日米同時公開決定!『トップガン マーヴェリック』、2022年5月27日から
今から30年以上前の大ヒット作、
「トップガン」
トム・クルーズが全世界で有名になった、
航空アクション・ラブストーリーです。
トム・クルーズの女性ファンが一気に増えました。
恐ろしいまでのイケメンぶりでしたね。
1986年に日本で公開された「トップガン」。
2022年、
36年ぶりに日本に帰ってくる「トップガン」の続編、
『トップガン マーヴェリック』
トム・クルーズの航空アクションが帰ってきます。
『トップガン マーヴェリック』
✅ 公開が何度も延期されていましたが、
2022年5月27日に日米同時公開の予定になりました。
✅ 8月6日から、全国の上映劇場(※一部劇場を除く)とオンラインで、
ムビチケ前売り券が発売されます
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日米同時公開決定!『トップガン マーヴェリック』
『トップガン マーヴェリック』
Top Gun : Maverick-Official Trailer(2020)-Paramount Pictures
監督 | ジョセフ・コシンスキー |
主演(役名) | トム・クルーズ (ピート・ミッチェル:マーヴェリック) |
マイルズ・テラー (ブラッドリー・ブラッドショー:ルースター) |
|
ヴァル・キルマー (トム・カザンスキー:アイスマン) |
|
ジョン・ハム (サイクロン副提督) |
|
ジェニファー・コネリー (ペニー・ベンジャミン) |
|
グレン・パウエル (ハングマン) |
|
エド・ハリス (アドミラル少将) |
|
アメリカ公開 | 2022年5月27日 |
日本公開 | 2022年5月27日 |
アメリカでの公開は、
2019年7月12日を予定していましたが、
約3年の延期となって、今回ようやく、
2022年5月27日に公開と決定しました。
そして、日本でも同時公開。
簡単なあらすじ
『トップガン マーヴェリック』あらすじ
父と親友を空で失った過去を持ち、
誰よりも空の厳しさと美しさ知る天才と呼ばれた男、
マーヴェリックが、
アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校”トップガン”に帰ってきた。
彼は守ることの難しさ、
戦うことの過酷さを教えようとするが、
訓練生らは型破りな指導に困惑し、そして反発する。
そんな新人達の中には、
かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースターの姿もあった。
ルースターは、
訓練中に命を落とした父とバディを組んでいたマーヴェリックを恨み、
対峙するが・・・。
マーヴェリックはなぜ、もう1度飛ぶことを決意したのか、
今再び、
熱いドラマが展開する。
〜『トップガン マーヴェリック』〜
前作「トップガン」から引き続き出演している、
トム・クルーズとヴァル・キルマー。
同じ役名で出演しています。
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1986年に公開された大ヒット作品「トップガン」
「トップガン」
Top Gun(1986)Official Trailer
監督 | トニー・スコット |
出演(役名) | トム・クルーズ (ピート・”マーヴェリック”・ミッチェル) |
ケリー・マクギリス (シャーロット・”チャーリー”・ブラックウッド) |
|
ヴァル・キルマー (トム・”アイス”・カザンスキー) |
|
アンソニー・エドワーズ (ニック・”グース”・ブラッドショウ) |
|
トム・スケリット (マイク・”ヴァイバー”・メットカーフ) |
|
アメリカ公開 | 1986年5月16日 |
日本公開 | 1986年12月6日 |
・1986年の全米興行成績第1位
・日本でも1987年度の洋画配給収入1位
・本作に登場する航空機はほぼ全て実機(アメリカ空軍の協力の元、現用戦闘機を飛ばして撮影)
・アメリカでは、公開後、海軍への志願者が激増(影響を受けて戦闘機パイロット志願者増)
・トム・クルーズ自らが、続編製作権を所有
★ストーリーはありがちだけど、若きトム・クルーズがカッコ良すぎる!!
★The青春!トム・クルーズが若い!BGM最高!続編楽しみ!!
★操縦シーンが迫力ありすぎ!!テンポ感が最高!
★お決まりの展開過ぎて心穏やかに観られます。トム・クルーズが若い!
★80年代の雰囲気、爽やかな音楽と映像美を楽しむ映画。
ツッコミどころも多いが、豪華なメンツとテンポの良い展開で暇潰しにには最適。
★今さら観てみたけど、めちゃくちゃ良かった!!
天才パイロットのトム・クルーズがカッコいい。
★主人公の生き方には熱くこみ上げてくるものがあった。
音楽と80年代の景色、色合い80年代好きの僕からすると、とても素敵な映画でした!
★王道なストーリー、何度も観てしまう作品。
無鉄砲で協調性のない主人公が、終盤アイスマンらと協力するという成長が観られます。
★テーマ曲だけで鳥肌の傑作。
永遠の美形トム・クルーズの大ヒット作。音楽は本当に抜群!
どうしても目立ってしまうのが、
トム・クルーズのイケメンぶりと、戦闘機の迫力、耳に残るテーマ曲、
王道的な展開の中で、王道的なラブストーリーを展開する、
視聴後はスッキリ、爽やかな映画だったなぁ〜。
目立つのはそんな感じですね。
気軽におすすめできる映画です。
『トップガン マーヴェリック』を視聴する前に観てみませんか?
