「ウォーキング・デッド」、最大のトラウマはここです
「私が受けた最大のトラウマ」
ここで紹介するのは「ウォーキング・デッド」のシーズン7とシーズン8です。
ここまでこの海外ドラマを追いかけてきた私たちにとって、
最大級とも言える「トラウマ」が存在しているのがシーズン7の第1話。
私が「ウォーキング・デッド」から受けた最大のトラウマ。
✅ 怒りと悲しみ(復讐心と喪失感)
✅ ファンから愛されていた最重要キャラのラスト(好きだったのにな〜・・・)
✅ なぜ、彼のあんな顔を視聴者に観せたのか(トラウマ)
今でも、思い出しては消して、思い出しては消してを繰り返しています。
絶対に2度と観ません!
では早速。
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「ウォーキング・デッド」 シーズン7 最大のトラウマ
「ウォーキング・デッド」 シーズン7
The Walking Dead-Season 7-Comic-Con Trailer
- エピソード1「惨き鉄槌」※
- エピソード2「王国」
- エピソード3「囚われて」
- エピソード4「独裁者の洗礼」
- エピソード5「消せない憎しみ」
- エピソード6「浜辺の村」
- エピソード7「規律と罰則」
- エピソード8「生きる意義」
- エピソード9「戦いの礎」
- エピソード10「瓦礫の牙城」
- エピソード11「自我を失い」
- エピソード12「覚悟」
- エピソード13「決壊した良心」
- エピソード14「密かな断行」
- エピソード15「余地なき選択」
- エピソード16「遺志を継ぐ者たち」
キャスト(役名)
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・キャスト(役名)
アンドリュー・リンカーン(リック:主人公、保安官代理)
チャンドラー・リッグス(カール:リックの息子)
ガルシア=フレッジ(ジュディス:リックの娘、カールの妹)
ノーマン・リーダス(ダリル:タフガイ)
スティーヴン・ユァン(グレン:韓国系アメリカ人の青年)
ローレン・コーハン(マギー:グレンの婚約者)
メリッサ・マクブライド(キャロル:作中最強説がある女戦士)
レニー・ジェームズ(モーガン:リックと出会う黒人)
ダナイ・グリラ(ミショーン:黒人女性剣士)
ソネクア・マーティン=グリーン(サシャ:タイリースの妹)
マイケル・カドリッツ(エイブラハム:元陸軍軍曹)
ジョシュ・マクダーミット(ユージーン:自称科学者)
クリスチャン・セラトス(ロジータ:エイブラハム達と同行している女性)
オースティン・ニコルズ(スペンサー:ディアナの息子)
ケイトリン・ネイコン(イーニッド:”アクレクサンドリア”に住む少女)
ロス・マーカンド(アーロン:スカウトマン、同性愛者)
セス・ギリアム(ゲイブリエル:神父)
ザンダー・バークレイ(グレゴリー:”ヒルトップ”のリーダー)
トム・ペイン(ジーザス:”ヒルトップ”に住む戦士)
ジェフリー・ディーン・モーガン(ニーガン:”救世主”のリーダー)
スティーブン・オッグ(サイモン:ニーガンの右腕)
オースティン・アメリオ(ドワイト:”救世主”のメンバー)
カリー・ペイトン(エゼキエル:”王国”の王、ペットは虎)
コッパー・アンドリュース(ジェリー:エゼキエルの忠実な護衛)
ポリアナ・マッキントッシュ(アン:”清掃人”のリーダー)
※最大のトラウマ:「惨き鉄槌」
※シーズン7の第1話「惨き鉄槌」
私が受けた「ウォーキング・デッド」での最大のトラウマがこの第1話です。
ここまで、
「ウォーキング・デッド」をご覧になってきたあなたなら分かって頂けると思いますが、
あのシーンは最悪に酷いです。まさかあの愛されているキャラクターが・・・。
無惨な最期をまざまざと映し出され・・・。
これ以上書くのはやめておきます。
・「このシーン」を観たファンの悲痛な叫び
✔︎ このシーンを観てから、ニーガンをぶち殺してやりたいと何度思った事か・・。
✔︎ これは衝撃だった、、、。
✔︎ やっぱこのシーンは無理。観ていられない。
✔︎ このシーンはトラウマになる。
✔︎ 彼は良い奴だったよ…。
✔︎ 嘘・・だ・・・ろ。
この他にもファンの悲痛な叫びは全世界で嘆かれました。
全世界のファンの中には、
今までずっと「ウォーキング・デッド」を楽しく観続けてきていた方までもが、
このシーズン7の第1話「惨き鉄槌」のあのシーンを観て、視聴を辞めるほどショックを受けていたようです。
お気持ちは痛いほど判ります。まさにそんなショックを受けるシーンです。
