映画『リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜』あらすじ/原作「リターン」/感想

2022年7月26日

進化のスピードが半端ありません。

第2回(2001年)ホラーサスペンス大賞を受賞した小説がシリーズ化、
そこから約20年ほどかかってシリーズは7作品に。
小説の発表スピードは緩やかなのに・・・。

最恐の女」が侵食するスピードは桁違いです。

「最恐の女リカ」は進化を続ける

✔︎ 2003年「土曜ワイド劇場」で単発ドラマ化

✔︎ 2019年「オトナの土ドラ」枠で連続ドラマ化

✔︎ 2021年「オトナの土ドラ」枠で連続ドラマ化

✔︎ 2021年映画リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜公開

単発ドラマから連続ドラマになるのに、
約16年ほどの時間が経過していますが、連続ドラマから映画化されるスピードは異様な速さです。

やはり、
最恐の女リカ」の狂気が侵食するスピードは、
彼女の走るスピードと同等でした。

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映画『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜』キャスト/あらすじ

リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜

高岡早紀主演『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜』

原作
五十嵐貴久「リカ」「リターン」

監督
松木創

出演(役名)
高岡早紀
雨宮リカ/最恐の自称28歳)

市原隼人
(奥山次郎/警視庁捜査一課刑事)

内田理央
(青木孝子/警視庁捜査一課刑事)

佐々木希
(梅本尚美/警視庁捜査一課刑事)

マギー
(戸田弘之/警視庁捜査一課刑事・主任)

尾美としのり
(長谷川浩二/警視庁捜査一課刑事・係長)

公開日 2021年6月18日

雨宮リカ役、最恐の女を演じるのは、
すでにお馴染みになりつつある高岡早紀さん。

その最恐の餌食になるのが、今回は市原隼人さん。

「リカシリーズ」を読んできた者として言えることは、
雨宮リカと関わった全ての人間が犠牲者になるのは決定事項、そんな思いで一杯です。

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あらすじ

映画『リカ』あらすじ

マッチングアプリで出会った本間隆雄を拉致し、
姿を消していた雨宮リカ(高岡早紀)。

その事件から3年経ったある日、
ようやく本間隆雄が見つかった。

山中でスーツケースに入った遺体、絶望的な姿で見つかったのが、
3年前に雨宮リカに拉致され、行方不明となっていた本間隆雄。

この事件を受け、
警視庁捜査一課の刑事奥山(市原隼人)は、
潜伏中のリカをおびき寄せるため、
偽名を使い、マッチングアプリでリカを探し出すことに成功。

しかし、

奥山は徐々にリカに侵食されていく。

純粋なドス黒い感情を相手にぶつけるリカ、
そのモンスターにのめり込んでいく奥山。

「やっと会える・・・雨宮リカ」

奥山は最恐の”純愛モンスター”に近づいてしまう・・・。

リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜

五十嵐貴久のサイコ・サスペンス、ホラー要素もある小説「リカシリーズ」、
その中の「リターン」を題材にして制作された映画
リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜

今現在なら、
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2019年版ドラマの後日談

映画リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜は、
2019年に放送されたドラマ版のその後を描いた作品になっています。

2019年版ドラマ「リカ」第2部
(第5話〜第8話まで)

原作
五十嵐貴久「リカ」

出演(役名)
高岡早紀
雨宮リカ/最恐の女)

大谷亮平
(本間隆雄/映画会社に勤めるプロデューサー)

徳永えり
(本間葉子/本間の妻)

稲垣来泉
(本間亜矢/本間の娘)

夏菜
(金沢千秋/映画会社の制作部デスク)

柏原収史
(原田信也/探偵)

武田晋
(佐々木部長/本間の上司)

内田健司
(坂井政司/アシスタントプロデューサー)

藤岡正明
(菅原忠司/刑事)

・東海テレビ:フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠で、
2019年11月9日(第5話)〜11月30日(第8話)に放送されました。

この2019年度版ドラマ「リカ」の第2部、
その最終回の後日談を描いたのが、
映画リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜です。

大谷亮平さんが演じていた”本間隆雄”の遺体が見つかってスタートする映画ですね。
最終回から3年後のお話となっています。

映画リカを観るなら、
ドラマ版を視聴してからの方が良さそうです。

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原作「リターン」

映画『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜の原作は、
五十嵐貴久の「リターン」という小説が基になっています。

ドラマや映画にと、忙しく動き回っている「リカシリーズ」ですが、
原作小説との関わりはこんな感じです。

原作小説発売順
リカ
【ドラマ化】2003年「土曜ワイド劇場」/リカ役:浅野ゆう子
【ドラマ化】2019年「オトナの土ドラ」第2部/リカ役:高岡早紀
リターン
映画化】2021年リカ/リカ役:高岡早紀
リバース
【ドラマ化】2021年「オトナの土ドラ」/リカ役:高岡早紀
リハーサル
【ドラマ化】2019年「オトナの土ドラ」第1部/リカ役:高岡早紀
リメンバー
そのうち映像化?
リフレイン
そのうち映像化?
リセット
そのうち映像化?

