これは「家族愛」だ!、と言い張りたくなる「アダムス・ファミリー」

2020年11月11日

フランケンシュタインにしか見えない執事がいて、

ハンド)がうろちょろしている屋敷に住んでいる、

ある家族のお話です。

家族愛」がこれでもかと溢れ出てくる感動巨編(ホラー・コメディ)、

アダムス・ファミリー」を紹介します。

 

「家族愛」しか描いていない「アダムス・ファミリー」

 

アダムス・ファミリー

The Addams Family(1991)Trailer #1

監督 バリー・ソネンフェルド
原作 チャールズ・アダムス
出演(役名) ラウル・ジュリア(ゴメズ・アダムス)
アンジェリカ・ヒューストン(モーティシア・アダムス)
クリスティーナ・リッチ(ウェンズデー・アダムス)
ジミー・ワークマン(パグズリー・アダムス)
ジュディス・マリナ(グラニー・アダムス)
クリストファー・ロイド(フェスター・アダムス?)
アメリカ公開 1991年11月22日
日本公開 1992年4月25日

主題歌:M.C.ハマーの「Addams Groove」は、
ゴールデンラズベリー賞最低主題歌賞を受賞しています。
そんなに悪いとは思えませんけどね。

 

ネタバレをせずに、紹介します

サラッとあらすじを書きますと、

ある街に、一軒の不気味な巨大屋敷があって、
そこの当主がゴメズ・アダムスラウル・ジュリア)です。
アダムス一家の家なんです。不気味な雰囲気を醸し出している、
普通とは言えないけど、
普通の「家族愛」に包まれた一家です。少しズレているだけでしょう、か

そんなアダムス家の顧問弁護士が悪巧みをして、
アダムス家の財産を狙おうとスパイを送り込み、一悶着!

映画」のあらすじとしてはこんな感じで事足りますけど、
これでは寂しすぎるので、アダムス一家を紹介したいと思います。

 

・ゴメズ・アダムス(ラウル・ジュリア)
アダムス家の長であり、口髭をたくわえた紳士です。
少し安易なところがありまして、今回の事件も未然に防げたはずなんです。
信じ切ってしまったからあんな事に・・・。
家族愛」に溢れたお父さん、これは間違いありません。

・モーティシア・アダムス(アンジェリカ・ヒューストン)
ゴメズの妻であり、アダムス一家を支えるお母さんです。
魔女の血を引く妖艶な容姿で、黒いドレスが異様に似合っています。
たぶん、お母さんは最初から薄々感づいていたと思います。
それでも夫を信じて支える役に徹していました。
家族愛」で一家を支えるお母さんです。

・ウェンズデー・アダムス(クリストファー・リッチ)と、
・パグズリー・アダムス(ジミー・ワークマン)については、
後述します。

・グラニー・アダムス(ジュディス・マリナ)
モーティシアの祖母であり魔女です。一番魔女らしいといえば魔女らしいです。
全く美味しそうに見えない料理を得意とする、アダムス家を支えている祖母。
家族愛」で作られた見るも無残な料理で、アダムス家は支えられています。

・フランケンシュタインにしか見えない執事:ラーチ
台詞はゼロですが、存在感抜群の執事です。
優しくて力強くてフランケン、これ以上書くことがありません。

・ハンド(手)
この「映画」を観ていない方には申し訳ありませんけど、
手としか言いようのない存在なんです。ハンド、手なんです。
意外と重要な役割を担う、です。

 

この7人で「アダムス・ファミリー」です。

そしてこの「アダムス・ファミリー」にスパイとして送り込まれるのが、

・フェスター・アダムス?(クリストファー・ロイド)
この「映画」の主人公と言ってもいい存在です。
物語の中心です。
だんだんと可愛く見えてくるから不思議ですよね。
顔の白い不気味な存在なのに。
アダムス・ファミリー」の中にスパイとして送り込まれ、
財産を奪おうと奮闘しますが、やがて・・・。

不気味な巨大屋敷の中で繰り広げられる
不気味な人達の不気味な日常
家族愛」に溢れている!と言い張りたくなる感動巨編(ホラー・コメディ)、
アダムス・ファミリー

今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です

 

 

ゴメズ役:ラウル・ジュリアについて

 

ラウル・ジュリア(1940年3月9日〜1994年10月24日)は、
アメリカで活躍したプエルトリコ出身の俳優です。

主な映画出演作は、

公開年 タイトル 役名
1981年 ワン・フロム・ザ・ハート レイ
1985年 蜘蛛女のキス ヴァレンティン・アレグイ
1986年 モーニングアフター ジャッキー
1988年 テキーラ・サンライズ カルロス/エスカランテ
1990年 推定無罪 サンディ・スターン
ルーキー ストロム
1991年 アダムス・ファミリー ゴメズ・アダムス
1993年 アダムス・ファミリー2
1994年 ストリートファイター M・バイソン将軍
1995年 闇に抱かれて トマス・ラミレス

