニー賞):「リメンバー・ミー
2019年(第46回アニー賞):「スパイダーマン:スパイダーバース
2020年(第47回アニー賞):『クロース

このアニー賞は今現在、
アカデミー賞直前の1月に開催されています。今年は1月26日(日本時間)。

そして、
アカデミー長編アニメ映画賞ともかなりの確率でリンクしています。

 

 

第92回アカデミー長編アニメ作品賞にノミネート

アカデミー賞では、
2001年から第1回アニメーション賞が開催されています。
歴史的にはそこまで古い賞ではありません。

2月10日(日本時間)で開催予定となっている、
第92回アカデミー賞で、長編アニメ映画賞にノミネートされているのは5作です。

第92回アカデミー賞
長編アニメ映画賞
ノミネート
クロース
ヒックとドラゴン 聖地への冒険
失くした体
ミッシング リンク
トイ・ストーリー4

アニー賞の結果を受けて、

単純に考えると『クロース』が受賞する可能性は高まったかもしれません。

アニー賞リンクした作品は以下の通りです。

アカデミー長編アニメ映画賞を受賞した作品を黄色で」

2000年(第27回アニー賞):「アイアン・ジャイアント
2001年(第28回アニー賞):「トイ・ストーリー2
2002年(第29回アニー賞):シュレック
2003年(第30回アニー賞):千と千尋の神隠し
2004年(第31回アニー賞):ファインディング・ニモ
2005年(第32回アニー賞):Mr.インクレディブル
2006年(第33回アニー賞):ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
2007年(第34回アニー賞):「カーズ
2008年(第35回アニー賞):レミーのおいしいレストラン
2009年(第36回アニー賞):「カンフー・パンダ
2010年(第37回アニー賞):カールじいさんの空飛ぶ家
2011年(第38回アニー賞):「ヒックとドラゴン
2012年(第39回アニー賞):ランゴ
2013年(第40回アニー賞):「シュガー・ラッシュ
2014年(第41回アニー賞):アナと雪の女王
2015年(第42回アニー賞):「ヒックとドラゴン2
2016年(第43回アニー賞):インサイド・ヘッド
2017年(第44回アニー賞):ズートピア
2018年(第45回アニー賞):リメンバー・ミー
2019年(第46回アニー賞):スパイダーマン:スパイダーバース
2020年(第47回アニー賞):『クロース

ここ最近では、
4作連続アニー賞アカデミー賞長編アニメ映画賞リンクしています。

5連続となるかどうかは分かりませんけど、
クロース』のアカデミー長編アニメ映画賞受賞、現実味を帯びてきているのは事実です。

ちなみに、

Netflixアニメ「失くした体」は視聴しているんですが、
こちらは完全に大人向けのアニメとなっていて、万人が楽しめるようなアニメではなかったです。

アニメ映画にうるさい批評家が好みそうな世界観を持った作品でした。

私のような一般人には面白かったとは言えない作品でしたので、

私は完全に『クロース』推しです。

第92回アカデミー賞は、
2月10日(日本時間)に開催されます。

 

 

『クロース』を観た方達の感想を、紹介します

 

 

男性の声
男性の声
『クロース』の感想

めっちゃくちゃ良かった!
滑らかなアニメーションに加えて、登場人物一人一人の心情に心揺さぶられる素晴らしい映画でした!
是非、人に勧めたい作品です。

 

女性の声
女性の声
『クロース』の感想

こんなに素敵な物語を経てサンタクロースが生まれたなんて、
クリスマスを愛さずにはいられません。
サンタさんはいない、なんて、そんな事どうでもよくて、子供に贈り物をしたいという愛のある文化が今も根付いている事が、
とても嬉しくなりました。
二人の素敵な友情と優しさに乾杯!

 

男性の声
男性の声
『クロース』の感想

子供は世界を救う。
アニメーションはディズニーっぽさを感じつつ、
決してディズニーでは描かないであろうギミックや構成、演出。
しっかりとした寓話になっていて、とても楽しめました。

 

女性の声
女性の声
『クロース』の感想

これはアニー賞取るはずです。
アカデミー賞長編アニメ部門での受賞も可能性が高そうです。納得ですね。
これからもずっと、クリスマス映画の代表作として語り継がれて欲しいアニメです。

 

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『クロース』を観たおじさんの感想

 

おじさんの声
おじさんの声
『クロース』の感想

 

第92回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされていたので、
Netflixアニメ「失くした体」と『クロースを視聴してみました。

 

まず最初に「失くした体」を視聴して、
アニメ映画ど素人の私には楽しめる作品ではなかったんですけど、
その次に観た『クロース』では感動までしてしまい、
観ておいて良かったな〜と、つくづく思いましたね。

 

クロース』は、
Netflixオリジナル「サンタクロース誕生秘話」。
サンタクロースの誕生」に関わったのが、落ちこぼれ郵便局員と、
人々の繋がり、そして、
子どもたちの笑顔、です。
子どもの笑顔は未来そのものだよ、と、アニメから受け取れる作品となっています。

 

風刺的な一面のあるアニメだとは思います。
争いの絶えない人間同士が今の世の中であり、
子どもたちの笑顔を奪っている元凶を作り出しているのが今の大人
深読みしすぎると、そんな風に考えられなくもないんですけど、
正直、そんな事はどうでも良いです。

 

子どもこそが未来子どもたちの笑顔に勝るものは無い

 

それだけで十分です。

 

私はおじさんなので、
自分が子どもだった時の感情を思い出すのは無理ですが、
1時間30分ほどだったら、多少、戻ることぐらいは出来ます。
純粋に何かを信じていたり、愛想では無い本当の笑顔を見せていたであろうあの頃
そして、
サンタクロースの存在」を信じていたあの時

 

大人を1時間30分だけあの頃あの時に戻してくれる作品、
Netflixアニメ『クロース』、
ほんの少しの間だけ、昔に戻ってみてください。オススメさせて頂きます。

 

クロース』は、
今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です

 

最後に

 

Netflixアニメ『クロース』を観て、
妙に感動させられたので、アニメ映画を初めて記事にさせて頂きました。

私は完全なアニメ映画ど素人です。

パッと思いつくアニメ映画はこの5作

アキラ」、「もののけ姫」、「ルパン三世 カリオストロの城」、
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」、
Mr.インクレディブル」。
(ジブリ作品では「もののけ姫」が一番好きです)

これだけしか名前が挙がってこないので、
生意気な事は一切言えませんが、個人的に『クロース』はこの5作に肩を並べましたね。
あくまでも個人的にですけどね。

Netflixアニメ『クロース』、
万人向けのアニメ映画です。難しい事は考えずに、
サンタクロース子どもたちの笑顔よく頑張ったなジェスパー!と、
1時間30分ほど楽しんでみてください。

ではまた。

 

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