「デヴィッド・フィンチャー」の迷作?ラストまでの展開は最高のサスペンス映画

2020年4月20日

私の大好きな「映画」、

セブン

ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンが主演、

「サイコ・サスペンス映画」の「王道」と言って良いだろうという名作です。

その「セブン」を監督として世に送り出したのが、

デヴィッド・フィンチャーです。

 

スポンサーリンク

「デヴィッド・フィンチャー」とは

 

wikiによりますと、

1962年8月28日生まれ(現在56歳)、「ライフ」詩の記者であった父親の子供として、カリフォルニア州マリン郡で育ちます。

10代の頃にオレゴン州に移り、18歳で8mmカメラを用いて映画製作を始めました。

1980年にILMのアニメーターとして働きはじめ、1984年まで所属。

1986年、ビデオ製作会社「Propaganda Films」を設立。マドンナ、ジョージ・マイケル、エアロスミス、ローリング・ストーンズなどのミュージックビデオや、数多くのCMを手掛けました。

引用元:wikipedia-デヴィッド・フィンチャー

そして1992年、初監督映画「エイリアン3」でデビューです。その後、映画監督として大活躍しています。

 

 

監督作品はこんな感じです。

監督作品 個人的な感想
1992年 「エイリアン3」 まぁ、いいでしょ
1995年 「セブン」 ベスト1
1997年 「ゲーム」
1999年 「ファイト・クラブ」 最高
2002年 「パニック・ルーム」 飽きずに最後まで観られた
2007年 「ゾディアック Zodiac」 面白かった
2008年 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 所持していながら観ていない
2010年 ソーシャル・ネットワーク 面白かった
2011年 「ドラゴン・タトゥーの女」 面白かった
2014年 ゴーン・ガール エグいけど面白かった

今回紹介する「映画」はこの表でバレてしまいますが、私の感想はこれです。

 

セブン」と「ファイト・クラブ」は手放しで絶賛
2本は所持していながら観ていないという体たらくぶりです。

大好きな監督なんですよ、デヴィッド・フィンチャー
それなのに、全てを観ていない私は情けないですね。この観ていない2本、ゴールデンウィーク中に観ておきます。

 

と、個人的なことはここまでで、

セブン」と「ファイト・クラブ」のヒットにより、映画監督として不動の評価を得たデヴィッド・フィンチャー

彼の「迷作」というのか「名作」というのか、評価が分かれる「映画」を紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

 

「デヴィッド・フィンチャー」の「迷作」?

 

ゲーム

監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 マイケル・ダグラス
ショーン・ペン
デボラ・カーラ・アンガー
アメリカ公開 1997年12月12日
日本公開 1998年2月7日

 

ネタバレをせずに、軽く紹介します。

英語バージョンの「動画」ですので、私には何を言っているのかサッパリですから。

 

サンフランシスコの投資銀行経営者ニコラス(マイケル・ダグラス)は、48歳の誕生日に弟のコンラッド(ショーン・ペン)からあるプレゼントを貰います。

CRC(Consumer Recreation Services)という会社が提供する「ゲーム」への招待状です。

 

人生が一変するような素晴らしい体験ができる

 

大富豪であるニコラスは、私生活で妻と離婚し、親友もいない孤独な生活を送っていました。寂しさからか孤独感からか、心にちょっとした隙間があって、半信半疑ながらも「ゲーム」への参加を決めます。

 

 

ここからニコラスの奇妙な体験が始まります。

現実に起こっていることなのか、これは「ゲーム」なのか、ニコラスはどんどん疑心暗鬼になっていきます。精神のバランスは崩れて、目に見える全てのことを信じられなくなってしまいます。

これはゲームなんだろ・・いや、現実だ・・・やっぱりゲームだ・・よ・・・

ニコラスの奇妙な体験は、やがて衝撃のラストへ繋がります。

全てがハッキリした時、ニコラスの精神は・・・。

 

デヴィッド・フィンチャー監督が贈る「サスペンス映画」です。

 

ラストまでの展開は最高の「ゲーム」を観た感想

 

迷作」と書いておりますが、

この「ゲーム」、間違いなく面白い「映画」です。それは断言できます。

ですが、

受け入れられない人がいるのも事実です。

私もそんな1人なんですが、決して嫌いなわけではありません。判断が付かないというのが正直な気持ちです。

 

デヴィッド・フィンチャーが大好きで、「ゲーム」という「映画」が面白いなら、答えはハッキリしているだろ、というご意見はごもっともですが、なぜか大好きな「映画」と言えないもどかしさがあるんですよ。

その理由は簡単で、

 全てがハッキリしたその時、

これです。

 

 

ラストを語るのはネタバレになるので、語ることはしませんが、この「ゲーム」のラストが受け入れ難いんです。ラストまで視聴者を釘付けにするデヴィッド・フィンチャーの力は圧巻です。ハラハラドキドキ感は半端ありません。食い入るように観てしまいます。

なのにラストでハッキリした時、受け入れられなかったんです。

 

これが「迷作」と書いた理由です。

名作」よりの「迷作」、とでもいいましょうか・・意味が分かりませんね。

 

この「ゲーム」を最高に面白かったという人もいれば、
全く受け付けない人もいて、そして私みたいに、ラストだけ受け付けない人もいます。

ゲーム」を観ていない方、是非1度ご覧になって、ご自分の目で確認してみてください。

ゲーム」は「名作」なのか、「迷作」なのか、

 約2時間の答え合わせ、楽しめると思います。

 

 

 

最後に

 

私は一時期、

デヴィッド・フィンチャーは1個飛ばしで面白い「映画」を作ると思っていました。

「セブン」→「ゲーム」→「ファイト・クラブ」→「パニック・ルーム」・・。

「セブン」の前には「エイリアン3」があって・・・。

大昔に思っていた、私の間違った解釈ですので、お許しを。

 

デヴィッド・フィンチャー次回作、期待しております。

 

 

スポンサーリンク