と、娯楽作としておすすめしたいですね。
1986年「トップガン」、
イケメン過ぎるトム・クルーズは、
今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能となっています。
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マーヴェリック役トム・クルーズについて
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トム・クルーズ(1962年7月3日〜)は、
アメリカ合衆国ニューヨーク州シラキュース出身の俳優、映画プロデューサー、
歌手です。
主な映画出演作は、
公開年 | タイトル(役名) |
1983年 | 「卒業白書」 (ジョエル・グッドソン) |
1986年 | 「トップガン」 (マーヴェリック) |
「ハスラー2」 (ビンセント) |
|
1988年 | 「カクテル」 (ブライアン・フラナガン) |
「レインマン」 (チャーリー・バビット) |
|
1989年 | 「7月4日に生まれて」 (ロン・コーヴィック) |
1992年 | 「ア・フュー・グッドメン」 (ダニエル・キャフィ) |
1994年 | 「インタビュー・ウィズ・バンパイア」 (レスタト・デ・リオンコート) |
1996年 | 「ミッション・インポッシブル」 (イーサン・ハント) |
「ザ・エージェント」 (ジェリー・マグワイア) |
|
1999年 | 「アイズ・ワイド・シャット」 (ビル・ハーフォード) |
「マグノリア」 (フランク・マッケイ) |
|
2003年 | 「ラスト サムライ」 (ネイサン・オールグレン) |
2005年 | 「宇宙戦争」 (レイ・フェリエ) |
2008年 | 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 (レス・グロスマン) |
2014年 | 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 (ウィリアム・ケイジ) |
2017年 | 「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」 (ニック・モートン) |
2022年 | 『トップガン マーヴェリック』 (マーヴェリック) |
相当はしょった表にしてしまいましたが、
これだけでもかなりの有名作品に出演している事が分かると思います。
1986年の「トップガン」から1989年までの流れ、
物凄いですね。
「トップガン」から「ハスラー2」、
1988年には「カクテル」、「レインマン」、
1989年の「7月4日に生まれて」までの一連の作品は有名どころばかりです。
・「卒業白書」(1983年):主演男優賞ノミネート
・「7月4日に生まれて」(1989年):主演男優賞受賞
・「ア・フュー・グッドメン」(1992年):主演男優賞ノミネート
・「ザ・エージェント」(1996年):主演男優賞受賞
・「マグノリア」(1999年):助演男優賞受賞
・「ラストサムライ」(2003年):主演男優賞ノミネート
・「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(2008年):助演男優賞ノミネート
・「7月4日に生まれて」(1989年):主演男優賞ノミネート
・「ザ・エージェント」(1996年):主演男優賞ノミネート
・「マグノリア」(1999年):助演男優賞ノミネート
今年で59歳のトム・クルーズ、
既に大御所感のある俳優です。それなのに、老けた感じを一切受けないイケメンぶり。
2022年5月27日、
有名作品の続編『トップガン マーヴェリック』でその勇姿を確認できます。
誰もが1度は聞いた事のあるタイトルの続編、
2作目での成功例は少ないですけど、楽しみですね。
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アイスマン役:ヴァル・キルマーについて
ヴァル・キルマー(1959年12月31日〜)は、
アメリカの俳優です。
主な映画出演作品は、
公開年 | タイトル(役名) |
1986年 | 「トップガン」 (アイスマン) |
1988年 | 「ウィロー」 (マッドマーティガン) |
1991年 | 「ドアーズ」 (ジム・モリソン) |
1993年 | 「トゥルー・ロマンス」 (助言者エルビス) |
1995年 | 「バットマン フォーエヴァー」 (ブルース・ウェイン:バットマン) |
「ヒート」 (クリス・シヘリス) |
|
2017年 | 「スノーマン 雪闇の殺人鬼」 (ゲルト・ラフトー) |
2021年 | 『トップガン マーヴェリック』 (アイスマン) |
個人的に印象深いのは、
1986年「トップガン」のアイスマン役、
1988年「ウィロー」のマッドマーティガン役、
1995年「ヒート」のクリス役、この印象が強く残っている俳優さんです。
その中でも一際有名な役がアイスマン(役名トム・カザンスキー)。
トム・クルーズ演じるマーヴェリック(役名ピート・ミッチェル)の最大のライバルとして、
1986年「トップガン」で雌雄を決した訳ですが、
2022年『トップガン マーヴェリック』ではどのような立ち位置になるのか、
それは観てのお楽しみということで。
(調べたんですけど、大した情報を得られませんでした、すいません)
30年以上の時を経て、
マーヴェリックとアイスマンが帰ってきます。
2022年5月27日、『トップガン マーヴェリック』は日米同時公開です。
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最後に
1986年の「トップガン」から35年、
2022年5月27日に日米同時公開の予定となった、
『トップガン マーヴェリック』を紹介させて頂きました。
紹介と呼べるほどの情報は無いんですけど、
「トップガン」の続編情報は結構ビックリしましたので、
こんな形で書かせて頂きました。
おじさんとしてはやはり、
マーヴェリックとアイスマンのその後に注目してしまいます。
ケリー・マクギリスは出演しないようですし・・・。
(破局ピリオドなんでしょうか?)
2022年5月27日、
今度こそスンナリと公開される事を願いつつ、
『トップガン マーヴェリック』を楽しみたいですね。
ではまた。
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