・1995年「闇に抱かれて」という作品が、ラウル・ジュリアの遺作
1994年10月24日、54歳という若さで亡くなりました。
死因脳卒中による合併症と発表されています。
54歳、若過ぎますね・・・。

1985年「蜘蛛女のキス」のヴァレンティン・アレグイ役で映画界でも注目されるようになり、俳優として地位を築いていきました。
「蜘蛛女のキス」でゴールデングローブ賞映画部門助演男優賞ノミネート

その後もメル・ギブソン主演「テキーラ・サンライズ」、
ハリソン・フォード主演「推定無罪」などの映画に出演していきます。
そして1991年、
アダムス・ファミリー」のゴメズ・アダムス役。
個人的に、ラウル・ジュリアの代表作ではないかと。
アダムスファミリーの長を演じる彼は非常に印象深かったですね。

 

 

「アダムス・ファミリー」を観た方達のレビューを、紹介します

 

「アダムス・ファミリー」を観たAさんのレビュー

不気味だけどポップなコメディです。
面白かった!もう一回観たいです!
ウェンズデーちゃんが可愛いのでツボでした。
顔の整った美少女に、ニコリともしない愛想のなさ、青白い肌。
機転のきく賢さというステータス、たまらなく好きです。

 

「アダムス・ファミリー」を観たBさんのレビュー

雰囲気やパッケージ写真のホラーテイストを裏切る、ファミリー向けのコメディです。
子供と一緒に笑いながら楽しく観られます。
ハンド君可愛い、飼いたいです!

 

「アダムス・ファミリー」を観たCさんのレビュー

当時、この主題音楽がかなり街中に響いて、頭の中をアダムスが占領していました。

ファミリーキャラ設定も個性的で、
本当に漫画みたいな映画です。

 

「アダムス・ファミリー」を観たおじさん

1992年に日本で公開された「ホラー・コメディ」、
アダムス・ファミリー」、
懐かしさと共に、最近また観てしまいました。

で、
ウェンズデーとパグズリーの2人についてなんですが、
あるシーンで爆笑してしまったので、そちらを少し紹介したいと思います。
詳しくは書きません。


観ている方なら分かる、あの学芸会のシーン
あそこで私は爆笑してしまいました。
初めて「アダムス・ファミリー」を観たのは、もうだいぶ昔ですから、
あまり覚えておりませんけど、
こんなに爆笑するほどの場面があったとは、全く記憶にないんですよね。
学芸会のシーン
あの○○が○○から吹き出て、○○に飛び散り、大喜びするアダムス家
声を出して笑ってしまいました。
おじさんになったから、ツボが変わりましたかね?
私にはよく分かりません。

妙に笑ったし、懐かしさでほっこりとした、
アダムス・ファミリー
家族愛」を描いている「映画」だと、私は言い張りたいと思います。
ただ、不気味でほぼ全員が色白というだけです。
家族愛」に見た目は関係ありませんのでね。不気味すぎますけど。
アダムス・ファミリー

今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です。

 

「アダムス・ファミリー」、3DCGアニメーション

 

アダムス・ファミリー

THE ADDAMS FAMILY |Official Trailer

監督 コンラッド・ヴァーノン
原作 チャールズ・アダムス
声の出演(役名) オスカー・アイザック(ゴメズ・アダムス)
シャーリーズ・セロン(モーティシア・アダムス)
クロエ・グレース・モレッツ(ウェンズデー・アダムス)
フィン・ウルフハード(パグズリー・アダムス)
ニック・クロール(フェスター・アダムス)
ベット・ミドラー(グランドママ)
アメリカ公開 2019年10月11日
日本公開 2020年9月25日

3DCGアニメーション版「アダムス・ファミリー」が、
今年、アメリカで公開予定です。

日本の公開日はまだ分かっていないようで、
今年の冬か、来年のお正月映画として上映されるのか、
新たな発表を待っている状態でしょうね。
(その後、2020年9月25日公開と発表されました)

おじさん世代にとっては、
シャーリーズ・セロンより、ベット・ミドラーに反応してしまいます。
久しぶりにその名前を見たなと。
1992年の「アダムス・ファミリー」だけでも相当懐かしいのに、
ベット・ミドラーで更に懐かしさが・・。

3DCGアニメーション版「アダムス・ファミリー」、
もうすぐアメリカで公開されます。

 

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最後に

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役でお馴染み、
クリストファー・ロイドが主演と言ってしまっても過言ではない、
アダムス・ファミリー」を紹介させて頂きました。

ドクと同様に、
アダムス・ファミリー」でのクリストファー・ロイドも、
強烈なキャラを演じています。
クリストファー・ロイドのハマり役の1つだと思います。

そんな強烈なキャラを、

観たことの無い方は是非、
アダムス・ファミリー」で確認してみてください。
本当に強烈で、徐々に可愛く見えてくるという不思議な魅力のキャラです。
確認してみてください。

ではまた。

 

 

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