「ウォーキング・デッド」、悲しい別れが多いシーズン3、シーズン4
前回に引き続き、
今更感満載で「ウォーキング・デッド」のシーズン3、シーズン4を紹介します。
ここら辺のシーズンを、1番面白いと評価するファンもいます。
私も非常に楽しめたシーズンなのですが、
またしても辛い別れがあって、
心をえぐられるような思いをする事になるシーズンではないかと。
では早速。
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「ウォーキング・デッド」 シーズン3
「ウォーキング・デッド」 シーズン3
No. | 日本語題 |
1 | 厳しい冬を越えて |
2 | 縄張り争い |
3 | 暗黒の楽園 |
4 | 命の決断 |
5 | 愛が狂った時 |
6 | 届かぬ想い |
7 | 隣り合わせの恐怖 |
8 | 悲しい再会 |
9 | 死闘の果て |
10 | 宣戦布告 |
11 | 表と裏の狭間で |
12 | 守るべき思い出 |
13 | 休戦協定 |
14 | 逃れられない呪縛 |
15 | この世の定め |
16 | 奇襲攻撃 |
出演 | 俳優 | 役柄 |
アンドリュー・リンカーン | リック(主人公:保安官代理) | |
サラ・ウェイン・キャリーズ | ローリ(リックの妻) | |
チャンドラー・リッグス | カール(リックの息子) | |
スティーヴン・ユァン | グレン(韓国系アメリカ人の青年) | |
ノーマン・リーダス | ダリル(メルルの弟:タフガイ) | |
マイケル・ルーカー | メルル(ダリルの兄:無法者) | |
ローリー・ホールデン | アンドレア(エイミーの姉) | |
アイアン・シングルトン | Tドッグ(巨漢で強面の黒人) | |
メリッサ・マクブライド | キャロル(ソフィアの母) | |
レニー・ジェームズ | モーガン(リックと出会う黒人) | |
エイドリアン・カリー・ターナー | デュエイン(モーガンの息子) | |
スコット・ウィルソン | ハーシェル(農場のオーナー) | |
ローレン・コーハン | マギー(ハーシェルの長女) | |
エミリー・キニー | ベス(ハーシェルの次女) | |
ダナイ・グリラ | ミショーン(黒人女性剣士) | |
デヴィッド・モリッシー | ガバナー(総督) | |
チャド・コールマン | タイリース(サシャの兄) | |
ソネクア・マーティン=グリーン | サシャ(タイリースの妹) |
※注意があります。
絶対にネタバレを避けたいという方、上の出演者の表をじっくりと見ないでください。
シーズン1、シーズン2、シーズン3と、
徐々に出演者が変わっていっています。表からも削除しています。
作中で死んだキャラクターは、どんどん新しいキャラクターに変えていますので、
じっくりと表を読んでしまうと、ネタバレになる可能性があります。
この先のシーズンもご注意ください。表から名前が消えるキャラクターは増えていきますのでね。
ネタバレをせずに、シーズン3を少しだけ紹介します。
リックたちは、命からがら農場を脱出しました。ちょっとした別れもありながら。
農場脱出から数ヶ月、リックたちは刑務所に住み着く事になります。
シーズン3で最も悲しくて、心に刻み込まれるシーンがこの刑務所の中で起こります。
詳細は書けませんけど、トラウマクラスに悲しくて、そして未来への希望が同時に視聴者を襲う事になりますので、是非、シーズン3で確認してください。
あと、
ウッドベリーという平和的な街の総督・ガバナーの存在です。
リックたちとガバナーのウッドベリーが敵対する事になるんですけど、
ここでも色々な問題が浮上しては悪い方向へ悪い方向へと・・・。
このシーズン3辺りから、更に感じる事になると思います。
「ゾンビより、人間の方が恐ろしい」
そんな想いを胸に見続ける事になる、
