ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』キャスト/時系列/エピソード/感想【Disney+で独占配信です】
2022年5月27日から、
Disney+で独占配信が開始されたドラマ『オビ=ワン・ケノービ』。
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』
✅ シーズン1:全6話で構成されたドラマ
(シーズン1の配信は終了、Disney+で見放題です)
✅ 主演ユアン・マクレガー
(映画「スター・ウォーズ」エピソード1〜3まで“オビ=ワン・ケノービ役”として出演)
✅ 映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」から10年後のストーリー
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』、
シーズン1の最終話までを視聴した感じだと、シーズン2は無さそうですね。
(締め方は綺麗だった気がします)
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ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』キャスト/時系列/エピソード/感想
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』
スター・ウォーズシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』特別映像
- エピソード1「パート1」〜56分〜
- エピソード2「パート2」〜42分〜
- エピソード3「パート3」〜48分〜
- エピソード4「パート4」〜39分〜
- エピソード5「パート5」〜43分〜
- エピソード6「パート6」〜51分〜
ジョージ・ルーカス「スター・ウォーズ」
【監督】
デボラ・チョウ
【製作総指揮】
キャスリーン・ケネディ、Michelle Rejwan
デボラ・チョウ、ユアン・マクレガー、
ジョビー・ハロルド
【撮影監督】
チョン・ジョンフン
【テーマ曲作者】
ジョン・ウィリアムズ
【配信サイト】
Disney+で2022年5月27日より配信開始
キャスト
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【キャスト(役名)】
ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ/ベン)
⇨ジェダイ・マスター、ルークを見守っている
ヴィヴィアン・ライラ・ブレア(レイア・オーガナ)
⇨ルークの双子の妹
グラント・フィーリー(ルーク・スカイウォーカー)
⇨レイアの双子の兄
モーゼス・イングラム(サード・シスター/リヴァ)
⇨帝国側のジェダイ狩り集団「帝国尋問官」の一員、黒人女性
ルパート・フレンド(大尋問官)
⇨帝国側のジェダイ狩り集団「帝国尋問官」のリーダー
サン・カン(ブラザー・フィフス)
⇨帝国側のジェダイ狩り集団「帝国尋問官」の一員
ジミー・スミッツ(ベイル・オーガナ)
⇨レイアの育ての父親
シモーヌ・ケッセル(ブレア・オーガナ)
⇨レイアの育ての母親
ジョエル・エドガートン(オーウェン・ラーズ)
⇨ルークの叔父
ボニー・ピエス(ベル・ラーズ)
⇨ルークの叔母
クメイル・ナンジアニ(ハジャ・エストリー)
⇨惑星ダイユーでジェダイと偽っている男
インディラ・ヴァルマ(ターラ)
⇨帝国側と偽りながら、惑星マプーゾでオビ=ワンたちを助ける女性
オシェア・ジャクソン・Jr.(ローケン)
⇨ターラの仲間
ベニー・サフディ(ナリ)
⇨生き残っていたジェダイの1人
フリー(ヴェクト・ノクル)
⇨レイアを誘拐する一味のリーダー
ヘイデン・クリステンセン(ダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー)
⇨レイアとルークの父親、フォースの暗黒面に落ちた元ジェダイ
何でかは全く分かりませんけども、
レッチリ(Red Hot Chili Peppers)の、
フリー(マイケル・ピーター・バルザリー)が“ヴェクト・ノクル役”で出演しています。
役柄的に違和感を一切感じませんでしたので、
配役としては当たりではないかと。
気になる方はドラマで確認してみてください。
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時系列
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は、
エピソード3「シスの復讐」から10年後を舞台にしています。
簡単な表にするとこんな感じです。
時系列 | |
1 | 「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」 (1999年公開) |
2 | 「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」 (2002年公開) |
3 | 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」 (2005年公開) |
※ | ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』 (2022年公開) |
4 | 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」 (1977年公開) |
5 | 「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」 (1980年公開) |
6 | 「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」 (1983年公開) |
7 | 「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」 (2015年公開) |
8 | 「スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ」 (2017年公開) |
9 | 「スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」 (2019年公開) |
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は、
映画「スター・ウォーズ」シリーズの中の昔話ですね。
エピソード3と4の間に位置している物語。
ちなみに、
映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」も同じ位置に属しています。
(エピソード4の10〜13年前を舞台にしておりますが、ドラマとの時系列関係は不明です)
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エピソード(見どころ)
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』、
シーズン1:全6話で構成されています。
2022年6月25日現在、第6話の「パート6」までが視聴可能です。
その最終話までの簡単な“見どころ”はこちら。
※ネタバレ部分がありますので、十分に注意してください。
パート1
【見どころ】
ドラマの冒頭、再生ボタンを押してからの約4分間、
映画「スター・ウォーズ」のエピソード1〜3までを簡単に切り取ったあらすじが始まります。
この部分が非常に懐かしく、記憶を補完し、なおかつ、
ファンならテンションの上がる部分でしょうから、冒頭として最高ではないかと。
(個人的には、クワイ=ガン・ジン、ダース・モール、パドメあたりが非常に懐かしかったです)
そして、
素性を隠し隠居状態のオビ=ワンが、誘拐されたレイア救出を決意するまでが「パート1」で。
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パート2
【見どころ】
この「パート2」は何と言っても、
アナキン・スカイウォーカー生存を知るオビ=ワンの心情、ではないでしょうか。
トドメを刺さなかった後悔があるのか、
それとも、
生きていて少しはホッとできたのか、
複雑な感情が入り乱れたオビ=ワンの今後は一体・・・、といったエピソードとなっています。
ちなみにですけど、
ダース・ベイダーのテーマ曲はもう使われないんですかね?