トラウマですよ。
私はなんとか、
ニーガンへの復讐心から続きを観ようと出来ましたけど、
普通の感覚では無理だったでしょうね。
目を背けたくなるシーンですし、
出来たら記憶から消して欲しいシーンです。あれは惨すぎます。
「ウォーキング・デッド」シーズン7、
物語は大きく動きます。
視聴者の物語が。
ニーガンへの復讐心で一杯になったファンが再生ボタンを押し続けるシーズンです。
そしてシーズン8。
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「ウォーキング・デッド」 シーズン8
「ウォーキング・デッド」 シーズン8
THE WALKING DEAD Season 8 TRAILER(2017)
- エピソード1「全面戦争」
- エピソード2「予期せぬ再会」
- エピソード3「ゆがんだ正義」
- エピソード4「王への忠誠」
- エピソード5「懺悔」
- エピソード6「分かれ道」
- エピソード7「心の葛藤」
- エピソード8「暗夜の口笛」
- エピソード9「夢」
- エピソード10「託された手紙」
- エピソード11「捨て身」
- エピソード12「生残る鍵」
- エピソード13「空虚な朝」
- エピソード14「涙のわけ」
- エピソード15「偽りの顔」
- エピソード16「戦いの果て」
キャスト(役名)
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・キャスト(役名)
アンドリュー・リンカーン(リック:主人公、保安官代理)
チャンドラー・リッグス(カール:リックの息子)
ガルシア=フレッジ(ジュディス:リックの娘、カールの妹)
ノーマン・リーダス(ダリル:タフガイ)
ローレン・コーハン(マギー:グレンの婚約者)
メリッサ・マクブライド(キャロル:作中最強説がある女戦士)
レニー・ジェームズ(モーガン:リックと出会う黒人)
ダナイ・グリラ(ミショーン:黒人女性剣士)
ジョシュ・マクダーミット(ユージーン:自称科学者)
クリスチャン・セラトス(ロジータ:エイブラハム達と同行していた女性)
ケイトリン・ネイコン(イーニッド:”アクレクサンドリア”に住む少女)
ロス・マーカンド(アーロン:スカウトマン、同性愛者)
セス・ギリアム(ゲイブリエル:神父)
ザンダー・バークレイ(グレゴリー:”ヒルトップ”のリーダー)
トム・ペイン(ジーザス:”ヒルトップ”に住む戦士)
ジェフリー・ディーン・モーガン(ニーガン:”救世主”のリーダー)
スティーブン・オッグ(サイモン:ニーガンの右腕)
オースティン・アメリオ(ドワイト:”救世主”のメンバー)
カリー・ペイトン(エゼキエル:”王国”の王、ペットは虎)
コッパー・アンドリュース(ジェリー:エゼキエルの忠実な護衛)
アビ・ナッシュ(セディク:カールに助けられた男性)
ポリアナ・マッキントッシュ(アン:”清掃人”のリーダー)
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悲しい別れのあるシーズン8
シーズン7で複数の名前が消えました。
このシーズン8でもある1人の名前が消えることになります。
非常に悲しい別れです。
ネタバレをせずに、少しだけ紹介します。
このシーズン8で、
ニーガン達とリック達の壮絶な戦いは熾烈を極めます。
この世界に取り残され生きる事に必死な人間達の戦いは、シーズン8である決着を観る事になります。
もうここまで来ると、
ゾンビは脇役に過ぎません。
ソンビ達との戦いは、
そこら辺に転がっている石ころと同じように空気と化し、
人間の最大の敵は人間、
「ウォーキング・デッド」はゾンビ系の「パニックドラマ」ではなく、
家族と仲間、そして、人間達のサバイバルを描いた「ヒューマンドラマ」になっております。
「ヒューマンドラマ」として、
このシーズンでも辛く悲しい別れを体験する事になります。辛過ぎる別れを・・・。
「ウォーキング・デッド」シーズン7、シーズン8
今現在、
「Netflix」(定期購入)、「dTV」(無料)
「Hulu」(定期購入)、「Disney +」(定期購入)
「
「Amazonプライムビデオ」(¥150〜)などで、
視聴可能です
「ウォーキング・デッド」を観た方達のレビューを、紹介します
・「ウォーキング・デッド」を観たAさんのレビュー
定期的にシーズン1から観たくなる大好きな作品です。
最初の方はゾンビに焦点が当たっていて、ハラハラドキドキ感が好きです。後半は、どんどん人間関係に焦点が当たってくるからそれはそれで大好きです!
