ドラマ『ロスト・イン・スペース』シーズン1/キャスト/あらすじ/感想、映画版と同じくDr.スミスは・・
2018年にNetflixで配信が開始されたSFドラマ、
『ロスト・イン・スペース』。
2021年12月1日に配信されるシーズン3でファイナルを迎えます。
ドラマ『ロスト・イン・スペース』シーズン1
✅ 地球を離れ、宇宙の脅威に立ち向かうロビンソン家の物語
✅ 1965年に放映されたドラマ「宇宙家族ロビンソン」のリメイク
✅ シーズン1全10話
Netflixに加入しているなら、
「ストレンジャー・シングス」と同様に、観ておいて損の無いドラマ。
SFの世界観で楽しむ「家族の絆」といった感じですね。
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ドラマ『ロスト・イン・スペース』シーズン1/キャスト/あらすじ/感想
『ロスト・イン・スペース』
「ロスト・イン・スペース」予告編-Netflix[HD]
- エピソード1「衝撃」〜63分〜
- エピソード2「空に浮かぶダイヤモンド」〜56分〜
- エピソード3「侵入者」〜55分〜
- エピソード4「ロビンソン一家参上」〜60分〜
- エピソード5「伝えたいメッセージ」〜49分〜
- エピソード6「追悼」〜65分〜
- エピソード7「プレッシャーとの戦い」〜53分〜
- エピソード8「軌道を目指して」〜58分〜
- エピソード9「それぞれの復活」〜48分〜
- エピソード10「迫りくる危険」〜51分〜
キャスト
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・キャスト(役名)
⇨ロビンソン家
モリー・パーカー
(モーリーン/優秀で勇敢なエンジニア、ロビンソン家の母親)
トビー・スティーブンス
(ジョン/元海兵隊員、父親)
マックス・ジェンキンズ
(ウィル/末っ子で長男、ロボットと運命的に出会う)
テイラー・ラッセル
(ジュディ/医療訓練を受けている長女)
ミナ・サンドウォール
(ペニー/次女)
⇨植民者たち
パーカー・ポージー
(ジュン・ハリス/ドクター・スミスと名乗る女性)
イグナシオ・セリッチオ
(ドン・ウエスト/レゾルートの技術者)
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あらすじ
『ロスト・イン・スペース』シーズン1あらすじ
ネタバレせずに、軽く紹介します。
『ロスト・イン・スペース』は、
1965年のテレビドラマ「宇宙家族ロビンソン」のリメイクみたいなもの、
「Netflix版 宇宙家族ロビンソン」、そんな感じです。
舞台は2046年。
隕石が落ち地球は灰に覆われて危機を迎えていました。
そんな中、選抜されて植民星に移住することになったのがロビンソン家。
軍人の父ジョン、優秀なエンジニアの母モーリーン、父の違う長女ジュディ、次女ペニー、
そして、
このドラマの主人公的な役割を担う末っ子で長男ウィル、
ロビンソン家です。
恒星間宇宙船レゾルートから、
植民星アルファ・ケンタウリに向かうことになりますが、
異星人のロボットがレゾルートを襲撃。
ロビンソン家は小型宇宙船に乗ってレゾルートを離れることに。
予期せぬ出来事で宇宙に飛び立ったロビンソン家、
またしても不運に見舞われます。
宇宙の裂け目が出現し、
レゾルートと多くの小型宇宙船が見知らぬ惑星のそばに飛ばされてしまいます。
なんとか、1部の小型宇宙船は無事にその惑星に着陸できましたが、
ロビンソン家の宇宙船は氷河の上に着陸してしまいました。
ここで運命の出会いです。
末っ子で長男のウィルが、異星人のロボットと出会います。
ウィルがロボットを助けたことにより、ロボットはウィルに忠実になります。友達ですね。
ロビンソン家、ウィルとロボット、生存者たちが、
その惑星から脱出しようとして悪戦苦闘、
そして、
家族の絆を描いた「SFドラマ」となっています。
〜『ロスト・イン・スペース』シーズン1〜
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シーズン1を観た方達の感想を少しだけ
・シーズン1を観たAさん
危険!ウィルロビンソン!
