『アーミー・オブ・ザ・デッド』感想、良い所でクランベリーズ「ゾンビ」が!

2021年5月26日

約17年前、
「ドーン・オブ・ザ・デッド」という、
ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」(原題:Dawn of the Dead)をリメイクした作品で、
動きが機敏な走るゾンビを生み出したザック・スナイダー

ゾンビの新たな一面の創造主だった気がするんですけど、

ゾンビ映画は今作が2作目、約17年ぶりです。

アーミー・オブ・ザ・デッド

再生時間は2時間以上、ラストまでダレずに楽しめるゾンビ・アクション映画

今作の前日譚「Army of Thieves」、
アニメシリーズとして「Army of the Dead:Lost Vegas」が2021年に配信予定、
今のうちに今作に触れておくのがベスト

クランベリーズの「ゾンビが良い所でバチっと決まる

ザック・スナイダー監督のゾンビ映画は17年ぶり。

DCコミック系の彼の作品に興味はありませんが、
(「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のようなアレな作品も)

「300<スリーハンドレッド>」の監督ザック・スナイダーは大好きです。
独特の色彩と、スローを効果的に使ったアクションの魅せ方は最高。

今作アーミー・オブ・ザ・デッドは、
アクション映画としても楽しめるし、ゾンビ映画としてもしっかり楽しめる2時間でした。

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『アーミー・オブ・ザ・デッド』あらすじと感想

 

アーミー・オブ・ザ・デッド

『アーミー・オブ・ザ・デッド』予告編-Netflix

監督
ザック・スナイダー

出演(役名)
デイヴ・バウティスタ
(スコット・ウォード)

エラ・パーネル
(ケイト・ウォード)

アナ・デ・ラ・レゲラ
(マリア・クルス)

ギェレット・ディラハント
(マーティン)

ラウル・カスティーロ
(ミッキー・グスマン)

オマリ・ハードウィック
(ヴィンデローエ)

ノラ・アルネゼデール
(リリー)

真田広之
(ブライ・タナカ)

Netflixで2021年5月21日から配信

 

あらすじ

アーミー・オブ・ザ・デッド』あらすじ

超人的なゾンビ1体の感染力によって、
ラスベガスはパニックに陥り、街は封鎖され、ゾンビを隔離。

人間の欲が渦巻いて華やかだったラスベガスは、
死人に支配されたゾンビ王国に・・・。

ラスベガスパニックが起きた時、
傭兵として大活躍したスコット・ウォードは、
銃を調理器具に持ち替えて、バーガー屋の店員として働いていた。

そんな彼の元にやってきたのは、

ブライ・タナカ。

タナカはウォードに、
「チームを集め、ゾンビ王国となったラスベガスに潜入し、大通りの地下の金庫に眠っている2億ドルを盗み出してきて欲しい」
と依頼。

報酬は5000万ドル。

政府の決定で、
ゾンビ王国となったラスベガスを、小型の核爆弾で一掃する作戦が進行中。
96時間後には跡形もなく吹き飛ばされる。

タイムリミットが迫る中、
ウォード率いるチームはラスベガスに潜入。

ラスベガスから無事に2億ドルを盗み出せるのか?
タナカの目的は金・・・だけなのか?

超人的な1体のゾンビに支配され、
統率されたゾンビ軍団が根城にしている王国・・・。

無事に帰還?、甘い、甘すぎる・・・

アーミー・オブ・ザ・デッド

 

おじさんの感想

おじさんの声
おじさんの声
『アーミー・オブ・ザ・デッド』を観た感想

 

ゾンビ・アクション映画として最高に楽しめた)

8.5

 

配信前から話題となっていた、
ザック・スナイダー監督のアーミー・オブ・ザ・デッド
非常に楽しみでしたし、その分、ハードルが上がりきった状態での視聴となりましたが、
個人的には最後までガッツリと楽しめた映画になりましたね。

 

ストーリーはいたってシンプル。

 

ゾンビ王国となったラスベガスに眠っている2億ドルを、
ちょっと落ちぶれていた傭兵がチームを編成して、
潜入し盗み出してくるというミッションを描いています。

 

ただ、
アクションシーンは問題なくカッコ良いんですけど、
かなりグロい描写が多くて、メチャクチャ血が飛び散り肉片もそこら中に・・・って感じですから、
怖くはないけど気持ち悪さはかなり・・・、
ゾンビものの描写としてはエグい方ではないでしょうか。