「ウォーキング・デッド」シーズン3、
楽しんでください。
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「ウォーキング・デッド」 シーズン4
「ウォーキング・デッド」 シーズン4
No. | 日本語題 |
1 | 嵐の前の静けさ |
2 | 新たな脅威 |
3 | 集団感染 |
4 | 傷だらけの絆 |
5 | 遠のく希望 |
6 | 葬られた過去 |
7 | 蘇る過去 |
8 | 最期の決戦 |
9 | そして、独りに |
10 | 生存者たち |
11 | 危険なよそ者 |
12 | 本音の杯 |
13 | 孤独と温もり |
14 | 正気な狂気 |
15 | トンネルの彼方へ |
16 | 終着駅(A) |
出演 | 俳優 | 役柄 |
アンドリュー・リンカーン | リック(主人公:保安官代理) | |
チャンドラー・リッグス | カール(リックの息子) | |
ガルシア=フリッジ | ジュディス(リックの娘・カールの妹) | |
スティーヴン・ユァン | グレン(韓国系アメリカ人の青年) | |
ノーマン・リーダス | ダリル(タフガイ) | |
メリッサ・マクブライド | キャロル(作中最強説がある戦士) | |
レニー・ジェームズ | モーガン(リックと出会う黒人) | |
スコット・ウィルソン | ハーシェル(農場のオーナー) | |
ローレン・コーハン | マギー(ハーシェルの長女) | |
エミリー・キニー | ベス(ハーシェルの次女) | |
ダナイ・グリラ | ミショーン(黒人女性剣士) | |
デヴィッド・モリッシー | ガバナー(総督) | |
チャド・コールマン | タイリース(サシャの兄) | |
ソネクア・マーティン=グリーン | サシャ(タイリースの妹) | |
ラリー・ギリアード・Jr | ボブ(黒人の青年) | |
マイケル・カドリッツ | エイブラハム(元陸軍軍曹) | |
ジョシュ・マクダーミット | ユージーン(自称・科学者) | |
クリスチャン・セラトス | ロジータ(エイブラハム達と同行) |
続々と登場するキャラクターが入れ替わっています。
あまり見過ぎないようにお気をつけください。
ネタバレをせずに、シーズン4を少しだけ紹介します。
シーズン3から続いていたガバナー総督との戦いに終止符が打たれます。
ここでも悲しい別れが待っています。
刑務所は破壊されて、リックたちもバラバラに脱出していきます。
悲しい別れを数多く経験していき、
リックたちは「終着駅」の看板を発見して目指す事になりました。
このシーズン4で、後々まで尾をひく事になるユージーン達との出会いがあったり、
リックの息子カールが、どんどん成長していく姿を観る事が出来ますので、
見応えのあるシーズンだと思います。
相変わらず、暗くて悲しい話ばかりですけどね。
「ウォーキング・デッド」のシーズン3、シーズン4、
物語は大きく進展してきます。
数々の別れと出会いを繰り返しながら、
リックたちは新天地に向けて旅を続けています。振り返るわけには行かない、先は見えないけど希望を捨てない旅です。前に進むしか道は存在しません。
ここまで見続けていると、
視聴者は、リックたちと共に旅をしている感覚になっているはずです。
「ウォーキング・デッド」の世界から抜け出せなくなっているでしょうから、
再生ボタンを押し続けてしまっていると思います。
寝不足に注意してください。
「ウォーキング・デッド」シーズン3、シーズン4、
今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です
お気をつけて。
「ウォーキング・デッド」を観た方達のレビューを、紹介します
・「ウォーキング・デッド」を観たAさんのレビュー
ちょ、ちょっと待ってください!
今更ハマったんですけど〜〜〜!!!!
道のりが長過ぎます!