あえて使わないように・・・。
ちょっと残念でした。
パート3
【見どころ】
いよいよこの「パート3」で、
アナキン(ダース・ベイダー)とオビ=ワンが再会します。
圧倒的なダークフォースの力を見せつけるアナキン、
10年という月日を失意の中で過ごしてきたオビ=ワンでは全く歯が立たず・・・。
といった場面が描かれています。
このダメダメなオビ=ワンが立ち直っていく姿を、「パート4」以降で楽しめるのではないかと。
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パート4
【見どころ】
短い再生時間で、やたらと駆け足で進むエピソードではありますが、
派手な戦闘シーンを堪能できる初パートではないでしょうか。
水の衛星ナーにある尋問官たちの要塞で囚われているレイアのもとに、オビ=ワンとターラが2人だけで乗り込み救出作戦を決行します。
徐々に勘を取り戻しつつあるオビ=ワンにも注目です。
パート5
•「パート5」
【見どころ】
犠牲者を出しながらも無事にレイアを救出したオビ=ワンとターラ。
しかし、
狡猾な罠によりまたしても、窮地に追い込まれていってしまいます。
そして、
明らかになるサード・シスターの過去・・・。
果たして最終話には、どのようなラストが待ち受けているのでしょうか?
パート6
【見どころ】
何と言っても、
“これがダース・ベイダーの本当の誕生の瞬間か!”と勘ぐってしまいそうになる、
「ダース・ベイダーのテーマ曲」が流れる瞬間・・・、最後の最後に腑に落ちました。
もう聴けないのかと思っておりましたので。
オビ=ワンとダース・ベイダーの一騎打ち、そして、
物語は終焉へ・・・。
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おじさんの感想(パート3まで)
(「パート3」までの感想です)
私は「スター・ウォーズ」シリーズのファンではありません。
一応、映画は9本全て視聴済み、
あとは「ローグ・ワン」視聴済み、
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」視聴済み、これだけですから、
「スター・ウォーズ」に関するウンチクは持ち合わせておりません。
ただの映画好き、ただの海外ドラマ好きのおじさんの感想ですので、
ご了承を。
そして、
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の「パート3」までの感想です。
全てを視聴していない状態での感想になります。
で、どうだったかと言うと・・・、
「今後の展開に期待するしかない!!」
これが「パート3」までの率直な感想ですね。
個人的に1番テンションが上がったのは、
「パート1」の冒頭、映画「スター・ウォーズ」エピソード1〜3の簡単なあらすじを追っていた時でした。
そこからテンションがほぼ上がらずに淡々と、
失意のオビ=ワンを眺めながら、おてんばなレイアを目で追いかけていただけ・・・。
ダース・ベイダー登場にもあまり・・・。
(ダース・ベイダーに関しては、テーマ曲さえ“アレ”だったら・・・というふざけた感情も沸きましたけど)
「パート3」まではあまり面白さを感じませんでした。
ファンじゃなくて細かな部分を楽しめないから、かもしれませんけど・・・。
どうも映像的に陳腐に観えてしまう部分もあって、
没入感を得られずに「パート3」まできてしまいましたね。
ですから、
「このまま終わるはずはない!今後に期待!!」
といった感情に支配されています。
Disney+に加入したキッカケはまさにドラマ『オビ=ワン・ケノービ』ですし。
このまま終わって欲しくないドラマ、
「パート4」以降もしっかり視聴します。
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感想(パート4のみ)
(「パート4」のみの感想です)
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の「パート4」、
6月8日に視聴しました。
私みたいな「スター・ウォーズ」シリーズのファンではないニワカがですね、
今までの4話中、
1番「スター・ウォーズ」らしさを感じてしまうのがこの「パート4」ではないかと。
約40分の中に、
・潜入、・戦闘、・救出、・犠牲者、・罠、あらゆる要素をギュッと詰め込んだエピソードです。
ただ、
相当なスピードでサッとレイアが救出されますから、
ちょっと軽さも感じてしまいます。
アッサリ・・・とでも言いますか・・・、取って付けたような・・・とでも言いますか。
なんにせよ、
「スター・ウォーズ感はあるのに、軽ッ!!」
私のようなニワカが感じたのはこれでした。
あと、ちょっと思ったのは、
ダース・ベイダーってあんな感じでキレるキャラクターでしたっけ?
