アンソニー・ホプキンス主演『ファーザー』、2021年5月に公開予定です

2021年2月9日

先日、
第78回ゴールデングローブ賞(2021年)のノミネートが発表されました。

毎年、”アカデミー賞の前哨戦”として注目される映画賞です。

その中で、<ドラマ部門>の作品賞にノミネートされたのは5つ。

第78回ゴールデングローブ賞<ドラマ部門>作品賞:ノミネート

Mank/マンク
ゲイリー・オールドマン主演、実話を基にした伝記映画

ノマドランド
フランシス・マクドーマンド主演、金獅子賞、観客賞を受賞

シカゴ7裁判
エディ・レッドメイン主演、実話を基にした法廷映画

「Promising Young Woman」
キャリー・マリガン主演のスリラー映画

ファーザー
アンソニー・ホプキンス主演のドラマ映画

作品賞受賞の最有力候補となると、
ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞、トロント国際映画祭の観客賞の2冠を受賞した、
「ノマドランド」だと思いますが、

今回は、
アンソニー・ホプキンス主演ファーザーを紹介させていただきます。

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アンソニー・ホプキンス主演『ファーザー』

 

ファーザー

THE FATHER Official Trailer(2020)Anthony Hopkins Movie

 

原作
フローリアン・ゼレールが2012年に発表した戯曲「 Le Père 父」

監督
フローリアン・ゼレール

出演(役名)
アンソニー・ホプキンス
(アンソニー)

オリヴィア・コールマン
(アン)

マーク・ゲイティス
(男性)

イモージェン・プーツ
(ローラ)

ルーファス・シーウェル
(ポール)

オリヴィア・ウィリアムズ
(女性)

日本公開2021年5月

監督はフローリアン・ゼレール。
彼が2012年に発表した戯曲「Le Père(父)」を原作として、
映画監督デビュー作となったのが、
アンソニー・ホプキンス主演ファーザーです。

 

あらすじ

ファーザー』あらすじ

認知症の兆候が見え始めた80歳のアンソニー。

娘のアンはそんな父親の心配をし、
ヘルパーを雇おうとするが、気難しいアンソニーは度々難癖をつけて、
ヘルパーを追い出す始末だった。

しかし、

アンソニーの認知症は悪化の一途を辿り、
どんどん記憶が失われ、
自分が今置かれている状況を把握する事すら出来なくなっていく。

そんな自分の不甲斐なさに苛立ちを募らせるアンソニー、
娘に当たってしまう事も・・・。

それでも、

アンは忍耐強く、そして、懸命に父親をサポートしていたが、

アンの体力と気力は消耗するばかり。

認知症の父親アンソニーと、
目を背けず共に暮らしていく娘アン苦悩・・・。

ファーザー

 

主演は、
”アンソニー”役が大絶賛されている名優アンソニー・ホプキンス

認知症の父親と共に暮らす娘”アン”役にオリヴィア・コールマン

映画自体の評価も非常に高く、
出演者の演技の評価も非常に高いファーザー
日本では2021年5月に劇場で公開予定となっています。

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第78回ゴールデングローブ賞(2021年)

アンソニー・ホプキンス主演ファーザー
(2021年)第78回ゴールデングローブ賞でのノミネートは以下の通りです。

 

作品賞<ドラマ部門>
『ファーザー』(監督:フローリアン・ゼレール)
Mank/マンク(監督:デヴィッド・フィンチャー)
ノマドランド(監督:クロエ・ジャオ)
シカゴ7裁判(監督:アーロン・キーソン)
「Promising Young Woman」(監督:エメラルド・フェネル)

 

 

主演男優賞<ドラマ部門>
アンソニー・ホプキンス(『ファーザー』)
ゲイリー・オールドマン(「Mank/マンク」)
リズ・アーメッド(「サウンド・オブ・メタル-聞こえるということ-」)
チャドウィック・ボーズマン(「マ・レイニーのブラックボトム」)
タハール・ラヒム(「The Mauritanian」)

 

 

助演女優賞
オリヴィア・コールマン(『ファーザー』)
グレン・クローズ(「ヒルビリー・エレジー-郷愁の哀歌-」)
ジョディ・フォスター(「The Mauritanian」)
アマンダ・サイフレッド(「Mank/マンク」)
ヘレナ・ゼンゲル(「この茫漠たる荒野で」)

 

『ファーザー』<ドラマ部門>の作品賞
”アンソニー”役のアンソニー・ホプキンス主演男優賞<ドラマ部門>)、
”アン”役のオリヴィア・コールマン助演女優賞)、
この3部門でノミネートされています。

第78回ゴールデングローブ賞の授賞式は、
2021年2月28日に行われる予定です。

 

 

アンソニー役/アンソニー・ホプキンスについて

ファーザーの”アンソニー”役、
アンソニー・ホプキンス(1937年12月31日〜)は、
イギリス出身の俳優、作曲家、画家です。

”ハンニバル・レクター”として有名な名優、
アカデミー賞の個人タイトルにも数多く絡んだ方ですね。

公開年タイトル(役名)アカデミー賞
1991年「羊たちの沈黙」
(ハンニバル・レクター)
第64回アカデミー主演男優賞 受賞
1993年「日の名残り」
(ジェイムズ・スティーヴンス)
第66回アカデミー主演男優賞 ノミネート
1995年「ニクソン」
(リチャード・ニクソン)
第68回アカデミー主演男優賞 ノミネート
1997年「アミスタッド」
(ジョン・クインシー・アダムズ)
第70回アカデミー助演男優賞 ノミネート
2019年2人のローマ教皇
(ベネディクト16世)
第92回アカデミー助演男優賞 ノミネート