・「ウォーキング・デッド」を観たBさんのレビュー
非現実の中にこそリアリティーあり。
登場人物全てに感情移入できるというのは流石に言い過ぎですが、
善悪考えさせられる作品の中で最上級に好きです。とにかく好き。
・「ウォーキング・デッド」を観たCさんのレビュー
シーズン8まで、ちょいちょい休憩を挟みながらほぼ一気観です。
ゾンビとの戦いよりも人間同士のドラマが面白いです。
めちゃくちゃグロいんだけど、制作スタッフのグロのバリエーションの豊富さに感心する事もありました。
アイディアがすごい!狙っているかどうか判りませんが、たまに凄いシュールに感じて笑うところありで楽しめました。
・「ウォーキング・デッド」をシーズン8まで観たおじさん
途中退場してしまった視聴者の方の気持ちも判ります。
人間の汚さが全面に押し出されて来ると、軽い気持ちで楽しめなくなるんですよね。
好きだったキャラクターはどんどん消えていくし、辛くて悲しいシーンばかりを観せられたら、普通は停止ボタンを押してしまいます。耐えられません。
私はなんとか、
シーズン1からシーズン8まで楽しませて頂きました。
キツくなって何度も目を背けたくなりましたけど、ここまで観続けてきました。
なぜ観続けられたかというと、単純に、
リック達の結末を観ずにはいられないから。
これだけなんですよね。
もう明らかですが、
リック達の冒険にハッピーエンドはありません。
これだけの犠牲者を出している世界で、どんな形にせよ、ハッピーエンドはありえないと、
私は勝手に思っています。
その、
ハッピーではないリック達のエンドを観たい、そんな気持ちだけでここまで来てしまいました。
シーズン11がファイナルシーズンになる事も確定。
絶対に最後まで観てやろうと、
どんな結末になろうと目を背けずに凝視してやろうと心に決めております。
「ウォーキング・デッド」シーズン1〜10
今現在、
「Netflix」(定期購入)、「dTV」(無料)
「Hulu」(定期購入)、「Disney +」(定期購入)
「
「Amazonプライムビデオ」(¥150〜)などで、
視聴可能です
「ウォーキング・デッド」について
「ウォーキング・デッド」(原題:The Walking Dead)は、
2010年から放送されているアメリカ合衆国のテレビドラマです。
瞬く間に世界的なドラマになった「ウォーキング・デッド」、
日本でも数多くのファンが生まれました。
だいぶ後発組ではありますが、私もその1人です。
▶︎▶︎「ウォーキング・デッド」、シーズン9を観る前におさらいです
▶︎▶︎「ウォーキング・デッド」、悲しい別れが多いシーズン3、シーズン4
▶︎▶︎「ウォーキング・デッド」、ニーガンが登場してトラウマが増えます
▶︎▶︎「ウォーキング・デッド」シーズン9、散りばめられたシーズン10への布石
▶︎▶︎『ウォーキング・デッド』シーズン10の見所と感想、最強キャロル!
「Netflix(ネットフリックス)」に加入してから、
シーズン1から観始めて、ほとんど一気にシーズン8まで来てしまいました。
(今現在はシーズン10まで観終わっています)
・ちょっと疑っていた「ウォーキング・デッド」
最初、私も毛嫌いしていたんですよ。
やたらと周りから聞くし、事あるごとに勧められるので、ちょっと嫌気がさしていたんですけど、
なんとなくというか、仕方なく観始めたらこれがまた楽しくて・・。
「ウォーキング・デッド」にハマればハマるほど、
楽しくなっていく反面、辛い別れが多すぎて精神的にキツくなるほどのトラウマが増えていくという、
なんともし難い変な状況になっていくんですが、
後戻り出来ないところまで押し上げられてしまいます。
いつの間にか、再生ボタンを押さずにはいられなくなっているという・・・。
そんな「ウォーキング・デッド」、オススメはしますけど、
本当に気を付けてください。間違いなく寝不足になる「海外ドラマ」です。
1日2話まで、
そんな感じで止めておかないと、私生活に支障をきたしてしまいますからね。
ゆっくりと徐々に、
「ウォーキング・デッド」の世界観に没頭してください。
トラウマにも気を付けてくださいね。
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最後に
「ウォーキング・デッド」シーズン7、シーズン8を、
紹介させていただきました。
最大のトラウマを生んだシーズン7の第1話「惨き鉄槌」と、
視聴者に突きつけられた悲しい別れシーズン8、
どちらもキツイシーズンではありましたけど、
先を観ずにはいられなくなりますので、ある意味、非常に重要なシーズンではないかと。
辛すぎて視聴者は減ったかもしれませんが・・・。
「ウォーキング・デッド」はシーズン11で終焉、
ファイナルとなります。
どのようなラストが待っているのか、必ず確認しないと気が済みません。
悲しくもあり楽しみでもあり・・・変な感情が渦巻いてしまいますね。
ではまた。
▶︎▶︎Netflix海外ドラマ『ウィッチャー』、シーズン1全8話のダークファンタジー
▶︎▶︎SFドラマ『ロスト・イン・スペース』シーズン3/見どころ/キャスト/感想、最終回です
▶︎▶︎「マインドハンター」シーズン2、全9話の濃厚サスペンス