なんかもっと重みのある怖さがあったような気が・・・。
おじさんの思い出補正が出てしまったのかもしれませんけど・・・。
と、何だかんだ書いておりますけども、
今までのエピソードの中では、1番まともに「スター・ウォーズ感」を感じられたので、
ニワカの私としては、
「まだ大丈夫、この先の2話に期待!!」
勘を取り戻すオビ=ワンも観られそうですから、そう願いつつ、来週も視聴します。
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感想(パート5のみ)
(「パート5」のみの感想です)
いよいよ最終局面まで来たドラマ『オビ=ワン・ケノービ』、
残すところあと1話で、シーズン1はラストを迎えることになります。
その大事な「パート5」で明らかにされた、
サード・シスターの過去。
個人的には、
「なるほど、そういった人物だったのね」と、
軽い驚きもありつつ、楽しめたエピソードでした。
ただやっぱり・・・軽い・・・。
どうしても、過去作のビックリエピソードとして、
“ルークとレイアの父親はダース・ベイダーだった!!”という衝撃展開を思い出してしまい、
驚き度的にはイマイチに感じてしまいました。
比べてはいけないんでしょうけど・・・。
で、
今回もグッと引き寄せられたとは言えませんから、7点ぐらいが妥当かなと。
「ツマラナイ訳ではないけど、トータルまだパッとしない・・・」
これが本音です。
あと1話で急激に、
面白かったと思えるドラマになるかは微妙です。ですが、
あと1話なのでしっかりと視聴しようと思っています。
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』を友人知人に、
サラッと勧められるような感じまで盛り上げてくれたら・・・。
期待しています。
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最終話までを視聴、総合すると・・・
(全6話、全てを視聴した結果・・・)
Disney+に加入したキッカケはドラマ『オビ=ワン・ケノービ』。
これから先、
友人や知人にこのドラマでの加入をオススメするかと問われたら、
私はしません・・・。
するなら、
「ダイ・ハード」シリーズ全部観られるよ、
「プレデター」シリーズ全部観られるよ、
「マーヴェル」系の映画全部観られるよ、
映画「スター・ウォーズ」シリーズ全部観られるよ、
ドラマ「ウォーキング・デッド」全部観られるよ、とか、こちらでの加入をオススメしますね。
私のような「スター・ウォーズ」シリーズへの思い入れが無いおじさんでは、
そこまで楽しめるドラマではなかったです。
「まぁ・・・及第点・・・」、これが本音。
ただ1つだけ、上にも書きましたけども、
「ダース・ベイダーのテーマ曲を引き延ばすだけ引き延ばして、最後の最後に聴かせてくれた!」、
この部分の演出は好きでした。映画4、5、6の本当のスタートみたいで。
まとめますと、
Disney+に加入するなら、
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は前菜や副菜のような役割で、
その他の強力なコンテンツ集がメインディッシュだと考えておけば、加入を後悔しなくて済むと思います。
私は一切後悔しておりません。
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最後に
最近Disney+に加入しまして、
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』を視聴したので紹介させていただきました。
私はハマれませんでしたけど、
大絶賛している方もたくさんいらっしゃいますから、気になる方は御自分の目で確認してみてください。
最後に、
正直に言いますと、
「ユアン・マクレガーがオビ=ワンを演じるドラマだから!」
「スター・ウォーズ」シリーズのファンではない私だともう少し縮めて、
「ユアン・マクレガー主演のドラマだから!」
私がDisney+に加入した本当のキッカケはこれです。
題材がオビ=ワンじゃなくても・・・。
もし、これからDisney+への加入を検討しているなら、
「スター・ウォーズ」シリーズだけではなく、他にもたくさんの映画やドラマが定額で見放題となっていますから、
楽しめる方は多いと思いますよ。
(「アベンジャーズ」シリーズ全部、「エイリアン」シリーズ全部、「ダイ・ハード」シリーズ全部、「プレデター」系、「インデペンデンス・デイ」、「アルマゲドン」などなど、定番作品が見放題となっています。)
ではまた。