「ブログ初心者」の記事には、「ロングテールキーワード」が最適?

2019年12月5日

この記事は、

ブログ初心者」のおじさんが書いている記事です。

調べたから書いてみようという、安易な発想から出来た記事です。

ご了承の上、

暇つぶしに読み進めることを、

おすすめします。

 

 

 

「ブログ初心者」の「SEO」

 

SEO」というのは、

Search Engine Optimization」の略で、頭文字をとってSEOです。

この「ブログ」はもうすぐ丸々3ヶ月経つんですけど、
「ブログ」を始める前、そして今に至るまで、
「ブログ」について調べものをするといまだに目にする英語3文字です。

前回書いた「100記事」、「毎日更新」、「3ヶ月」と同様、呪いの英語3文字「SEO」、

ブログ初心者」に張り付いて離れない言葉ですね。

 

SEO」を日本語に直すと、「検索エンジン最適化」です。

要は、

 Googleなどの検索エンジンで、より多くの人の目に止まるように、多くの人がクリックして訪問してくれるように、自分の「ブログ」やサイトの記事を上位表示させるための対策

私の解釈だとこんな感じです。

 

この「SEO」を理解していないと、
ブログ初心者」が大量のアクセスを得ることは出来ません。
私は勉強不足で、今もよく分かっておりません。

だとしても無視はできないので、
ブログ初心者」なりに「SEO」に取り組むのですが、
たいして上手くいく筈もなく、悶々とした日々を送ることになります。

 

ですが、

アクセスを度外視すれば、検索上位に入ることは可能だと、
私は思っています。あくまでも、アクセスを度外視です。

 

アクセスはあまり期待できない、検索上位の失敗例はこちらです。

 

「ブログ」を初めて2ヶ月目あたりで書いた記事が、検索の上位に表示されているのですが、アクセスは少量です。間違った「SEO」をしてしまうとこうなります。

アクセスは期待できませんが、検索上位だけでいいというなら、

ロングテールキーワードを駆使すれば、なんとかなると思います。

 

 

 

「ロングテールキーワード」とは

 

ロングテールキーワード」というのはですね、

1つのキーワードだけではなく、2つ、3つとキーワードを足し、検索ボリュームを小さくさせて、ライバルの少ない場所で上位表示させる複合キーワード

こんな感じです。

私は完全に失敗したのですが、

しっかりと「ロングテールキーワード」を把握すれば、

ブログ初心者」でも検索で上位表示を狙える、私はこう思っています。

ロングテールキーワード」で失敗しないノウハウを、
私はまだ分かっておりませんので、生意気なことは書けませんが、

検索していくとこんな感じですよ、
というのを表にしておきます。

 

 

 

「ロングテールキーワード」を使って検索すると

 

ロングテールキーワード」を使って、検索をしてみます。
どれだけヒット数を減らせるのか、実践です。

 

まず、ライバルが恐ろしく多いキーワードを選んでみます。「ブログ」。

この「ブログ」というキーワードに、関連しそうなキーワードを足していきます。3つほど足して、検索した結果がこちらです。

検索キーワード ヒットしたページ数
「ブログ」 約21億3000万
「ブログ」 「初心者」 約7億1000万
「ブログ」 「初心者」 「ネタ」 約3300万
「ブログ」 「初心者」 「ネタ」 「書けない」 約1000万

すいません、もう少し減ると思っていたのですが、意外と残ってしまいました。

 

 

もう一度、違うキーワードでやってみます。

検索キーワード ヒットしたページ数
「ブログ」 約21億3000万
「ブログ」 「リライト」 約458万
「ブログ」 「リライト」 「タイミング」 約23万
「ブログ」 「リライト」 「タイミング」 「理由」 約13万

こちらの方が分かりやすいですね。

21億から13万まで減らすことが出来ました。
13万という数字、インターネット上ではかなり少ない数字です。
ブログ初心者」でも戦える舞台だと思います。

ロングテールキーワード」を使って記事を作成するというのは、

こういう感じで、
検索ボリュームが小さくライバルの少ないところを狙って、
自分の記事を上位表示させる対策みたいなものです。

 

 

 

「ロングテールキーワード」のデメリット、そして・・

 

「ブログ」という大きく強いキーワードのことを、
「ビッグキーワード」と呼ぶこともあります。

今でいうと「花粉症」とかです。4月11日現在で、1億以上のページがヒットします。

「ビッグ」があるので、もちろん「スモール」もあります。
これがほぼ「ロングテールキーワード」のことです。
ニッチキーワード」と言ってもいいですね。

 

この「ロングテールキーワード」を駆使して、
ニッチな所、隙間を狙っていけば、
ブログ初心者」でも上位表示される可能性は高いと思いますが、ちょっとした落とし穴があります。

 

ここで書いたように、

 

 

 ニッチ過ぎる、隙間を狙い過ぎるとアクセスは望めません。

上の例で言うと、

「ブログ」 「リライト」 「タイミング」 「理由」

4つのキーワードを打ち込んで検索する人がいないんですね
せいぜい2つか、多くて3つですので、
4つとなると、相当悩んでいる人が検索するぐらいです。
私も4つのキーワードで検索するのは稀です。

 

ただ、

4つのキーワードで検索する人は、真剣に悩みを解消しようとしています。
そのはずです。ここで上位表示させて、質の高い記事を提供して、
悩みを解消してもらえれば、あなたの「ブログ」のファンになる可能性が高いと言えるかもしれません。

何でもかんでも上位表示、

ではなくてですね、

しっかりとしたキーワード選定をして、
質の高い記事を悩んでいる人に提供する、悩みを解消してもらうという目的を持って、
上位表示させることを心がけていただければ、
あなたの「ブログ」が成長します。アクセスも着実に増えていくはずです。

 

 

真面目に取り組んでいれば、その内「ビッグキーワード」で戦える「ブログ」になっていると思います。

それまでは検索ボリュームが大きいところを狙わないようにして、
ロングテールキーワード」を駆使しておけば、
あなたの記事が上位表示される可能性は高いですから、是非使ってみてください。

 私のような失敗をしないように、

ですけどね。

 

最後に

 

と、ここまでですね、

3ヶ月前の私に助言するなら

そんな裏テーマで書かせていただきました。

3ヶ月が経とうとしている今でも、
この「ブログ」は「ビッグキーワード」で戦える強者にはなっていません。
むしろ、強者になれる日が来るとは思えません。

3ヶ月前にもっと勉強をしておくべきだったなと、今さら反省をしているので、

自分への戒め記事です。

 

上位表示に悩んでいる「初心者ブロガー(私を含む)」や、
これから「ブログ」を立ち上げようとしているあなたが、
Googleに翻弄され過ぎないようになればいいなと、心から願っています。

 

大丈夫ですよ、

おじさんが書いた記事が上位表示されるんですから。アクセスは少ないですけど。

 

ではまた。

 

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