 

ある主要人物の殺され方なんて、
唐突に「それ?!」という殺され方でしたしね。

 

とはいえ、ゾンビ映画として好きな作品なのは間違いありません。

 

ゾンビが”ただ歩き、生きている人間の肉を喰らうだけの屍”ではなく、
ある程度の知能を持った生き物として描かれていますし、
ゾンビ側に少し、感情移入しそうになる場面も盛り込まれています。

 

そして、「次回作、期待して待っていていいの?」的な終わり方。

 

2時間ちょっとによくまとまっているゾンビ映画だと、
個人的には思いました。

 

またクランベリーズの「ゾンビ」(アコースティックバージョン?)が良い所で流れるんですよ!

 

それだけでもおじさんは興奮してしまいましたね。

 

Netflixのオリジナルゾンビ映画アーミー・オブ・ザ・デッド
暇な時間がありましたら、
ゾンビ映画としてだけではなく、アクション映画としても楽しめますので、
是非、視聴してみてください。

 

グロさには注意を。

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監督/ザック・スナイダー

ザック・スナイダー(1966年3月1日〜)は、
アメリカの映画監督、映画プロデューサー、脚本家です。

長編映画監督作は、

公開年タイトル(主な出演者)
2004年「ドーン・オブ・ザ・デッド」
(サラ・ポーリー、ヴィング・レイムスなど)
2007年300<スリーハンドレッド>
(ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディなど)
2009年「ウォッチメン」
(マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン・モーガンなど)
2010年「ガフールの伝説」
(ジム・スタージェス、ヘレン・ミレンなど)
2011年「エンジェル ウォーズ」
(エミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュなど)
2013年「マン・オブ・スティール」
(ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムスなど)
2016年「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」
(ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィルなど)
2017年「ジャスティス・リーグ」
(ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィルなど)
2021年『アーミー・オブ・ザ・デッド』
(デイヴ・バウティスタ、エラ・パーネルなど)

長編映画監督デビューとなったのが、
ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」をリメイクした「ドーン・オブ・ザ・デッド」。
走るゾンビ」で怖さが倍増したんですけど、
ロメロ自身はあまり好きではなかったようですね。

「ドーン〜」以降、ザック・スナイダーはゾンビ映画から離れて、
歴史アクション映画やDCコミック系の映画を監督。

評価はマチマチなんですが、
スナイダー節を好むファンの方々がいるのも事実です。

個人的には、
300<スリーハンドレッド>」が大好きなので、
約17年ぶりのゾンビ映画アーミー・オブ・ザ・デッドのアクション強め感は最高でした。

このあと2021年に配信予定となっている、
前日譚「Army of Thieves」(スナイダーは製作・原案)も楽しみです。

 

動画サイト視聴可能な映画
U-NEXT
「ドーン・オブ・ザ・デッド」「ジャスティス・リーグ」
 「マン・オブ・スティール」
などが、
今なら無料で視聴可能
Netflix「ウォッチメン」「バットマンvsスーパーマン」
「300」『アーミー・オブ・ザ・デッド』
などが、
定額料金で視聴可能

 

主演/デイヴ・バウティスタ

 

 
 
 
 
 
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デイヴ・バウティスタ(1969年1月18日〜)は、
アメリカの俳優、元プロレスラー(リングネーム:バティスタ)です。

主な映画出演作は、

公開年タイトル(役名)
2012年「アイアン・フィスト」
(ブラス・ボディ)
2014年「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
(ドラックス)
2015年「007 スペクター」
(ミスター・ヒンクス)
2017年「ブレードランナー 2049」
(サッパー・モートン)
2018年「アベンジャーズ/インフィニティ・フォー」
(ドラックス)
2019年「アベンジャーズ/エンドゲーム」
(ドラックス)
「大脱出3」
(トレント・デローサ)
2020年「マイ・スパイ」
(JJ)
2021年アーミー・オブ・ザ・デッド
(スコット・ウォード)
「DUNE/デューン 砂の惑星」
(ラバン)

身長194㎝、
体重125㎏という屈強な体格を生かしたアクション俳優です。

「アベンジャーズシリーズ」を全く観ていないので、
個人的な印象は「ブレードランナー 2049」の”サッパー・モートン役”が強くなっていました。
物語の序盤で、逃亡レプリカント”モートン”が「解任」されるというチョイ役なんですけどね。