あまりにも有名な”ハンニバル・レクター”から30年経った今でも、
アンソニー・ホプキンスと言えば”レクター”、
と強く印象に残っています。

最近では、
Netflix映画「2人のローマ教皇」が記憶に新しいところです。
映画自体も面白かったですし、アンソニー・ホプキンス演じる”ベネディクト16世”も魅力的でした。

そして今年のアカデミー賞、
ファーザーでの演技が絶賛され、主演男優賞の有力候補と言われています。
(ちなみに、ボストン映画批評家協会賞の主演男優賞は既に受賞しております)

ゴールデングローブ賞という”アカデミー賞の前哨戦”で、
結果が残せるでしょうか?

 

”アカデミー賞の前哨戦”でのライバル

第78回ゴールデングローブ賞(2021年)の、
主演男優賞<ドラマ部門>にノミネートされているアンソニー・ホプキンス

アカデミー賞の前哨戦”と言われるこの賞での最大のライバルたちは、
以下の通りです。

 

主演男優賞<ドラマ部門>
アンソニー・ホプキンス(『ファーザー』)
ゲイリー・オールドマン(「Mank/マンク」)
リズ・アーメッド(「サウンド・オブ・メタル-聞こえるということ-」)
チャドウィック・ボーズマン(「マ・レイニーのブラックボトム」)
タハール・ラヒム(「The Mauritanian」)

 

Netflix映画「Mank/マンク」は視聴しましたので、
個人的には、ゲイリー・オールドマンが最大のライバルっぽい感じを受けてしまいますけど、
その他の作品を観ていないので、なんとも・・・。

ちょっと調べたところ、
「マ・レイニーのブラックボトム」の”レヴィー”役を演じたチャドウィック・ボーズマン、
彼の遺作となったこの作品での評価が異様に高いようですから、
もしかすると、最有力候補はチャドウィック・ボーズマンかもしれませんね。

結果がわかるのは、
2021年2月28日、もうすぐです。

 

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アン役/オリヴィア・コールマンについて

アン役/オリヴィア・コールマン(1974年1月30日〜)は、
イギリスの女優です。

演技の評価は非常に高い女優さんです。

特に、2018年「女王陛下のお気に入り」で演じた”アン女王”は、
各映画賞で絶賛されています。

 

「女王陛下のお気に入り」”アン女王”を演じたオリヴィア・コールマン
第75回ヴェネツィア国際映画祭 女優賞 受賞
第44回ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演女優賞 受賞
第76回ゴールデングローブ賞 主演女優賞<ミュージカル・コメディ部門> 受賞
第72回英国アカデミー賞 主演女優賞 受賞
第91回アカデミー主演女優賞 受賞

 

アカデミー主演女優賞を受賞した経歴を持つオリヴィア・コールマンと、
アカデミー主演男優賞を受賞した経歴を持つアンソニー・ホプキンス
オスカー俳優同士が親子を演じるファーザー

この事実と、映画自体の評価も非常に高いようですから、
映画館で視聴しても間違いはなさそうですね。

もうすぐ結果の出るゴールデングローブ賞でダブル受賞もあり得る・・かも。

 

ゴールデングローブ賞/助演女優賞

第78回ゴールデングローブ賞(2021年)、
助演女優賞にノミネートされているオリヴィア・コールマン
最大のライバルは以下の通りです。

 

助演女優賞
オリヴィア・コールマン(『ファーザー』)
グレン・クローズ(「ヒルビリー・エレジー-郷愁の哀歌-」)
ジョディ・フォスター(「The Mauritanian」)
アマンダ・サイフレッド(「Mank/マンク」)
ヘレナ・ゼンゲル(「この茫漠たる荒野で」)

 

こちらも、
Mank/マンク」のみの視聴ですので、まだなんとも言い難いですが、
2月10日からNetflixで配信が開始される「この茫漠たる荒野で」は近々視聴が可能ですから、
アマンダ・サイフレッドヘレナ・ゼンゲル
この2人なら比べられますね。

そして、2月28日にゴールデングローブ賞の結果が出て、
そのままアカデミー賞に突入(2021年4月25日開催予定)。

その結果を踏まえて、
2021年5月に公開が予定されているファーザーへ。

まぁ、これだけ書いておいてどうかと思いますけど、
映画賞の受賞が0であっても、ファーザーは非常に気になる映画ですので、
賞の有無は関係無く映画館で視聴しようと思っています。

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最後に

 

2021年5月に日本で公開予定となっているドラマ映画、
アンソニー・ホプキンスオリヴィア・コールマンが共演、
評価が異様に高いファーザーを紹介させていただきました。

アカデミー賞の前哨戦”と言われるゴールデングローブ賞ではノミネートされましたし、
4月25日に開催予定となっている本家アカデミー賞でも注目される映画となっています。

まだ正式な公開予定日は発表されていませんから、
何月何日とは書けません。

2021年の5月以降に公開されるのではないかと。

ゴールデンウィークにぶつけるのか、その後か、
分かり次第、この記事に書き足させていただきます。

ではまた。

 

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