「デヴィッド・フィンチャー」の迷作?ラストまでの展開は最高のサスペンス映画

2023年6月28日

私の大好きな「映画」、

「セブン」

ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンが主演、

「サイコ・サスペンス映画」の「王道」と言って良いだろうという名作です。

その「セブン」を監督として世に送り出したのが、

デヴィッド・フィンチャーです。

 

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「デヴィッド・フィンチャー」とは

 

wikiによりますと、

1962年8月28日生まれ(現在56歳)、「ライフ」詩の記者であった父親の子供として、カリフォルニア州マリン郡で育ちます。

10代の頃にオレゴン州に移り、18歳で8mmカメラを用いて映画製作を始めました。

1980年にILMのアニメーターとして働きはじめ、1984年まで所属。

1986年、ビデオ製作会社「Propaganda Films」を設立。マドンナ、ジョージ・マイケル、エアロスミス、ローリング・ストーンズなどのミュージックビデオや、数多くのCMを手掛けました。

引用元:wikipedia-デヴィッド・フィンチャー

そして1992年、初監督映画「エイリアン3」でデビューです。その後、映画監督として大活躍しています。

 

 

監督作品はこんな感じです。

年 監督作品 個人的な感想
1992年 「エイリアン3」 まぁ、いいでしょ
1995年 「セブン」 ベスト1
1997年 「ゲーム」 ?
1999年 「ファイト・クラブ」 最高
2002年 「パニック・ルーム」 飽きずに最後まで観られた
2007年 「ゾディアック Zodiac」 面白かった
2008年 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 所持していながら観ていない
2010年 「ソーシャル・ネットワーク」 面白かった
2011年 「ドラゴン・タトゥーの女」 面白かった
2014年 「ゴーン・ガール」 エグいけど面白かった

今回紹介する「映画」はこの表でバレてしまいますが、私の感想はこれです。

 

「セブン」と「ファイト・クラブ」は手放しで絶賛、
2本は所持していながら観ていないという体たらくぶりです。

大好きな監督なんですよ、デヴィッド・フィンチャー。
それなのに、全てを観ていない私は情けないですね。この観ていない2本、ゴールデンウィーク中に観ておきます。

 

と、個人的なことはここまでで、

「セブン」と「ファイト・クラブ」のヒットにより、映画監督として不動の評価を得たデヴィッド・フィンチャー、

彼の「迷作」というのか「名作」というのか、評価が分かれる「映画」を紹介したいと思います。

 

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「デヴィッド・フィンチャー」の「迷作」?

 

「ゲーム」

The Game(1997)Trailer #1

監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 マイケル・ダグラス
ショーン・ペン
デボラ・カーラ・アンガー
アメリカ公開 1997年12月12日
日本公開 1998年2月7日

 

ネタバレをせずに、軽く紹介します。

英語バージョンの「動画」ですので、私には何を言っているのかサッパリですから。

 

サンフランシスコの投資銀行経営者ニコラス(マイケル・ダグラス)は、48歳の誕生日に弟のコンラッド(ショーン・ペン)からあるプレゼントを貰います。

CRC(Consumer Recreation Services)という会社が提供する「ゲーム」への招待状です。

 

ー「人生が一変するような素晴らしい体験ができる」ー

 

大富豪であるニコラスは、私生活で妻と離婚し、親友もいない孤独な生活を送っていました。寂しさからか孤独感からか、心にちょっとした隙間があって、半信半疑ながらも「ゲーム」への参加を決めます。

 

 

ここからニコラスの奇妙な体験が始まります。

現実に起こっていることなのか、これは「ゲーム」なのか、ニコラスはどんどん疑心暗鬼になっていきます。精神のバランスは崩れて、目に見える全てのことを信じられなくなってしまいます。

「これはゲームなんだろ・・いや、現実だ・・・やっぱりゲームだ・・よ・な・・」

ニコラスの奇妙な体験は、やがて衝撃のラストへ繋がります。

全てがハッキリした時、ニコラスの精神は・・・。

 

デヴィッド・フィンチャー監督が贈る「サスペンス映画」です。

 

ラストまでの展開は最高の「ゲーム」を観た感想

 

「迷作」と書いておりますが、

この「ゲーム」、間違いなく面白い「映画」です。それは断言できます。

ですが、

受け入れられない人がいるのも事実です。

私もそんな1人なんですが、決して嫌いなわけではありません。判断が付かないというのが正直な気持ちです。

 

デヴィッド・フィンチャーが大好きで、「ゲーム」という「映画」が面白いなら、答えはハッキリしているだろ、というご意見はごもっともですが、なぜか大好きな「映画」と言えないもどかしさがあるんですよ。

その理由は簡単で、

 全てがハッキリしたその時、

これです。

 

 

ラストを語るのはネタバレになるので、語ることはしませんが、この「ゲーム」のラストが受け入れ難いんです。ラストまで視聴者を釘付けにするデヴィッド・フィンチャーの力は圧巻です。ハラハラドキドキ感は半端ありません。食い入るように観てしまいます。

なのにラストでハッキリした時、受け入れられなかったんです。

 

これが「迷作」と書いた理由です。

「名作」よりの「迷作」、とでもいいましょうか・・意味が分かりませんね。

 

この「ゲーム」を最高に面白かったという人もいれば、
全く受け付けない人もいて、そして私みたいに、ラストだけ受け付けない人もいます。

「ゲーム」を観ていない方、是非1度ご覧になって、ご自分の目で確認してみてください。

「ゲーム」は「名作」なのか、「迷作」なのか、

 約2時間の答え合わせ、楽しめると思います。

 

 

 

最後に

 

私は一時期、

デヴィッド・フィンチャーは1個飛ばしで面白い「映画」を作ると思っていました。

「セブン」→「ゲーム」→「ファイト・クラブ」→「パニック・ルーム」・・。

「セブン」の前には「エイリアン3」があって・・・。

大昔に思っていた、私の間違った解釈ですので、お許しを。

 

デヴィッド・フィンチャーの次回作、期待しております。

 

 

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