今は完全にアーミー・オブ・ザ・デッドの”スコット・ウォード役”、
バウティスタのアクションシーンは迫力があって楽しめました。

2021年には出演作がもう1つ、
日本で今秋に公開予定となっている「DUNE/デューン 砂の惑星」”ラバン役”が控えています。

 

動画サイト視聴可能な映画
U-NEXT
「007 スペクター」「大脱出3」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などが、
今なら無料で視聴可能
Netflix『アーミー・オブ・ザ・デッド』「ブレードランナー 2049」などが、
定額料金で視聴可能

 

 

クランベリーズ「ゾンビ」

 

 
 
 
 
 
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ゾンビ系の映画やドラマを、
ここ数年で完全な免疫ができるぐらい観てきましたが、
ようやくクランベリーズの「ゾンビ」を使っているゾンビ系作品に出会いました。
(もしかしたら、過去にあったのかも知れませんけど、私にとっては初見でした)

クランベリーズ

アイルランド出身のロックバンド
1989年結成、2004年以降活動休止、2009年活動再開

ドロレス・オリオーダン(女性リードボーカル・ギター・キーボード)を中心としたバンド

1992〜1993年
シングル「ドリームス」「リンガー」が大ヒット
その2曲を含むデビューアルバム「ドリームス」は日本でも有名

1994年元日
セカンドアルバム「ノー・ニード・トゥ・アーギュ」を発表
北アイルランド問題を取り上げた反戦歌「ゾンビが収録されていて、
クランベリーズの代表曲の1つになる

✔︎ 2009年以降、バンド活動を再開していたが、
2018年1月15日、オリオーダンがレコーディングで訪れていたロンドンでの滞在中、
宿泊先のホテル”ロンドン・ヒルトン・オン・パークレーン”の浴室で、
「急性アルコール中毒で泥酔した事による溺死」と診断され死去

✔︎ 2019年
オリオーダンの死後、スタジオ・アルバム「In The End」をリリースし、
クランベリーズは解散

オリジナル・アルバム8枚、
アルバムセールスは全世界で4000万枚以上というビックバンドのクランベリーズ。

1999年に日本で公開された、トム・ハンクス/メグ・ライアンが共演している、
「ユー・ガット・メール」の主題歌。
キリンビバレッジ「生茶」のCMにも起用された「ドリームス」が有名ですね。

クランベリーズの代表曲となると、ファンによって違うんでしょうが、
「リンガー」「ドリームス」「ゾンビ」あたりが一般的ではないでしょうか。

1度聴いたら忘れられなくなるオリオーダンの個性的な声
アコースティックからへヴィーなロック調までの幅広い曲を生み出してきたクランベリーズ。

残念ながらオリオーダンの事故で、バンドは解散となりました。

アーミー・オブ・ザ・デッド』のある場面で「ゾンビ」が流れてきた時
オリオーダンの事故以来、初めて、
クランベリーズ関連で嬉しく思った出来事でしたね。
オリジナルバージョンの「ゾンビ」ではなかったですが。

ザック・スナイダーがようやくゾンビ作品で使ってくれたなと。

アーミー・オブ・ザ・デッドで「ゾンビ」をある場面で聴いてみてください。
(もし、クランベリーズの他の曲を聴いてみたいのなら、YouTubeで”クランベリーズ”と検索していただければ、たくさんの曲を聴けるようになっておりますので、そちらで聴いてみてください。ちなみに、私が1番好きなクランベリーズの曲は”How”という曲です。)

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最後に

 

ザック・スナイダー監督の約17年ぶりのゾンビ映画、
アーミー・オブ・ザ・デッドを紹介させていただきました。

個人的にはガッツリと楽しめた映画です。

ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」には思い入れが一切ありません。
ウォーキング・デッド」や「キングダム」、
新感染」、「感染家族」や「#生きている」などの新しいゾンビものに魅力を感じるおじさんなので、
ゾンビの新参”ではありますが、
慣れてしまっているのは事実。

そんな状態になっているにも関わらず、
アーミー・オブ・ザ・デッドは含み無しに楽しめました。

「超強力な能力を持っていて、銃弾を避けまくるゾンビがいたって良いでしょ!!」

と、単純にゾンビ映画を楽しみたい方、是非、視聴してみてください。

ではまた。

 

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