・「ウォーキング・デッド」を観たBさんのレビュー
どうしてこんな半端ないグロテスク描写満載の作品なのに、
国民的人気ドラマと言われるのか、ずっと気になって遂に念願の鑑賞です。分かる!これは人気出ますね。
ゾンビドラマじゃない、サバイバルヒューマンドラマなんです。1つ1つの選択肢に重い責任と決断力があって、自分自分が生き残るため、みんなで力を合わせて生きていくと思う色んな人がいました。
これは名作です。
・「ウォーキング・デッド」を観たCさんのレビュー
容赦無くグロいから、観続けると流石のホラーだと思います。
グロ好きな私でも若干参りましたw
大人でも、これを観続けた後に外出すると、ウォーカーとの戦い方、生き残り方をついつい考えてしまうほど影響力は絶大です。
という事は、作品的には優れているという事です。
・「ウォーキング・デッド」を観たおじさん
登場人物に多少なりとも感情移入しているので、
非常に別れが辛くなってきます。
シーズン3、シーズン4、両方とも悲しい別れが待っております。
個人的には、
シーズン3の別れが厳しかったですね。
観続けたい気持ちと、停止ボタンを押したい気持ちで挟まれながら画面を食い入るように観ていましたね。
目を背ける事が出来ないのに、停止ボタンを押したいという、複雑な気持ちでしたよ。
それでもやはり観続けてしまうのが、
「ウォーキング・デッド」という「海外ドラマ」です。
最近、私の周りでも「ウォーキング・デッド」を観ている人が増えてきました。
そのほとんどの人が、
シーズン1からシーズン8まで、短い期間に一気観しております。
「ヤバイ、ヤバイ」
と言いながら「ウォーキング・デッド」の世界観にドップリと浸かってしまっている方達を目の当たりにしていると、
こうして軽い気持ちで紹介している事に、少し罪悪感を覚えてしまいますね。
ハマってしまっている方、すいませんでした。謝っておきます。
「ウォーキング・デッド」シーズン3、シーズン4、
楽しんでください。
今現在、「Netflix(ネットフリックス)」で視聴可能です
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ダリル(ノーマン・リーダス)について
ダリルことノーマン・リーダス(1969年1月6日〜)は、フロリダ出身の俳優、画家、モデルをしている方です。
「ウォーキング・デッド」のダリルとして有名ですが、
映画にも出演している方ですので、少しだけ紹介します。
公開年 | 映画 | 役名 |
1999年 | 処刑人 | マーフィー・マクマナス |
2002年 | ブレイド2 | スカッド |
2007年 | アメリカン・ギャングスター | モルグの捜査官 |
2009年 | 処刑人Ⅱ | マーフィー・マクマナス |
「処刑人」シリーズは、私も大好きな作品ですのでしっかりと観ております。
「ブレイド2」も有名なヴァンパイアハンターの映画ですし、
「アメリカン・ギャングスター」もリドリー・スコット監督の有名な映画です。
しっかりと映画にも出演していますけど、
結局は、「ウォーキング・デッド」のダリルが何よりも印象強いキャラクターになりました。
私もそうです。
「ウォーキング・デッド」のキャラクターの中で人気投票をやったら、
ダリルが1位か2位になるのは間違いないですから。人気投票があるのかどうか、知りませんけどね。
ちなみに、
ダリルことノーマン・リーダスは今現在50歳、
リックことアンドリュー・リンカーンは今現在45歳、
ダリルの方が年上です。
で?
というお話なのですが、「ブログ」を始めてから気付いた事でしたので、
一応書いておこうという事で載せておきました。
最後に
今更感満載でしたが、
「ウォーキング・デッド」のシーズン3、シーズン4を紹介させて頂きました。
紹介する際に、
多少は振り返るんですよ、
「ウォーキング・デッド」のシーズンを。
振り返ってもう1度あらすじを追っていると、完全に思い出しました。
シーズン3の悲しい場面、
今現在の私は凹んでおります。相当キツかったので。
こんな感じで、
観終わってかなりの時間が経っているにも関わらず、
ショックを思い出させる「ウォーキング・デッド」、
なんだかんだ言ってパワーのある「海外ドラマ」だと、私は思っています。
寝不足に気を付けながら、
「ウォーキング・デッド」を楽しんでください。
いつまでも引きずるトラウマシーンに遭遇するかもしれませんけどね。
ではまた。
▶︎▶︎▶︎「ウォーキング・デッド」、シーズン9を観る前におさらいです
▶︎▶︎▶︎「ウォーキング・デッド」、ニーガンが登場してトラウマが増えます