映画版の原作となっている「リターン」は、
「リカシリーズ」として2作目に発表された小説です。
(2013年6月に発売、2015年に文庫化)

「リカ」から10年後の話が「リターン」、
本間たかおの死体が見つかってスタートするお話なのは、映画版と一緒です。
ちょっと経過年数が違うだけですね。

ちなみに、原作小説「リターン」の中のリカがどんな事をしたのか、
ネタバレをせずに書いてみると、

小説「リターン」の中の雨宮リカ

✔︎ リカの仕業と思われる死体が発見
バラバラ、顔のパーツがない状態なのに、死因が窒息・・・、
リカと共に10年間、その状態で一緒に暮らしていた痕跡・・・。

✔︎ リカと連絡を取ろうしたある男性は、見事に返り討ち

✔︎ 恐ろしく勘の鋭いリカ、刑事の裏をかき、刑事を拉致

✔︎ 捕まった刑事へ愛情たっぷりに、リカの狂気が爆発

✔︎ 雨宮リカは触れてはいけない「最恐の女

映画『リカが同じように描かれているのかどうかは、
視聴していただいて判断してください。
奥山役の市原隼人さんが無事で済むわけはない・・・これぐらいは想像できてしまいますね。

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「リカシリーズ」の時系列

この「リカシリーズ」、
小説の発売順と物語の時系列は一致していません

一応、時系列をまとめてみると、

「リカシリーズ」の時系列
リバース
【ドラマ化】2021年「オトナの土ドラ」/リカ役:高岡早紀
リセット
そのうち映像化?
リフレイン
そのうち映像化?
リハーサル
【ドラマ化】2019年「オトナの土ドラ」第1部/リカ役:高岡早紀
リカ
【ドラマ化】2003年「土曜ワイド劇場」/リカ役:浅野ゆう子
【ドラマ化】2019年「オトナの土ドラ」第2部/リカ役:高岡早紀
リターン
映画化】2021年リカ/リカ役:高岡早紀
リメンバー
そのうち映像化?

「リバース」というのが「雨宮リカ」の原点のお話で、
2021年にドラマ化された小説です。

ですので、物語の時系列的には、2021年のドラマ版と映画版では、
時間の開きが大きいんですよね。

あくまでも2019年版のドラマ「リカ」第2部のその後
最終回から3年後のお話となっているのが映画『リカです。

原作小説を読む必要はないと思いますけど、
2019年度版のドラマ「リカ」は、映画版を視聴する前に観ておく必要がありそうです。

ドラマ『リカ
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おじさんの感想

おじさんの声
おじさんの声
映画『リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜』の感想

 

(極力、0円で視聴するようにしてください)

6

 

U-NEXTを利用し、
2019年のドラマ「リカ」、
2021年のドラマ「リカ〜リバース〜」と立て続けに視聴。

 

その後ようやく視聴した映画、
リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜

 

ぶっ飛び過ぎた映画”でしたね。

 

まず、

 

ドラマ版よりは、
映画版の雨宮リカの方が原作に近い、と感じられました。

 

ドラマでは描けなかった残虐な描写
この部分に関しては、映画で映像として描けておりました。
リカの人間離れした異様性と特異体質的な部分も、ある意味、描けていたのではないかと。

 

そしてラストには、
原作「リメンバー」的要素も多少組み込まれていて、
“雨宮リカの感染”を匂わせる描写もあり、原作を読んできたファンなら「おっ」と感じられるのではないでしょうか。

 

ただ、

 

残念なことに“ぶっ飛び過ぎ”・・・。

 

ドラマ版よりも怪物感を強調したかったのか、
建物の壁をよじ登り、建物から建物へダイブできる雨宮リカを観せられてしまうと、
怪物だとは思えますけど、恐怖感は一切無くなってしまいます。

 

せっかくのオゾマシイ存在が、笑える存在に・・・。

 

「シャッ」の掛け声と共にダイブする雨宮リカを観て、
掛け声と共に攻撃を繰り出すK-1の武蔵選手、
「ライダーキック」と声を出しながら攻撃をする仮面ライダーを思い出していたのは、
私だけでしょうか?

 

「その掛け声、何・・・?」

 

掛け声だけで、要らない想像をしながら視聴してしまいました。

 

最後まで観られたから、まぁ、良しなんですけど・・・。

 

今後がもしあれば、
是非とも、
ホラー感を強調した雨宮リカの物語”を観てみたいです。

 

“笑える雨宮リカ”はいりません。

 

個人的には残念な評価になってしまいましたが、
これはただのおじさんの意見です。
ご自分の目で映画『リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜を観て、評価してください。

 

もしかすると、楽しめるかもしれませんしね。

 

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399ptを利用するのがベスト、
お金をかけてはダメです

 

最後に

異様なスピードで現実世界を侵食していく「最恐の女リカ」、
映画界への進出も果たしました。

この進化のスピードをそのまま維持してしまうと、そのうち、

「最恐の女リカ、ハリウッド進出!」、なんて事や、

「最恐の女リカ、海外でドラマ化!」

なんて事にならないか、勘ぐってしまいます。

ジャパニーズホラーのハリウッド版として描けば、意外とあり得そうですし、
「リング」も悪くなかったですしね。

海外映画版なら、
ちょっと特殊メイクをしたフランシス・マクドーマンドを「リカ役」に
海外ドラマ版は、
超ロングストレート黒髪にしたアン・ハサウェイを「リカ役」で

こんな変な想像をしてしまうのも、結局は、
最恐の女リカ」に触れてきた私自身が狂気に侵食されている、そういう事ですか・・・?。

正直、ドラマ版も映画版も微妙だったと言わざるおえませんから、
ハリウッドに丸投げしたい気持ちもあるとか、ないとか・・・。

侵食された身としては、
“背筋の凍るオゾマシイ雨宮リカの物語”を映像で観たいです。

ではまた。

 

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