少年とロボットのコンビはもはや愛です!
この家族、絶対に守りたい!
・シーズン1を観たBさん
悪役が忌々しいぐらい悪役。
わがままな人は強い。
1日でほとんど観てしまったが、シーズン2は決まりな終わり方。「海外ドラマ」の王道?
でもまぁ、楽しめた。
・シーズン1を観たおじさん
Netflixが相当宣伝していた『ロスト・イン・スペース』、
私のようなおじさんでも楽しめました。
全10話、1話1話は約60分ほどありますので、
1日で全てを、とはいきませんけど、
少し寝不足覚悟といった程で観続けてしまったドラマです。
シーズン1は2018年4月に放送開始、
シーズン2の製作が2018年5月に発表、
そして、シーズン2の放送開始が2019年4月。
ファイナルのシーズン3は2021年12月1日から放送開始。
シーズン3でキッチリと終わるドラマ、
家族の絆を描いた『ロスト・イン・スペース』、おすすめです。
ロビンソン家の奮闘、絆を武器に様々な困難に立ち向かう姿、
そして、
その奮闘を邪魔して、視聴者をこれでもかとイライラさせる悪役、
ドクター・スミス。
このドクター・スミスの存在が、
異様にムカつきますけども、再生ボタンを押し続けさせる原動力ともなるので、
なくてはならないキャラクターと認識させてくれます。
本当にムカつきますよ・・・。
1998年の映画版「ロスト・イン・スペース」のドクター・スミスも凄かった・・・。
まずは、
Netflixでドラマ『ロスト・イン・スペース』を楽しんでから、
気になる方は映画版を視聴してみてはいかがでしょうか?
2人のスミスチェックを。
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映画版「ロスト・イン・スペース」のドクター・スミス
1998年「ロスト・イン・スペース」
・監督
スティーヴン・ホーキンス
・脚本
アキヴァ・ゴールズマン
・キャスト(役名)
ウィリアム・ハート(ジョン・ロビンソン教授)
ミミ・ロジャース(モリーン・ロビンソン博士)
ヘザー・グラハム(ジュディ・ロビンソン博士)
レイシー・シャベール(ペニー・ロビンソン)
ジャック・ジョンソン(ウィル・ロビンソン)
マット・ルブランク(ダン・ウェスト少佐)
ゲイリー・オールドマン(Dr.ザカリー・スミス)
映画版「ロスト・イン・スペース」が日本で公開されたのは1998年、
結構ヒットした映画でした。
そして、
この「映画」の影の主人公と言うべき悪役を演じているのが、
ゲイリー・オールドマンです。
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印象深いのは、
1994年「レオン」の敵役・スタンスフィールドです。
あの、
キレキレの汚職刑事を演じていたのがゲイリー・オールドマン。
この手の悪役をやらせると、世界でも類を見ないほどハマる名優ですね。
そんな名優が映画版「ロスト・イン・スペース」で演じたドクター・スミス、
まぁ〜ムカつきます。
少しだけ哀愁が漂ってはいるんですけど、基本、
怖さとムカつくのとで一杯になってしまいます。
ゲイリー・オールドマンのはまり役の1つだと、個人的には思っています。
1998年の映画版「ロスト・イン・スペース」ではゲイリー・オールドマン、
2018年のNetflixドラマ『ロスト・イン・スペース』ではパーカー・ポージー(女性)、
どちらも異常にムカつきますので、見比べてみるのも面白いでしょうね。
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最後に
2021年12月、
いよいよファイナルを迎えるドラマ、
『ロスト・イン・スペース』。
シーズン1、シーズン2共に全10話、
多分ですけど、シーズン3も全10話になっていると思われます。
全部で30話、
一気に視聴するには相当な時間が必要となってしまいますから、
まだ観ていない方は少しずつ、再生してみてはいかがでしょうか?
1ヶ月ほどの期間を予定しておけば、
シーズン1〜3まで、十二分に楽しめるドラマではないかと。
寝不足注意ですけどね。
ではまた。
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